プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人の息子A君17歳が元彼女(以下Bさん)に呼ばれて会い、口論の末挑発されA君はカッとし手を上げお互い数回やりあったが、見ていたA君の友人3人の話では怪我する程では無いとの事。
が、2~3日後Bさんの親から病院に連れて行くとの電話。
翌日、肋骨骨折全治6週間の診断、バイト3箇所中1箇所怪我でいけずそのバイト料も支払えとの事。

2ヶ月後手紙で、病院代約1万5千円(診断書料含む)とバイト料約8万円の請求。
手を上げた事には違いないと治療費を即振込んだが、バイト先の休業証明を要求。

3週間後休業証明がきたが、時給異なり総額9万円強、社名は手書、連絡先も個人名・携帯番号で、調べると会社は存在せず、Bさんの親に確認。
「娘が自分で作成してしまった」との事。

その後Bさんは、A君に学校で「お前は最低だと言われ突き飛ばされた」等色々嘘をついている様子。

それらを相手に話し、この様な状況のまま支払えないと伝えると、涙ながらに「娘を信じられない、あなたから娘に問いただしてほしい、子供達と4人で会いたい」との事。

Bさんは相当嘘つきで、会って嘘を指摘したが、その度「そのことはどうでもいい」と話をかえ、「あんたのせいで怪我した」と終始。

相手は態度をかえ民事訴訟を考えるとの事。
知人は、任せるからしっかり調べてと伝え、相手は「では民事と言う事で。また連絡する」と話が中断。

Bさん親子はどこかに相談しており、慰謝料を欲しいだけの様子。
病院も初日にコルセットと薬をもらい、最後に「完治した」と診断された2回行っただけ。

以上から、
●民事・刑事で訴えられると今後の展開は
●慰謝料の額は
●怪我自体もA君の責任と決め付けられるのか(本当に骨折していたか怪しい)
●相手の行為は詐欺罪で訴えられるか。
等知りたいです。

適切なアドバイスをしてあげたいので、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

民事について。



かりに民事訴訟を起こして、ここに出てきた事実関係をBさん側で立証に成功したとすれば、数十万程度の慰謝料なり解決金として発生すると思われます。

そもそも本当に提訴するかも疑わしく、実際に提訴されたとしても堂々とA君が言い分を主張すればなかなか通るとも思えません。
相手側の主張の不存在を推認させる証拠としてBさん自作の休業証明なんかを法廷にだしてしまえば、もう終わりだと思います。
ただやっかいな相手であることは確かのようですので、交渉経過を記録しておくとか、専門家に予防策を相談するとかされてもよいかもしれません。

刑事について

刑事事件になれば一応は傷害罪ということになります。傷害罪と一口に言っても相当広く、事件化されない場合も多いことは確かです。ましてや傷害の事実はともかく程度が疑わしい本件の場合はそんなに心配する必要はないかもしれません。

なおBさん側を反対に詐欺未遂や恐喝未遂で告訴するという手段もありえますが、事件化されるか難しいと思われます。

この回答への補足

この場を借りて回答を頂いた皆様にお礼を申し上げます。

未だ具体的な進展はありませんが、皆様のアドバイスを参考に対応していきたいと思います。
知人(当事者)からも皆様への感謝を伝えたいとの事です。

有難うございました。

補足日時:2005/10/06 08:52
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この回答へのお礼

早速の回答を有難うございます。

回答を拝見し少し安心しました。
今までの事実関係とこれからの事をしっかりと記録していく様、アドバイスします。

どうなっても、A君の言い分をしっかりと主張するようにアドバイスしたいと思います。
もちろん知人とA君の話も再度しっかりと確認します。

刑事事件となってもやはりA君のしっかりとした主張が大事ですね。

有難うございました。

お礼日時:2005/10/02 18:12

 そもそも診断書は偽造しにくいこと、病院でコルセットを出したということから、診断書は本物かもしれません。


 しかしながら診断書の「左第11肋骨骨折などで6週間の加療を要する見込み」と、「病院には2回の通院」、かつ、その2回目は「完治した診断」、これらの間に矛盾があると感じます。本当に骨折だったのでしょうか?
 その医者はレントゲンで本当に確認したのでしょうか?前からの知り合いの医者ではないですよね?個人病院ですか?
 そして、その完治した診断の日は事件後、どのくらい経っているのですか?「休業証明」が偽者であったということから、その前の「診断」が正しいものか、を確認する必要がありそうです。

