持ち回り型の意思決定方式について

知っている方いたら教えてください。お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： maito21 回答日時： 2005/11/10 00:39

持ち回り型とは稟議制に基づく意思決定のことを指します。

なお行政では関係者間の会議で意思決定を行なった上で、それを起案文書にまとめて関係部署に赴き、直接に決裁を求める方式を採ります。

一般企業でも高額な金額を要する場合には稟議によって上層部の了承を取り付けることがあります。

ちなみに行政では却下ではなく、よく「決定しない決定＝非決定」と言う採決を下すことが度々あります。これは行政特有のものです。

なお公務員試験の問題に関することでしょうか？

この回答への補足

皆さんは持ち回り型の意思決定方式についてどう思いますか？？

補足日時：2005/11/11 01:22

No.2 回答者： naooo111 回答日時： 2005/11/09 22:33

No1です。

「決裁」が「決済」になってました。お恥ずかしい。

で、起案書とは何ぞやということでしょうか。

行政の場合、かってにアクションを起こすことは、何かあったら責任問題になりますから、必ず決裁権者に決裁を得ます。
まぁ大きめの企業でもそうですけどね。お偉いさんのデスクに「既決」とか「未決」とか書いた箱が置いてありますが、まぁ同じようなもんです。


大体、表紙はハンコだらけになり、施行起案、契約起案などがあります。
内容や契約金額等のレベルに応じて、自治体であれば課長専決から首長まで決裁を得なければならないものまで様々です。

No.1 回答者： naooo111 回答日時： 2005/11/09 21:20

所謂、起案書等の決済方式のことでしょうか。

「～～～してよろしいか。」という標題のアレですかね？
もうチョット踏み込んで質問してもらえれば何かわかるかもしれませんが・・・。

この回答への補足

はい。起案書等の決済方式のことです。言葉足らずですいません。

補足日時：2005/11/09 21:38