燃料電池はメタンから水素を作ってというメタン燃料電池が多いと思いますが、
水素直接つかったら、早いんじゃないでしょうか?水素は嫌気発酵で十分生成すると思うのですが、水素直接利用において危険という以外にデメリットがあるのでしょうか。

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A 回答 (7件)

ご質問の通り、水素があるなら水素を使うのが早いです。


でも、それも実験室などの小さなエネルギー範囲に限って
言えることでして、燃料電池の実用化が現状のエネルギー
の代替(量的にも、経済的にも)と考えると、嫌気発酵
では(現時点では)不十分でしょう。

ここからの話は「実用化=コストと量」で書きます。
現在最も有望なのは天然ガスを改質して燃料源とする
方法です。
幸いなことに、日本は殆どの家庭にガス導管が敷設され
ていまして、これを利用すれば十分な量を(比較的)
安全に各家庭へ配布できますし、燃料電池は熱回収をも
含めて効率が良くなることを考えると、各戸に設置と
いう方法がベターなんですね。
そして、天然ガスの主成分はメタン(85%前後と
記憶していますが)であることから、メタン燃料電池が
多くなるんですね。

他方、水素を発生する方法も確かにありますが、各家庭に
十分な量を配布しようとすると設備設置場所の問題や
コストの問題、そして何より安全性の問題が現時点では
解決の見通しがついていません。
(決定打が無いんですね。)

この回答への補足

大変参考になりました。ありがとうございます。これからの技術としてどう発展するのかとても興味のあるところでしたので大変参考になりました。各家庭の展開についてご説明いただきましたが、一企業が導入するにはいかがでしょうか。ここでもやっぱり安全性ですかね・・。でもこれからの場合、クリーンエネルギーのキーワードとして可能性は高いと思うのですが、これはやっぱり夢になっちゃうんでしょうか・・・。

補足日時:2001/11/15 23:11
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>でもやっぱりクリーンエネルギーにはみれんがのこる・・・。

 

メタンが水素に比べて「クリーン」さで劣るとは思いません。
化石燃料のメタンと水素発酵を比べるのは間違いで、メタン発酵と水素発酵を比べたら、どちらもクリーンだといえると思います。

生ゴミやドブから発生しているメタンなど、ほおっておいたら、二酸化炭素以上の温室効果ガスだたら、むしろエネルギーとして利用して、二酸化炭素と水にしちゃったほうがいい、ということもいえるのではないでしょうか。
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MiJunです。


>ナノチューブってどう使うんでしょう・・・
純水素を利用する場合に、その貯蔵タンクが問題になります。
水素吸蔵合金は以前から研究されているのですが、その吸収率が2%程度のようですが、ナノチューブ(?)を使用すると8%程度になるようです(正確な数値は記憶が怪しいですが)。特に、自動車に燃料タンクを搭載する場合に軽量化とスペースの問題も含めて水素吸蔵率を高める研究は重要です。

質問の趣旨とますます離れますが、自動車の場合、純水素利用はメタノール利用の場合と同様にそれらを供給するインフラ整備の問題が大きいようです。

燃料電池に関する成書は沢山出版されていますが、「Trigger」2000年7月号に特集記事があります。嫌気発酵との関連の記載はなかったように記憶してますが、燃料電池の概略に関しては読みやすいのではないでしょうか・・・?

ご参考まで。
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証拠はないのですが、もしかしたら以下の問題があるのではないでしょうか。



1、水素発酵はメタン発酵より効率が悪い。
2、メタン発酵よりも発酵させる条件が厳しい。もしくは余計にエネルギーを投入する必要があり、採算が取れない。
3、誰かが特許を押さえていて、使いたくても使えない。(特許料を払うくらいだったら、他の方法で解決する、というのが普通の企業のやり方です。)
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この回答へのお礼

ごかいとうありがとうございます。なるほど!!特許という観点がありましたね。
ちょっと調べてみます。ありがとうございます

お礼日時:2001/11/15 23:19

水素の利用方法の研究もされているはずです。

TVでもやっていましたから。
実用化のコストの問題で、水素の製造コスト、運搬コストがネックになると思います。「十分生成する」が、産業的に充分なのかどうか、ということでしょう。

燃料電池の実用に積極的なのが、ガス会社だったりすると、主力商品の天然ガス(メタン)をつかう方向に進みます。(大阪ガスの展示では、家庭用の都市ガスから、家庭燃料電池をつかって、電機、熱の総合利用でエネルギー効率をあげる、ということでした。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。うーん、やっぱり水素って結構取り扱いが不便なのかも知れないですね。メタンから利用するときに改質するのがベターなのかも・・。でもやっぱりクリーンエネルギーにはみれんがのこる・・・。 

お礼日時:2001/11/15 23:17

>燃料電池はメタンから水素を作ってというメタン燃料電池が多いと思いますが


自動車の場合
・メタノール改質
・ガソリン改質
・水素
でしょうか・・・?

