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B型肝炎とC型肝炎ウイルスってどう違うのですか?できれば、専門家の方にお答えいただきたいのですが、一般の方でも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

急性肝炎、慢性肝炎など肝疾患の原因となるウイルスとして、A型(HAV)、B型(HBV)、C型(HCV)、D型(HDV)、E型肝炎ウイルス(HEV)があります。

HAVとHEVは主として経口感染性で発熱、全身倦怠感、下痢などを伴った急性肝炎(A型肝炎、E型肝炎)を発症します。HBVとHCVは血液を介して感染するウイルスで、急性肝炎及び慢性肝炎(B型肝炎、C型肝炎)を引き起こします。B型肝炎は感染年齢によって予後が異なり、成人の感染ではそのほとんどは一過性の急性肝炎を発症した後治癒しますが、乳幼児の感染ではキャリア化し、慢性肝炎を発症します。C型肝炎は成人の感染でも高率に慢性化し、数十年かけて肝硬変、肝細胞癌へと進展することが知られています。

参考URL:http://www.nih.go.jp/niid/virology2/abouthepatit …
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既に書かれている程度で十分かと思いますのでそれ以外を。



C型はほんの10数年前までは、nonA-nonB型といわれていたものの一種です(わたしの医大在学時はAとBだけでした)。
それだけ少ないし、見つけ難かったものです。
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