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店舗を借りる契約する直前の状態です。
物件を調査していてわかったことです。以前に、入居されていた方がかなりの電気容量を必要としていたようで、30Aのブレーカが2ヶついていました。
借りる店舗は3部屋にわかれています。そして、それぞれの部屋に別のブレーカを通して配線されているようで、そのままだと電気を2系統契約しないと使えないという事がわかりました。
私の場合は、30Aひとつで十分な容量ですので、ひとつにまとめた方が電気代の節約になります。ただ、修正するには、屋内か1次側の配線を修正する必要があります。
このような工事は入居前の家主さんにやってもらいたいと考えています。今回のケースのような電気工事では、その費用を私の方は、家主さんのどちらが負担をするものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

一方の 30Aのみ契約します。

仮にこちらを A室、他方を B室とします。
A室の配電盤に、30Aの子ブレーカを 1個増設し、B室の配電盤まで、少し太めの電線で配線します。
B室は電力会社との契約を廃止し、電力会社のブレーカがあった位置に、お客さん持ちで 30Aのブレーカを取付、A室からの配線をつなぎます。
B室の配電盤に、電力会社のブレーカのほかに、もともともう1コ主開閉器 (漏電ブレーカ) があるなら、30Aのブレーカを増やさなくてもよいです。

ただ、B室の30A契約を活かしたままにしておいても、基本料金は数百円のものです。
しかも、従量料金は使えば使うほど単価が高くなるシステムになっています。口座を二つ持って、安い単価に分けて使うほうが、総合して安くなることも考えられます。

どこの電力会社か分かりませんが、一例として私のところでは、
・基本料金 30A 660円 (消費税別)
・従量料金
0~120kWhまで 15円80銭
121~300kWhまで 20円23銭
301kWh~ 22円14銭

これによると、月当たり、370kWh 以上使うなら、2口に分けたままのほうが安いという計算ができます。

370kWh も使わないのであれば、1口にまとめれば電気料は安くなりますが、前述の配線費用、B室の廃止に伴う手続き費用、退去のときの現状復帰費用などを加味した考える必要があるでしょう。

具体的には、地元の電力会社の営業窓口へお出かけになるか、電気工事店に聞くなどしてみてください。

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肝心の本題が抜けました工事費用をどちらが払うかについては、店子持ちと考えるのが一般的でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本題抜けましたが、私の質問が悪かったからですね。
的確に問題をとらえてくださって、適切なアドバイスをいただけてとてもうれしいです。

お礼日時:2005/10/31 09:17

>30Aのブレーカが2ヶついていました…



それは、電力会社のブレーカで、メーターも電力会社のものが別々に付いているのですか。
テナントは、大家がまとめて電力会社と一つの契約を結び、子メータ、子ブレーカで各店、各部屋に再販売するシステムもあります。
そのどちらかによって、回答方法が違ってきます。

>借りる店舗は3部屋にわかれています…

いったん表か共用部分へ出ないと隣の部屋へ行かれない構造ですか。
部屋の内部に電線を張り回すことは許されるのですか。
退去のときに現状復帰の義務はありますか。

この回答への補足

>電力会社のブレーカで、メーターも電力会社のものが別々に付いているのですか。

そのとおりです。電力計とブレーカが2ヶついています。

>いったん表か共用部分へ出ないと隣の部屋へ行かれない構造ですか。

真ん中に廊下があって室内で行き来可能です。

>部屋の内部に電線を張り回すことは許されるのですか。

前の入居者はあれこれと配線したいたようですので大丈夫なようです。

>退去のときに現状復帰の義務はありますか。

ありです。

補足にたいするお返事はこれでよいでしょうか?
よろしくお願い致します。

補足日時:2005/10/31 00:04
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