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小5の子が自転車で人にけがをさせたといわれました。(しかし、実際は子どもはその人(以下女)に気づいていて避けたのに向こうからぶつかってきたのです。)女は初め「子どものことだから」と穏和で「手のひらと腰が痛い」というので子どもの親(私の友人)は治療費を払うことを約束しました。
その後「腕、肘、腰打撲。10日間の安静」という診断書をもらっていました。しかし、事故からその日まで女はちゃんと仕事に行っています。また、自転車にぶつかって手をついただけです。それなのに、この診断。これを盾に女は10日間仕事を休むことの補償も要求してきました。水商売で20万といわれたそうです。
事ここにいたって友人は警察に行き、事件調書を取ってもらいました。上の( )内のことは調書でも明らかです。

質問です。トラブルの元凶である診断書を調べる(審査する、苦情を言う、何でも良いです。「おかしいだろ、これ」ってうったえる)ことはできますか。診断を下したところは友人の近所の大きな病院(共済病院)で、評判も良いところだそうです。

友人は治療費は払うつもりです。でも、子どもはこの事件で精神的なダメージを受けています(警察では「自転車事故の加害者」といわれますしね)。
こちら側の心情としては、「子どもが加害者に仕立て上げられた上に20万も請求されるなんてどーゆーことよ!医者が正しい診断をしてればこんなにならなかったんじゃないの?!」というところです。
また、子どもの心のケアはどうするべきかもお教えいただきたく思います。

A 回答 (9件)

>自転車にぶつかってきて(あくまで、ぶつかってきて!)倒れたら、まあ、手のひらに擦り傷くらいできるでしょう。

でも、ずっと治療が必要なけがの原因がこの事故とは証明しがたい、よって、治療費も払う必要がない、ということで良いでしょうか

これじゃ駄目だよ。ただ、相手に手紙等で返事するならば事故の詳細がわからない私としてはこれ以上質問者の力にはなれませんがポイントとしては「事故がおきた時に(起きた日)に医者に行かず普通に数日勤務してるにもかかわらず急に診断書に書いてある症状が起こることは考えられませんから診断書の内容の怪我は自転車とぶつかった事によって起きた怪我とは思えません」って事です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。飲み込みが悪くて済みません(^^;)。今度はちゃんとわかったと思います。このサイトを友人本人にも教えています。きっと参考になると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/02 23:01

相手に事故の証明をしてもらうのではなく事故が原因で起きた怪我であると言う証明です。

実際は事故が起きてすぐに警察を呼んで傷病報告してなければ診断した医師はよほど特徴的な怪我とかでなければしませんしできません。つまり裁判でくだんの女性が事故が原因で怪我したと言う証明を裁判所に認めてもらえない限りは治療費や休業補償の要求は不可能な事ケースです。結果としては治療費も休業補償も払わなくて済むケースだと思います。

>あのとき、そっちが病院へ行けっていったじゃない
だからと言って治療費を払わなければいけなわけではありません。怪我したかもと言われれば病院に行くべきと答えるのは普通じゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

早々にお返事ありがとうございます。
よくわかりました。自転車にぶつかってきて(あくまで、ぶつかってきて!)倒れたら、まあ、手のひらに擦り傷くらいできるでしょう。でも、ずっと治療が必要なけがの原因がこの事故とは証明しがたい、よって、治療費も払う必要がない、ということで良いでしょうか。

お礼日時:2005/10/02 16:58

「10日間の安静加療」とは、安静を基本として必要に応じて加療(治療を加える)するという治療方針をとり、それに要する日数としてまずは10日間を妥当な日数と判断する、という意味合いです。


病気や怪我の経過は医師にも予測不能、また予想外の事態の発生というのも少なくはないものですから、断定的な表現は避け、やや曖昧な言い回しをすることが一般的です。安静加療、という場合、実質上安静のみでいいのですが、打撲の痛みなどは本人にしかわからず、鎮痛剤など適宜処方することもあります。薬の処方は治療に当たりますし、また後日新たに治療を要する症状を発生する可能性も否定はできませんので、そういう意味で「加療」という言葉が盛り込まれているのだと思います。
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この回答へのお礼

早々にお返事ありがとうございます
「10日間安静にして(じっと家で寝ていて)治療を続けなければいけない」の意味だと思っていました。そのために、10日間仕事ができず補償しなければ・・・と思っていました(相談された私たち友人一同そう思いこんでいて、「なんて医者だ!」と憤慨してしまったのでした)。

ということは、女がこの診断書を盾に10日分の補償というのはおかしいわけですね。(私の最初の質問の書き方がおかしくて誤解が生じていました。女は事故から病院に行くまでの2,3日は仕事に行っていたが、診断書をもらってから仕事に行っていたかは不明です。というのは、診断書をもらってすぐに「10日間休まなければならないから補償を」といわれたらしいです)
少なくとも診断書をもらってすぐに「10日分」の要求は矛盾ですよね。

