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以前に、「定職に就かない人の代表例は登山家だ」と聞いたことがあります。

これを聞いて、私の想像では、有名な登山家はスポンサーがつくでしょうが、そうでない人は、登山をするために、普段はいろいろな職業に就き生活費や登山のための資金を稼ぎ登山するのだと思いましたが、実際のところはどうなのでしょうか?

質問としては
・スポンサーのついていない登山家はどんな職業についているのでしょうか?(できれば、具体例をあげていただけると嬉しいです)

お願いします。

A 回答 (6件)

自動車工場の期間従業員だとか、


トラックの運転手の期間限定雇用とかになって、
今の雇用と次の雇用の間に長い(一ヶ月単位の?)空白を取り、
その空白に存分に趣味(登山に限らず)を楽しむ人はざらにいます。

お堅いやりかたとしては登山用品店の店員になることですが、
これは休みが週一日とか二日とかになるので、あまり向かないのでしょうね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

私は、登山家にはなるつもりはないのですが、普通のサラリーマンのようでなく、登山家のように、自分の夢・志・やりたいことを優先して向かっていくやり方に好感が持てます。

>自動車工場の期間従業員
>トラックの運転手の期間限定雇用

ですか。
考えてみたいと思います。

ありがとうございました☆⌒(*^∇゜)v

お礼日時:2005/10/20 23:46

>私の想像では、有名な登山家はスポンサーがつくでしょうが、そうでない人は、登山をするために、普段はいろいろな職業に就き生活費や登山のための資金を稼ぎ登山するのだと思いましたが



その通りですよ。
登山では飯は食えないでしょう。

ガイドをしたり、鳶などの仕事や、登山用品の店員など。
一般の会社員となると、ヒマラヤ遠征など長期の休みは不可となると退職してという人もいましたよ。
それぞれに普段は普通の職業に付いているはずです。
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この回答へのお礼

>ガイド
>鳶などの仕事
>登山用品の店員

ガイドや鳶は長期的な休暇(登山などをするため)を取れるのでしょうか?

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/20 23:51

ガイド=山岳ガイドです。


今は中高年の登山ブームですからそこそこの収入はあるのでは?

鳶は冒険家として有名になった植村直己さんも東京タワーの仕事といってもメンテの方ですが、彼の本に書かれていたと記憶しています。
高い所はロッククライミングで鍛えられていれば短期間に高収入の仕事となるでしょう。勿論、日雇い的な雇用形態かと想像しますが。

登山用品店の店員、これは経営者にスポンサー的な理解がある場合が多いです。
山にいく時にはそれなりの休暇も認めるでしょう。
そのような人を雇うことで、お客へのアドバイスなど店としても有利になります。

案外、普通の職業が多いと思いますよ。
単独行で有名な加藤文太郎は三菱造船の社員だったかな?
出世よりも山となれば休日と休暇の組み合わせで、海外遠征以外はなんとかなるみたいですね。
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趣味と実益系だと



知りあいに一人いますが、山岳写真家です。写真機材を担ぐので結構しんどいようですが、行きたい山に仕事で登れます。

そのほかには、アウトドア関連の出版社(実名は勘弁)に就職したのもいます。これも、取材として登れるそうですが、好きな山ばかりというわけにはいかないようです。

ショップの店員というのは、給料が(自粛)。
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知り合いにいます。



松葉ガニ漁の船に乗っている人。
漁のある11月から3月までの期間雇いです。
給料は1年目は据え置きだけど、2年目からはサラリーマンの年収をその期間だけで稼ぎます。
3月から11月まではブラブラする人もいるし、他の仕事する人もいます。
なので、漁師町にはクラウンやスカイラインを即金で払い、ブイブイいわす20代の若者が沢山います。

カニ漁は冬山と同じ厳しさなので、心も体も鍛えられると思います。
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最近、多いのはビルの窓拭きです。



ロープ一本で、下りながら作業をするのは、登山をする人間にとっては朝飯前。

ある程度金が溜まると山に入り、金が無くなると窓拭きに戻る人が多いそうです。
同じ人が出入りしていて、時期を調整すれば常時一定数は確保できるそうです。
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