

No.7
- 回答日時:
緑青(とはいえないかもしれない.銅鍋使用食中毒事例)。
出典.内藤ひろし(漢字忘却).中毒百科.出版社忘却(図書館で斜め読みしただけなので.違っているかも)銅鍋でカレールーを作り.1晩カレールーを鍋の中で放置し.翌日食べた一家が.銅中毒で救急医療を受けた例が紹介されています。「銅鍋」は調理器具であって保存容器ではない.調理終了後は他の容器に移すことが必要なんて.書いてあったと記憶しています。銅容器+食品で適当に放置したものを食べると食中毒になるようです。銅鍋も銅網も今の銅はほぼ同じ成分でしょう多分。
この回答へのお礼
お礼日時:2001/12/05 23:57
ありがとうございます。みなさんの返答を見るといろんな方法があったのですね。いろいろ試して見たいと思います。ありがとうございました.
No.6
- 回答日時:
No4の補足情報です。
>緑青自体は人体に全く害はないそうですので安心してください。
のよりどころを説明していませんでした。
11月17日付読売新聞「編集手帳」に、
『前略。ちなみに中毒の原因のうち「緑青入り草もち」では、日本銅センターの斉藤久嘉さんに「ヒ素が原因だろう」と教えられた。銅の精錬技術が未熟だった当時はあったらしい。緑青そのものに毒性はほとんどないという。後略』
からです。緑青入りの草もちもあるんですね。
毒性のある緑青とないものの区別はつきませんが・・・。

No.5
- 回答日時:
塩基性炭酸銅(緑青の成分) ラッケ経口LD501400mg/kg.
中毒症状 (省略)
処置法 (省略)
出典
吉村.急性中毒情報ファイる.廣川書店 ISBN 4-567-49290-1
211ページ
急性中毒の原因物質の一つですから.取り扱いは十分注意してください。
なお.塩か銅 140MG/KG.です。

No.3
- 回答日時:
酢や食塩で銅製品を洗浄すると.酢酸銅や塩化銅の状態で水に溶けます。
たしか.酢酸銅や塩か銅は皮膚に付着して落ちません。それなりの毒性(それぞれの単品は劇物指定)を持ちます。
従って.
使用する道具は.食品用以外の専用の道具を使用すること(食品衛生法制限).
ゴム手袋をして.直接液体を手で触れないようにすること(劇毒物取締法制限).
を守ってください。「手にやさしい」かもしれませんが.身体に対しての毒性を持ちます。銅は必須栄養素ですが.必要量は数mg(1g=1000mg)です。ちょっと口に含んだくらいで.必須量を超えてしまう(程度の差はあれ毒性しか示さない)ことになります。
私は以上の取り扱いが面倒で.台所用品から銅製品をすべて排除し.ステンレス製品としました。銅の毒性を恐れているわけではありません(ボルドー液は大量に使用しています)。ただ.取り扱いが面倒なだけです。黴なんて.乾かすと簡単に除去できますから.値段の高い抗菌なんとかを買わないだけです。
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