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 今レポートでフランジ締付けボルトの計算問題をやっているのですが、よく図が分かりません。 
 フランジっていうのは、唾みたいな出っ張りですよね?どういう形で、どういう仕組みで締付けているかが良く分かりません。
 どなたか教えてください!もしくは分かりやすいHPがあったら教えてください!

A 回答 (2件)

機械工学か化学工学の問題なら、多分、配管などのフランジのことでしょう。

形は、ドーナツのように同心円の円盤に中心にパイプを溶接などで取り付ける穴と、周辺に、ボルトを通す穴が、4個から24個位、開いています。写真や寸法は、製造メーカのカタログに載っています。そのほか、JIS規格にも載っています。普通は、パイプに溶接したフランジの平らな面を向かい合わせて、間にガスケットまたはパッキンを挟み、ボルトで締め付けます。普通、計算問題は、ボルトで締め付けたとき、適度な弾性のガスケットの効果で、フランジの締め付け面から、高圧の流体が漏れ出さないこと、フランジやボルトの強度が、十分であることなどを、確認するために行います。
計算方法は、材料力学や配管設計の本に載っていると思います。そのほか、JIS規格やANSI規格、API規格にも載っています。

参考URL:http://www.inocj.com/seihin.html
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フランジは配管等に使われています総称です。


フランジには機器のふたも含めて呼ばれる場合もあります。
水、オイル、蒸気、空気、また配管の流体の種類、圧力によりパッキンの種類はさまざまです。
今、世間で問題になっていますアスベスト。
これも化学、発電所の配管系等には沢山使用されていましてそのつどメインテナンス時にノンアスベストのシール材に変更されています。
パッキンにもいろんな種類があります。
ノンアスのパッキン、SUS304等にグラフォイルを巻きつけたもの、ガスケット、棒状のグラフォイルのもの、機種により多種、多様です。
ただ、気をつけていただきたいのは従来のボルトの強度設計に甘んずることなくパッキンの適正締代管理を確実に反映した設計をして欲しいですね。

参考URL:http://www.ayumi-ind.co.jp/flange.htm
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