>水素直接利用において危険という以外にデメリットがあるのでしょうか。
自動車の場合、
・水素供給施設のインフラ整備が必要
・水素貯蔵タンクの問題(水素吸蔵合金、ナノチューブ?)

勿論、水素をダイレクトに使用すれば、CO2排出の問題は回避できますよね?

「メタン発酵」⇒FCに関しては、鹿島ーNEDOの実証(?)プラントの稼働例があります。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=156563

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね、鹿島の実証プラントは知っています。
メタンからの改質だったと思います。水素利用は基本的にクリーンエネルギーってことですかね。
あと、ちょっと思ったのですが、ナノチューブってどう使うんでしょう・・・。

お礼日時:2001/11/15 23:09

同様の質問を「教えてgoo」で見かけた記憶があります。


「燃料電池」で検索してみてください。
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Qエネルギー変換に関するおすすめの本

大学院入試でエネルギー変換に関する小論文が出題されます。

そのために、できる限りエネルギー変換に関する背景知識を身につけようと考えています。

ちなみに、自分が読んだ本は ダイヤモンド社 クリーン&グリーンエネルギー革命 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 著  だけです。

何かおすすめの本はありますか?教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「エネルギー変換」という言葉,いろんなイメージがありうるので,
要注意な言葉です。

質問者さんが目指す大学院では
「エネルギー変換」が,どんな範囲を指すのか,
よく調査されてから,
ある程度絞って勉強するとよいと思います。


一例ですが,
田村・田中「エネルギー変換応用システム」丸善
という本は,
いわゆる電気機器,パワーエレクトロニクスなど,電気エネルギー変換の本です。
しかし,この本には,太陽電池や燃料電池は出てきません。


ネットで引いてみると,
・エネルギー変換科学研究室(奈良先端科学技術大学)は
 光生物,生物物理,構造生物学の融合分野

・エネルギー変換研究室(筑波大学)は,
 直流ネットワーク,水素ネットワークなど,燃料電池やパワーエレクトロニクス

・エネルギー変換システム研究室(北海道大学)は,
 燃料電池,ディーゼルエンジン,クリーン燃焼

・エネルギー科学研究科(京都大学)だと,
 熱エネルギー,バイオエネルギー,電磁エネルギー,核融合エネルギーなど,
 エネルギーなら何でもあり(?)

・エネルギー変換細胞学(京都大学農学部)だと,
 酵母,酵素



つまり,電気系,機械系,農学系,化学系,原子力系など,
エネルギーに少しでも関連すると
「エネルギー変換」を名乗るようです。

「エネルギー変換」という言葉,いろんなイメージがありうるので,
要注意な言葉です。

質問者さんが目指す大学院では
「エネルギー変換」が,どんな範囲を指すのか,
よく調査されてから,
ある程度絞って勉強するとよいと思います。


一例ですが,
田村・田中「エネルギー変換応用システム」丸善
という本は,
いわゆる電気機器,パワーエレクトロニクスなど,電気エネルギー変換の本です。
しかし,この本には,太陽電池や燃料電池は出てきません。


ネットで引いてみると,
・エネルギー変換科学研究室(奈...続きを読む

Q燃料電池に使う水素の作り方

燃料電池は環境に良いと謳われていますよね。
なんでも水を原料とする水素を燃料に使うから資源はほぼ無限。
全く持って夢のエネルギーみたいに言われてますが水素って今の所、
電気分解とか他のエネルギーに頼ってしか作り出せませんよね。
それでもって電気分解に使う電気はどうやって作るかって言うと化石燃料を燃やして発電して・・・

何かとてつもなく本末転倒ですよね。
無駄にエネルギーの確保経路を延ばしただけというか・・・

そこで他に水素のエコロジーな作り方というのは存在しないのでしょうか?
自分的には太陽光発電の電力で水を分解して、水素作ってというのが理想に思えるのですが実際どうなんでしょう?
でもこれだとそのまま電気自動車にしたほうがいいですね・・・

