プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日子供が怪我をして、病院に連れて行ったのですが、
先生から、すり傷を治すときには”かさふた”を
作らないようにして、じくじくした状態から新しい
皮膚が出来るのを待つ治療法にしているといわれました。
患部のばい菌を閉じ込めないようにして、皮膚の再生を
待っていたほうが、化膿する可能性が少ないそうです。
患部にはスポンジのような厚さ7~8ミリ程度の物をあてがい
その上から通気性の良いフィルムを貼っていました。
看護婦さんにそのスポンジのような物は薬局で買えないのですか?
と聞いたところはっきりとした返事がもらえなかったのですが、
どなたかそのスポンジような物の商品名と、販売先を
知っている方はいらっしゃいませんか?

少年野球で使う救急箱に入れておきたいのです。

A 回答 (1件)

>スポンジのような厚さ7~8ミリ程度の物


は、ドレッシング材のポリウレタンフォームではないかと
思います。
同じ物は、処方箋がないと購入できません。

しかし、同じ様な作用効果がある商品で市販されているものが
あります。
お値段は、他の物と比べると高いのですが
ジョンソン&ジョンソン社のバンドエイド[キズパワーパット]
です。
大きいサイズのものだと5cmくらいの傷をカバーできるようです。
私の経験では、痛くないし、外からのショック(ぶつけたりした時
の)も若干吸収してくれるように思えました。

同じ様な治し方で、更に安くするなら、食品用サランラップが良い
みたいです。

詳細情報は、この治療を始められた医師のHP "新しい創傷治療" を
ご覧下さい。

参考URL:http://www.wound-treatment.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速参考URLをお気に入りに追加させてもらいました。
次回の練習の際にはご父兄にも紹介したいと思います。
HPの中で、菌との共生 とありましたが、全くその通りですよね。
子供の頃と比べると今の生活環境は清潔すぎるのかもしれませんね。
子供の頃私もよく怪我をしましたが、赤チンの代わりに
柏に似た植物の茎から出てくるオレンジ色の汁を傷口に
塗っていたことを思い出しました。
夏になってあせもになると痒くて我慢できずに、校庭の砂を
ごしごし擦り付けてたり、傷口の消毒だといっておしっこを
かけてていたこともありましたよ。
馬鹿でしたねー
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 10:27

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