お礼日時:2005/10/02 16:52

厄介だ。

難儀だと言う返答が多いようですがこの手は簡単です。診断書は医師の診察の結果です。これは今回の被害者(女性)の申告どおりにしますので嘘であっても診断書はでますし書き換えは出来ません。する必要もありません。ただ言えるのは自転車にぶつかって起きた怪我なのかは被害者の女性が証明しなければいけません。医師は何が原因でそういう怪我をしたとかの証明はしません。くだんの怪我は転んでも起きますし自転車での事故が原因とは断定できませんから女性に自転車での事故が原因と言う証明をしてもらってください。しなければ払う必要はありません。話し合いも拒否すればOKです。で、休業保障については前3か月分の給料明細。雇用に関する契約内容の書類。前年度の納税証明とかを出してもらい妥当な金額なのか調べる必要があります。これが出来ないのであれば払う根拠がありません故に支払いを求められても拒否してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
休業補償の件、了解しました。
自転車事故証明の方ですが、また質問させて下さい。
初めにお詫びに行ったときに「ぶつかって転んで手と腰を打った」といわれ「では、病院へ行ったら・・」のようなことを友人側が言ったそうです。この場合「事故証明を下さい」というとき、どのようなことが書かれているものをもらうのでしょうか。「あのとき、そっちが病院へ行けっていったじゃない」といわれそうに思います。
また、治療費も払わないと言うことでしょうか。

お礼日時:2005/10/02 09:32

たいへんやっかいなことに巻き込まれていらっしゃるようですね。



ただ、質問を拝見した限り、診断書の「10日間安静」を替えることは難しいと思います。
内容を読む限りでは、事故後2,3日してから病院へ診察へ行き、「1週間の治療を要す」 つまりは事故後から10日間の治療を要すとなったものと思われます。
事故等で診察にいくと、腰や首が痛いと言えば、すくなくとも7日間ぐらいは、治療を要すと診断されます。

「手をついただけ」とありますが、おそらく尻もちもつかれているでしょうから、腰が痛いといわれるとそれまでです。 (首のむちうち症と同じでレントゲンには写らないから、痛いといえば要治療と判断されます)

ですから、治療日数の短縮よりも1日分の補償単価を減らすことを考えられたほうがいいと思いますよ。

それから、金銭に折り合いがついて、支払いをするときには、「○年○月○日○時○分ごろ○○でおきた自転車事故に対し、AはBに対し治療費として金○○円を支払う。 
Bはこの事故において今後一切の請求を行なわない」(文章は自信なし)という感じの覚書?誓約書?示談書?みたいなやつをキチンととっておいたほうが、後々の問題にいいように思います。
(相手方がどうもうさんくさい人みたいだから、1ヶ月後に腰がまた痛くなったとか言い始めるかもしれませんからね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

友人も、子どもに影響が出ていることもあり、お金で解決するならと言う気もなきにしもあらずですが、払ったらまた、要求されそうで払えないようです。また、こんなやつにびた一文払ってやるもんか!!という気持ちももちろんあるでしょう(^^)

お礼日時:2005/10/02 09:24

回答をひとつ忘れていました。


子供さんのケアについてですが、「自転車は人にぶつかると相手に大きな怪我をさせることもあるからこれからは気をつけようね」と、善悪の判断に基づいた最低限の指導だけして、後は事件からは離れさせてください。
先方にも未成年者の起こした事故なので、あとは保護者が対応します。決して子供には接点を持たないでください。と伝えておきましょう。これもまた、相手の恐喝対策です。それでも相手が子供さんに何か言うようなことがあれば、それは精神的な傷害に当たるからです。不当な言動により相手への精神的傷害を故意に与えた、ということになりますから。
子供さんの年齢にもよりますが、ある一定以上の年齢になると、自分の幼い知識の中で悩み、さらには弱者ゆえの不安から情緒不安定になることも少なくありません。周囲の大人が盾となって守ってあげましょう。事件の内容に接する時間が長いほど子供の心に残る傷は大きく、消えにくくなります。
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この回答へのお礼

子どもには接触はさせていません。ただ、初めにその子も連れてお詫びに行ったこと、警察に訴えたとき現場検証のために子どもが出て行かなければならなかったことがあり、それがもう心の負担になっているようです。事故は1学期にあったことですが、それ以来自転車に乗っていません。電話がかかってくると「今の誰から?」と何気なさそうに聞いてくるのが母親(友人)にとってたまらないのだそうです。