Aベストアンサー

電気自動車の原理はモーター発明時に判っており、未だに実用化されないのは充電・蓄電に問題があるからです。特に蓄電に関しては、容量を大きくすれば、電池の重量に因りより以上の出力が必要になり、その為により大きな電池が要ると言う袋小路に落ちいる事になります。
燃料電池は「燃料」と言う形から電池を発生させるので、その蓄電問題が無いため有望視されて来ました。
仰る様に水を電気分解する場合、その電気がどうやって出来るかが問題で、詳しく検証すると水力・風力・太陽光でも問題があり、地熱発電なら大丈夫と言うのが実情です。火山が多く国土が狭いアイスランドは、地熱を利用して水素社会に挑戦しようとしています。
また、水素を得たとしても、その取り扱いが問題になります。現在の燃料電池車では最低限の走行距離を確保する350気圧で水素を内蔵していますが、もし事故があった場合には周辺に甚大な被害を与える恐れがあります。
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以上の解決策は勿論検討されていますが、簡単には解決できない事は想像頂けると思います。

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Q細胞のエネルギー変換

ふと疑問に思ったので教えてください。

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説明お願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
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分解されたあとのADPとPは、再びATPを再合成するための材料としてミトコンドリアに送り返されます。ミトコンドリアでは分解されたADPとPをくっつけて、それをATPに作り直すわけですね。この「ATPの再合成」に使われるエネルギーは、各細胞に栄養として分配される「グルコース」を分解・反応させることによって作られます。
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ATP合成、即ちグルコースの分解過程には「無機代謝」と「有機代謝」がありますね。
「無機代謝(解糖)」では、細胞に送られたグルコースがピルビン酸に分解される過程でATP2mol分のエネルギーを放出します。この分解反応はミトコンドリアの外で行なわれ、酸素も必要としないので、合成されたATPは直ちに使用可能なのですが、量が少ないので長続きはしません。無酸素運動というやつですね。
このあと、ピルビン酸は水素とアセチルCoAに分解されてミトコンドリアに送られるのですが、この先が「有機代謝」になります。

水素と共にミトコンドリアに送り込まれたアセチルCoAも、そこで最終的に水素と二酸化炭素にまで分解されます。この過程でATP2molが合成できます。そして、このようにしてグルコースから取り出された水素を、呼吸によって取り込んだ酸素で燃焼させることによって、ミトコンドリアでは大量のエネルギーが得られます。これらを合計しますと、分配されたグルコース1molを完全に分解・燃焼させることによって、細胞内では456Kcal分のATPが使用可能になります。

こんにちは。
我々の身体を構成するあらゆる細胞の活動エネルギーは「ATP反応」によって賄われており、ATPの90%がミトコンドリア内で合成されています。
「ATP(アデノシン三リン酸)」は、「ADP(アデノシン二リン酸)」と「P(リン酸)」に分解されることにより、12Kcal/molのエネルギーが得られます。このエネルギーが細胞の活動に使われます。
分解されたあとのADPとPは、再びATPを再合成するための材料としてミトコンドリアに送り返されます。ミトコンドリアでは分解され...続きを読む

Q燃料電池自動車の水素はどうやって作る?

最近燃料電池自動車が脚光を浴びていますが、一つ疑問があります。水素をどうやって安価に生産するかということです。電気分解では効率が悪く、ガソリンより高くつくのではないでしょうか?実際どうやって作っているのでしょうか?またどうやって保管しているのでしょうか?(液体化なら超低温装置が必要?もしくは高圧ボンベに封入とか)

Aベストアンサー

水素は原子番号1の元素で、宇宙で1番多い分子ですが、単体では最も軽い気体で化合しやすい性質を持っているので、地球の中で単独の資源としては存在しません。

ですから水素を得るためには、酸素と結合した水か、炭素と結合した炭化水素から分離して取り出す訳ですが、水からの場合は強い結合を解く為に電気分解の様に多大なエネルギーが要ります。
水の電気分解については、電気を作るのにコストが掛かっているので、仰る様にガソリンより絶対高く付きますし、態々電気分解に使うくらいなら電気自動車のモーターを回せばいい筈なのですが、電気には貯蔵しにくいと言う問題が在るので、水素を貯蔵して発電する燃料「電池」車が検討されています。


炭化水素からの取り出しでは、熱と二酸化炭素が発生しますが、その熱を利用出来れば電気分解より効率が良いので、家庭等に置かれる定置式燃料電池は、燃料として供給される都市ガス・LPG・灯油等から水素を取り出す装置(改質器)がついています。