 

この回答への補足

#2の方の回答を拝見し、手紙や診断書のコピーを確認させて頂きましたが、領収書は当日の物しか確認出来ず、また手紙の中で「4週目に再診し少しずつ治癒中でもう問題ないと思うので心配しなくて結構です。」との事でした。 初日以外の領収書を入れてこなかっただけか、診察事態が一回だけなのかは解りません。

病院自体はBさんののごく近所の小さい診療所のようです。

またよく確認したところ事件のあった6月29日夜の翌日に電話があり、さらにその翌日に診察を受けているようです。

しかし、Bさんは顔を殴られあざが出来て首も絞められたと主張している様で、病院の診断書にも正確には「左第11肋骨骨折・頚椎捻挫・顔面挫創傷 6月30日に殴られ受傷 7月1日当院受信 上記診断にて受傷××× 6週間の加療を要する見込み」とあります。
(コピーで全体的に読取りづらく×部分は判読不能、他は恐らくあっていると思います)

A君やその友人にその事も確認したところ、顔を殴ってもいないしもちろん首を絞めたりなどしていないときっぱり言っていました。
彼らは「彼女なら自分で(もしくは誰かに頼み)やりかねない」との事でした。

補足日時:2005/10/02 19:50
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

病院は今、地図で見るとそんなに近い訳ではなさそうですが個人病院だと思います。
確か比較的新しい建物があった辺りなのを覚えているので、近所から移転してきた可能性もあり長いお付き合いをされている可能性はありますが、診断が正しくないと証明するのも難しいですよね?

明日にでも病院の所在だけでも確認させたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2005/10/02 20:13

>口論の末挑発されA君はカッとし手を上げお互い数回やりあったが、



挑発されての行為で目撃者の証言を得られるのでしたらA君側は治療費、慰謝料ともかなり減額されるでしょう。少年ですし刑事責任も問えないケースかもしれません。怪我についてはレントゲンとかの証拠は有るでしょうが肋骨って折れてても気がつかないケースもありますからもっと詳しい状況がわからないとなんとも言えません。

>娘が自分で作成してしまった

これ、証拠抑えてあります?私文書偽造ならびにお金を払ったのであれば詐欺罪ですが子供のやってる事ですので大した問題にはなりません。ただ、これも心証悪くなりますね。
A君側も弁護士に相談行ってみるべきですね。
A君側が相手の行為を先に訴えるもの一つの手です。

この回答への補足

一応、入っていた休業証明書は取っておいてあります。

補足日時:2005/10/02 18:39
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

A君の知人だから目撃証言が信じてもらえるのかちょっと心配していました。

病院の方もちょっと疑わしいですね。
調べる価値はありそうです。

偽の休業証明に対してはお金を払っていませんが、これは払っていないから詐欺にはならないのでしょうか?
なんにしても嘘つき行為は指摘できますね。

とにかく、まずはA君たちに弁護士に相談することを提案してみたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2005/10/02 18:53

 事実関係ですが、「肋骨骨折全治6週間」がコルセットと薬と1日の通院で完治することはまずないのではないでしょうか。

肋骨骨折なら、入院するはずです。
 診断書は見たのでしょうか?

 もし、肋骨骨折がウソなら、詐欺罪(骨折に対して、お金を払っているので、未遂とはいいにくいかも)の可能性もありえるのでは?

この回答への補足

診断書のコピーや手紙をを見せてもらいました。

左第11肋骨骨折などで6週間の加療を要する見込みと診断書にあり、4週間後の再診察で治癒中との手紙の文面でした。
しかし病院の領収書は初日の分だけで、翌日付で薬局の領収書があるだけでした。

休業証明書は間違いなく偽物のようです。

補足日時:2005/10/02 18:17
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

診断書は補足の通りですが、1日分しかない病院の領収書には疑問を感じています。

もう少し詳しく確認する様、アドバイスしてみます。

まさか診断書も偽物? なんてことは無いと思うのですが・・・。

有難うございました。

お礼日時:2005/10/02 18:38

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