お礼日時:2005/10/02 09:20

ご友人とその子供さん、大変な目にあってしまいましたね。

普段診断書を書く立場にあるものとして、ちょっと考えさせられます。
診断書の内容に関してですが、大きな病院ほど、ある程度交通外傷に対する診断内容や治療日数にランクをつけて、定型文のようにしているところもある様です。私も手伝いで他の病院で診察をしていたときに診た患者さんで、バイクと接触し、転倒。膝を打って擦り傷と軽い打撲を受けた方に対し、「両膝の打撲・擦過傷。10日間の安静を要する」という診断書を書いたことがあります。それはその病院の院長が文面を口頭で伝えてきました。当院では一番軽い場合、この内容で診断書を発行しています、と。実際その方は悪用することもなく、また、大丈夫、ということで相手とも和解され翌日からも通常通りの生活をし、合計3回の治療費を相手方に請求していました。
ですから、10日間の安静、というのは、本当に10日間じっとしておかなければいけない、という意味ではなく、軽症なので、まぁ10日間としておきましょう。という意味合いだったかもしれません。外傷の場合、数日後から症状がはっきり出現してくるということも少なくないものですから、10日たって問題なければ終わり、それまでに何か見つかればさらに期間を延長、という流れになるわけです。医師も最初に見ただけでその後起こることの全てを見抜くことはできませんので。ですから、診断書の内容に関してはおそらく審査請求してもほとんど覆らないように思います。むしろ最初から安静不要とか3日間の安静、と書く医師の方が、未熟と思われることでしょう。
次に20万円の話ですが、それは逸失利益、ということですよね。今回の場合、相手は翌日からも出勤しています。ですから満額支払う必要はないと思います。怪我によって普段していたのにできなくなった仕事内容があれば、それを補償する必要は出てくると思いますが。おそらくほとんど影響はでていないでしょうから、逸失利益はないのでは?あっても最初の1,2日の内の何%か、といった程度でしょう。
それから、今後長々と、痛みが引かないからリハビリに通う、などといってさらに治療費を要求してくるようなことがあれば、それに対しては「安静指示を破って仕事をしたのだから、あなたにその権限はない」ときりかえせます。つまり、安静にしていれば少なくとも10日で治ったはずなのに、動いたから長引く結果になったのだ、と。
私は法律家ではありませんので自信はありませんが、先方に、証拠資料としたいので(この言葉で裁判も辞さないという雰囲気を相手に与えます)、実際に仕事上に生じた不利益を、具体的に内容とその金額を書き出し、上記に相違ない、という一筆と署名を自筆で書いたものを提出してくれ、と伝えてみてはいかがでしょうか。同様に、相手からの要求や請求は全て文書にしてもらってください。度を越した要求をしてくれば、恐喝に当たりますし、その際には強力な証拠資料になります。仮に相手のほうが傷害で訴えるといってきても、むしろその方がいいと思いますよ。未成年ですし、実質上、刑事訴訟にはなりません。民事での金銭の調整のみになるでしょう。そこで正当な評価を受ければいいのでは?20万にはまずならないでしょう。でも、相手はそこまではしてこないと思います。どうみても相手の対応のほうが問題ありそうですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お医者様の立場からの回答、参考になります。
申し訳ありませんが、また質問です。

診断書には「10日間の安静加療」とあったそうです。これは「10日間の安静を要す」と同じ意味でしょうか。

お礼日時:2005/10/02 09:15

ほんとですか(*_*)



なんでたかだかそんな事故で全治10日なんて
いう診断になるんでしょう。
出来ることならお前がぶつかってきて娘が怪我
をしたから治療費+学校休んで勉強できない分
全科目家庭教師雇うからその費用を払え!!と
でもいいたいですね。

さらに子供で車運転できないから専属運転手雇
うのでそれも請求するぞ!と。

そもそもなんでその女性がぶつかってきたのに
お子さんが悪い!て事になってしなうのでしょ
うか?

ま!確かに自転車の乗っている方がぶつかった
んだろうと下手にでる気持ちは解りますが、事
実を確認するまでは治療費どうのこうのと言わ
ない方がいい感じですね。

子供には、こういう人もいるんだからこうなる
んじゃないよ!!て事で納得するのではないで
しょうか?
親が力つけてあげることで十分なような気がし
ます。

アドバイスになっていなくてすみません。
それにしてもムカッ( ̄∩ ̄#ってくる出来事ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。共にむかっとしてくれて心強いです(^^)。

自動車の対人と同じで、自転車の方が不利のようです。子どもは事故にあったこと、親に心配かけていると思うことですでに参っちゃってます。損害保険に入ってなかったんだそうです。よく、生保や医療保険におまけのようについている、一人入っていれば家族全員の保障をするって言うあれです。入っていれば治療費を払うという段階で保険会社に任せちゃえて親が交渉する姿を子どもに見せなくて済んだんですよね。

お礼日時:2005/10/02 09:11

警察に行かれたのは正解だと思います。

かなり厄介な相手のようですから。

病院の方は、悪気があって過剰な診断をしたわけではないと思いますよ。確かに、どんな診断書でも書いてくれる、という怪しい診療所はあると聞きますが、大きな病院では考えられないことです。

相手が「事故の被害者」として受診したので、事情を知らない医者が、良かれと思って長めの加療日数を診断したのではないでしょうか。

この場合は犯罪性(詐欺)が否定できませんので、診断した医師と相談してみてはどうでしょうか。誤診と決め付けるのではなく、事情を説明したいという態度なら病院も対応してくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。相談するというスタンスが今まで全くありませんでした・・・反省(^^;)

お礼日時:2005/10/02 09:02

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