現在の燃料電池車には改質器が搭載出来ないので、炭化水素から工業的に作った水素を利用しますが、炭化水素から水素が分離される過程は様々あり、現在の主な生産は原油から石油製品を作る製油所で行われています。

その他水素は苛性ソーダー等の化学品製造時にも発生しますが、何れも副産品なので「水素ガス」自体のコストは安いものでしょう(但しガソリンも税金を除けばそんなに高いものではありません)。

ただ水素ガスは最も軽い物質で、過去に使用していた飛行船や宇宙船で有名な大きな事故が起きた程危険なものでもあります。

またエネルギー源として利用するには単位当たりのエネルギーが最も小さく、燃料電池車に充填することを考えれば、700気圧以上に圧力を掛け圧縮するか、マイナス252℃以下にして液体化すす事が必要になります。
その様な水素の状態を受け継いでいくのは、元々液体である石油燃料を受け渡しするのに比べ遥かにコストが掛かりますし、その様な状態の水素が搭載された車が事故を起こした時の危険性は、関連規制を緩めて解決する問題とは違う気がします。

水素は原子番号1の元素で、宇宙で1番多い分子ですが、単体では最も軽い気体で化合しやすい性質を持っているので、地球の中で単独の資源としては存在しません。

ですから水素を得るためには、酸素と結合した水か、炭素と結合した炭化水素から分離して取り出す訳ですが、水からの場合は強い結合を解く為に電気分解の様に多大なエネルギーが要ります。
水の電気分解については、電気を作るのにコストが掛かっているので、仰る様にガソリンより絶対高く付きますし、態々電気分解に使うくらいなら電気自動車のモータ...続きを読む

Qエネルギー変換効率について。

水素を燃料として使う場合には2通りあって、1つは水素を燃焼させて力学的エネルギーを取り出す方法、もう一つは燃料電池を使って電気化学的エネルギーを取り出す方法があると理解しています。燃料電池のエネルギー変換効率は40~60%と聞きますが、水素を燃焼させた場合の変換効率はどのくらいなのでしょうか?水素自動車の記事を読んでいて疑問を抱きました。

Aベストアンサー

この問題は、変換効率を理解することが必須ですね~。
で、その理解は後回しとして、水素を使って車を走らせる
場合に、燃料電池を使う場合と、「水素ガスエンジン」
を使った場合の効率は、どちらも大差有りません。

 ※:水素ガスエンジンが自動車で実用化されているか
   どうかは不勉強故不明です。(^^;)
   ただし、水素ガスエンジンでの発電効率が40%前後
   ですし、燃料電池での発電効率も40%前後なので
   「結局は同じ」ってことになりますわね。
   なお、どちらの方式も、最終の仕事を「車を
   走らせた仕事量」で捉えると、2%前後に
   なると思いますよ。


【従来型の燃焼を利用したもの】
 [元]水素

 [変換方法]エンジンによる燃焼で、熱エネルギーを
      回転エネルギーとして取り出し

[最終形態]車輪を回して車を走らせる

【燃料電池を利用したもの】
 [元]水素

 [変換第1段階]:燃料電池で電気と熱の形に変換

 [変換第2段階]:電気をモータによって回転に変換

[最終形態]車輪を回して車を走らせる


この場合、「車を走らせる」って仕事を「車輪を回して
実現」するなら、要は何らかの方法で元のエネルギーを
車輪の回転に変換する必要があるんですが、この変換に
伴って損失が出てくるんですが、水素ガスエンジン単体
の効率は恐らく40%前後で、他方の燃料電池も電気への
変換効率は、電気へは40%前後で、その後にモータの効率
が加わりますから、最終は40%弱になります。

 ※:で、車輪と地面との摩擦抵抗や、車体への風の
   抵抗を含めて最終は20%前後になるでしょう。


蛇足ですか....。
変換効率は「どの様なエネルギー源を、どの様な最終形
態に変換するか?」っていう意味で、公式としては

  変換後の有効エネルギー量
  ---------------------- × 100 (%)
  変換前の有効エネルギー量

で表されるんですが、最終形態を仕事量として捉えると

   最終段階での総仕事量
  ---------------------- × 100 (%)
  変換前の有効エネルギー量

になります。

で、最終段階をどのような形にしたいのか?
例えば、車を走らせる場合なら車輪の「回転力」に変換
しますし、飛行機ならガスタービンの回転力(と排ガス
の推力)に変換したいっと。

