
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
真冬に生まれたセキセイの雛を何度か育てた事があります。
保温がちゃんと出来るなら、冬でも育てるのに問題はないです。
1番で回答されている方が良い回答をされていると思いますが、少し補足すると、雛でもまだ全然羽根が生え揃わない小さい雛は(生後2週間~3週間以内)温度を30度近くに保ってやらないと風邪をひいて命を落とす危険があります。
複数羽いる場合は、互いの体温で温めあうので少し温度が低くても耐えますが、1羽だけ飼う場合はしっかり保温してやる必要があります。
風切り羽根が生え揃うまでは、鳥かごではなく
大きなプラケース(昆虫や金魚を飼うようなプラスチック製の飼育ケース)で飼うのがお薦めです。
保温がし易いし、透明だから雛の様子を確認し易いです。(普段は雛が落ち着くようかるく布を被せておきます)
ヒーターは保温電球式(安全カバー付きのもの)を用意すると、止まり木に止まるようになってからでも使えますしお勧めです。プラケース内に入れる場合は温度が高くなりすぎる心配があるので、サーモスタッドを繋いで使った方が安心です。(サーモスタッド機能付きのヒーターもあります)
サーモで飼育容器内の温度が30度を超えればヒーターが切れるようにしておくと安心です。
温度計もケース内に入れて時々チェックすると良いです。
部屋全体は常時暖かくしておく必要はありませんが、餌の時間など、雛をケースから出すときだけは予め暖房を効かせておかなければなりません。
ご回答ありがとうございます!
安全カバーつきのヒーターなんてものがあるのですね。
なんと。。。
いい情報をありがとうございました!
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
セキセイインコってほんとに愛くるしいですよね。我が家もセキセイインコを多いときで6羽同時にいたときがありますが、どの子もひなから大きくしました。季節はまちまちで、冬にひなだった子もいます。皆さんが回答されているように、まずは保温だとおもいます。私のかかりつけの鳥のお医者さんは、鳥は30度の気温でもいいくらいだよ、とおっしゃってました。でもそれはなかなか大変なので、25度以上を保つようにと。大切なのは、ケースから出したときに温度差を大きくしないことだそうです。それと、ひなからだと見分けがつきにくいのですが、少し大きくなったインコだと、鼻のところの色でオス、メスの区別がつきやすいので、初めてセキセイインコを飼われる方には、鼻色の鮮やかなオスをおすすめします。メスは我が家のインコもそうですが、卵詰まりを起こすことがあって、そうすると病院で卵を出してもらわなければならないのです。メスは交尾しなくても、人間の声かけなどで卵ができてしまうのです。オスのほうがそういったトラブルが少ないように思います。よく慣らすにはひなからからが効果大なので、オスのひなを選びたいものですが、ひなのときはみんな鼻の色がきれいなので、区別は難しいです。我が家もオスのひなを選んだつもりが、6羽中2羽はメスでした。でもどの子もみんなとってもかわいいです。楽しいインコとの生活を送れるといいですね!ご回答ありがとうございます!
ほんと、インコってかわいいですよねー。
人になつくし、コミュニケーションが取れることが一番そう思う理由でしょうかね。
おす、めすの区別までまったく考えていませんでしたのでありがとうございました!
No.3
- 回答日時:
私は物心ついたときからずっとセキセイインコを飼っておりますが、冬場でも天気の良い日にはベランダに出して日向ぼっこをさせており本人?も喜んでいるようです。
セキセイインコの長所はほとんど病気をせず飼いやすい点にあります。オーストラリア産で寒さに強いというのは私も常々疑問に思っていますが実際そうなのです。餌さえ十分に与えていれば自分の中のエネルギーで体温を保っているのではないでしょうか。もちろんあの暖かそうな羽毛も役に立っているのでしょう。
ただ私は関東地方に住んでいるので寒い北国の場合は保証できません。その場合は一応暖かい室内に入れてあげる事をお勧めします。
ご回答ありがとうございます!
暖かい日なら、冬場でもベランダで喜んでいるなんて、結構丈夫だと考えてよさそうですね。
我が家も関東地方なので、おそらく気温的にはtommysharkさんと同じくらいだと思います。
参考になりました、ありがとうございました!
No.2
- 回答日時:
はじめまして。
私も過去にセキセイインコを飼っていました。詳しいお話はNO.1の方がおっしゃっていますので、そのほかに私が気づいた点を一つ書きます。
セキセイインコを飼うのであれば、夏生まれの鳥より冬生まれの鳥のほうが丈夫です。暑い国生まれの印象がありますが、それは品種改良される前のインコであって、今日本にいるのは改良されたインコが多いはずです。なので暑い時に生まれたインコだから丈夫とは限りません。私が今まで飼ってて冬に生まれたインコはわりと丈夫で長生きもしましたが、夏生まれのインコはなぜか弱くてすぐ死んじゃったりとか、大きくなってもあまり長生きしませんでした。
私も疑問に思っていて人に聞いたり本を読んだりして調べたりして分かったことですが間違いはないと思います。参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます!
冬生まれのほうが、丈夫なんて以外です。
実際に飼っていた方のお話で、参考になります。
ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
質の良いショップならば、冬場でも温度管理を徹底していますから、購入の時点で寒さで弱っているということは無いと思います。
ハムスターなどと並べて透明のケースでヒナを見世物にしているようなお店は、あまりおすすめできません。
そういう所はさし餌を怠けて置き餌しているところが多いですし、弱ってる固体がほとんどです。
ちゃんとした小鳥屋さんは、ヒナは暖かく静かで暗い所に置いて、お客さんが選ぶ時だけ見せるようにしています。
経験で言えば、「ペットショップ」より「小鳥屋さん」が良いでしょう。
大きさの割りに重く感じ、目がパッチリしていて元気のある子を選ぶと良いと思います。
人の手を怖がらない、口笛に聞き入っている、などの個体は、慣れたり喋ったりするやつが多いです。
冬にヒナを購入したら保温は24時間必ず必要です。
私も冬にオカメインコのヒナを買いましたが、暖房代でかなりお金が飛びました。
それが嫌なら暖かくなって飼うのが無難です。
でもセキセイのヒナなら、部屋全体を暖めなくてもペット用のヒーターで十分温まると思います。
ホッカイロは温度を一定にするのが難しいです。
「ピタリ適温」などのパネルヒーターがオススメです。
ネットで飼えば3000円くらいで手に入りますし、大きいショップなら少し高くなりますが扱ってはいるはずです。
買っておけば、将来調子を崩した時の保温などにも使えますし、便利です。
使用する場合は、床全体に敷かず、ヒーターの当たらない逃げ場も作ってください。
問題はとまり木にとまる様になってからの保温です。
成鳥と同じ様に常温で飼育するのはちょっと厳しいです。
その時期だけは、やはり暖房に頼るのが良いと思います。
温度にさえ気をつければ、他の時期と同じ様に元気に育つと思いますよ。
参考URL:http://www.rakuten.co.jp/e-petyasan/485943/48416 …
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