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人工股関節をなさっている方が、ピラティスをしてもいいかどうか、という相談をされています。
私としては「主治医と相談してください」とお答えしたのですが、
「医者自身がピラティスを知らないから、話のしようがない」と言われました。

私としても力になってあげたいのですが、どうしたらいいのか、お知恵を貸してください。

あと、このことをきっかけにして感じたのですが、
もともとはリハビリとして考え出されたピラティスを、
現代の日本で本当に、リハビリや手術後の患者の筋力トレーニングに利用してもらいたいと思うのですが、
こういう話は、どこに持っていけば実現するのでしょうか?

A 回答 (1件)

>「医者自身がピラティスを知らないから、話のしようがない」と言われました。



本来であれば本人が手術前後に人工股関節の使い方を教わっているのが普通です。
ですから、「やってはいけない動き」は本人が知っていなければいけません。

一番怖いのが脱臼ですが、どの程度動きで脱臼してしまうかは、本人の筋力や人工股関節の構造によっても異なってくるので、脚を何度まで曲げるのはOKとも言い難いです。

あなたも少し知識を付けた上で生徒さんの対応をしてみてはいかがでしょうか?
また「医者が知らないから~」というのは本人の認識不足とも言えるので、無理なことをしないように注意した方が良いかも知れませんね。

http://www.hiroba-j.jp/tikan/tha.html
http://www2.ocn.ne.jp/~orthopub/
http://www2.odn.ne.jp/asunaro/note/faq.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この方には気の毒ですが、やはりムリはさせられないですね。

お礼日時:2005/10/21 18:23

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