つまり、この「どの様な最終形」かが問題でして、質問
の中に「燃料電池は40~60%」とありましたが、これは
「電力として約40%、熱も含めると60%」って意味で
ご覧になった資料に書いてあったと思うんですね。

 ※:実際には、燃料電池は電力として40%前後
   熱も含めて80%前後が現在の主流です。

ところが、燃料電池で熱を取りだしても、そいつは車の
推進力には(現状では)使えませんから、ガスエンジン
と燃料電池の効率はトントンに落ちちゃいます。

 ※:現在でも、廃熱を回転力に変換する技術は
   大きな機械では実現できていまして、工場など
   では珍しくもなく稼働しているんですが、車に
   搭載できる軽量・小型の物は実用化されていない
   と思います。

この問題は、変換効率を理解することが必須ですね~。
で、その理解は後回しとして、水素を使って車を走らせる
場合に、燃料電池を使う場合と、「水素ガスエンジン」
を使った場合の効率は、どちらも大差有りません。

 ※:水素ガスエンジンが自動車で実用化されているか
   どうかは不勉強故不明です。(^^;)
   ただし、水素ガスエンジンでの発電効率が40%前後
   ですし、燃料電池での発電効率も40%前後なので
   「結局は同じ」ってことになりますわね。
   なお、どちらの方式も、...続きを読む

Q燃料電池の水素は何故 水からとらないのですか?

燃料電池の燃料として 水素が使われもすが 水素をとるのに 石油や天然ガス から とられている様ですが 何故 水から取らないのですか?
石油 天然ガス ですとコストがたかくなるのではないですか?
例えば 単純に考えて 太陽光発電 風力発電 等で 水を 電気分解 すれば 簡単な理論 で水素が採れると思いますが
以前 アメリカ では 水から採る研究をしている と聞いたことがありますが
水から採るより 石油 天然ガス 等のほうが コストが かからないのですか?
よろしく

Aベストアンサー

現状、日本の電力の多くは火力発電によって賄われており、その電力を用いて電気分解を行うと効率がよくないというのが理由のようですね。将来的に自然エネルギーの割合が高くなれば、電気分解による水素生成に切り替わるのかもしれません。
http://www.jari.or.jp/jhfc/column/story/09/

Q光のエネルギー変換率の問題

周りに質問できる人がいなく困っています。
光のエネルギーについての問題なのですが、

植物の光合成の量子効率の測定の結果、1分子のO2を発生させるのに
685nmの赤色光の8量子が必要であった。光合成過程における
平均エネルギー貯蔵量は発生したO21モル当たり469kJである。
エネルギー変換率はいくらか。

こんな問題で、私はE=W/nという式を変形させてW=En=(hc/λ)n
(W=仕事、E=エネルギー、n=量子数、h=プランク定数、c=光速、λ=波長)
という式でとりあえずWを出してみたのですが、この先の計算をどうすればいいのか分かりません。
というよりこの計算はあっているのかが分かりません。


あと、もうひとつ別のことで気になることがあるんですが、
イオン化エネルギー13.6eVのeVは何かの値なのでしょうか?
それともeは電子素量のことで、Vはボルトのことなんでしょうか?

Aベストアンサー

>eは電子素量のことで、Vはボルトの…
おっしゃるとおりです。エネルギーの単位です。

>O21モル…
これ酸素分子一molという意味ですね。

後は「量子効率」でお調べ下さい、↓とか…。
http://www.cybernet.co.jp/optiwave/optiamplifier/pfaq/pfaq14.shtml
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1343513.html
http://www.optronics.co.jp/lex/detail.php?id=9161
…今回のご質問とは多少ずれているかな…、半導体主流の世界になっちゃってるから、昔の化学主流の時の定義と違っちゃってる。(汗
こっち、↓が近いかも。(東邦大学のページ)
http://www.lab.toho-u.ac.jp/sci/biomol/tfuruta/methods/photolysis.html

Qメタン発酵のレビュー

メタン発酵のレビューをしなければならないのですが(プレゼンテーション)、何かメタン発酵について詳しい本へWEBページはないでしょうか?

