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よろしくお願いいたします。当方、築後47年の日本家屋に住んでいます。縁側廊下の天井と外側に面したガラス窓の欄間の上の部分に、丸い柱(みがき丸太)が横に走っています。長さは約5間(けん)です。その丸太に何本も「ひび」が入っています。深くはないのですが多いところでは4cmおきくらいに「ひび」が入り、それぞれ線のように長く入っています。
 今まま放置してよろしいのでしょうか。実は、約10年前に、業者さんに洗っていただきましたが、その影響でしょうか(また、この柱以外の柱はその「洗い」のためか柱の表面の色が年月とともにまだらになってしまっていますが・・・)。
 1.このまま「ひび」を放置してよいのか。
 2.10年前の「洗い」の影響でひびが入ったのか。
以上よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

丸い柱(みがき丸太)=丸桁


>その丸太に何本も「ひび」が入っています。
丸桁の場合には仕方のない事でほとんどみんな「ひび」が入ります。
吉野・北山などの丸桁でも「ひび」は入ります。
新しい時は「ひび」はあまりありませんが年数とともに「ひび」が入ってきます。
年輪の中心とそとのほうでは 乾燥のしかたが違うため ふせぎようはありません。
まして5間もの長さでは径も大きいはずでその度合いはかなりあるはずです。
(目立ちませんが取り付けるときすでに「小ひび」位は入っています。)
>1.このまま「ひび」を放置してよいのか。
かまいません。強さなどにも影響はありません。
>2.10年前の「洗い」の影響でひびが入ったのか。
そうではないと思います。もしかすると表面がきれいになって「ひび」が目立ってきたのではないかと思います。(ひびは以前からあった。)
丸桁は5間もあればかなりの大きさでしょう。
築後47年もすれば「ひび」さえも風格のようなものです。
どうか気になさらずに・・・
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