Aベストアンサー

NO1 の回答者さんにならって、「メタン発酵 概説」で、WEB検索しましたら、外国の例の写真添付されたHPがありました。参考になさってください。個人的には、しばらくのぞいて、勉強になりました。非常に参考になりました。

http://www.obihiro.ac.jp/~kyouseieco/biogas.html

下と同じですが、文字化けしなければいいのですが。

参考URL:http://www.obihiro.ac.jp/~kyouseieco/biogas.html

Q人間の能力。エネルギー変換効率について教えて下さい

よく食べ物の摂取カロリーで、

カレーライス800キロカロリー、ピザ900キロカロリー

などと表示されていますが、
これはその食べ物から人が摂取できるカロリー数の事で、
食べ物自体が持つカロリー(総エネルギー)ではないと思います。

人は食べ物の持つ総エネルギーの何%かを摂取できるだけで、
大部分は排出していると思います。

そこで教えてほしいのですが、
人は食べ物の持つ総エネルギー(総カロリー)の何%を摂取できるのでしょうか?
食べ物の種類やその他の条件により違ってくると思いますが、
ざっくりで結構です。

よろしくお願いします。


※何か根本的な考え違いがありましたらご容赦ください。

Aベストアンサー

こんにちは。

ご質問のタイトルに「エネルギー変換効率」と書かれていますが、どうもその用語は、摂取した食物のうちどれだけの割合を吸収するかを表すものではないようです。

まず、摂取したカロリー全体のうちどれだけを排泄などでたれ流しにするか、ですが、
食物の種類や調理方法によって当然違います。
調べてみたところ、吸収が良い食べ物の代表選手であるうどんで8割ぐらいだそうです。
また、摂取する時刻、年齢などによって吸収の割合が違うようです。

次に、エネルギー変換効率ですが、
動物がたくわえたカロリーをエネルギーに変える変換効率は40%近くあります。
これは熱機関としては滅茶苦茶よい効率です(ガソリン車は10%台しかない)。
発電でいえば、最も高効率の火力発電に相当するとのことです。

Q発酵メタンはダメなのか?

最近、急にバイオエタノールが注目を集めています。そういえば、ふと思い出したのですが、メタンは有機廃棄物から比較的簡単に作れたはずです。そう思って調べると、

http://www.kobelco-eco.co.jp/seihin/recycle/e00_00.htm

みたいなシステムがちゃんとあるんですね。

で、質問なんですが、メタンは廃棄物処理という観点からも、一石二鳥なのに、どうして食物を原料とするバイオエタノールの方が注目されているのでしょう?

Aベストアンサー

メタン発酵残渣の問題
 家畜ふん尿の処理としてメタン発酵は密閉されているので悪臭が少なく、事故でもない限りメタンの漏洩はないし、エネルギー利用できて温暖化対策にもなるので、優れています。
 北海道のように広い牧場で牛などに牧草を食べさせ、そのふん尿をメタン発酵した残渣を再び牧場に撒くのであれば、肥料成分が循環してよいのですが、多くの場合、飼料として、海外から輸入した穀物などを与えているので、牧場等に撒くと過剰になり、地下水を汚染するなどの問題を生じます。
 また、消化液は水分が多く、体積と重量がかさんでしまうため、保存や輸送に経費がかかり、流通しにくいという問題があります。このため、他の畑などではあまり利用できません。 広い牧場など、撒く場所があっても、肥料を撒く時期は年に2~3回と限られるため、その間、保管するための巨大なタンクが必要になります。
また、撒くときには大きなタンクローリーのようなもので畑や牧場に乗り入れる必要がありますが、重量のある車を乗り入れると、土が固くなって作物の生育に悪影響があります。

政策的問題
 ドイツなどヨーロッパではメタン発酵が盛んで、日本国内のメタン発酵プラントもヨーロッパのメーカーからの技術導入が多くなっています。 ヨーロッパでメタン発酵が盛んな理由のひとつにメタン発酵で発電した電力の買取価格を高くする政策があります。
 日本では電力の買い取り価格が非常に安く、RPSを含めても受電価格よりもずっと低い値段になります。 また、日本の補助政策はプラントの建設費には厚く出るので、プラント価格はそれを見込んで安くならない傾向がある一方で、電力買取価格を含め、ランニングにはお金があまり出ません。 このため、プラントを維持して経済性を出すことが難しくなっています。

メタン発酵残渣の問題
 家畜ふん尿の処理としてメタン発酵は密閉されているので悪臭が少なく、事故でもない限りメタンの漏洩はないし、エネルギー利用できて温暖化対策にもなるので、優れています。
 北海道のように広い牧場で牛などに牧草を食べさせ、そのふん尿をメタン発酵した残渣を再び牧場に撒くのであれば、肥料成分が循環してよいのですが、多くの場合、飼料として、海外から輸入した穀物などを与えているので、牧場等に撒くと過剰になり、地下水を汚染するなどの問題を生じます。
 また、消化液は...続きを読む


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