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現在、私は英文学科に所属する大学3回です。1,2回のときにドイツ語を第2外国語として一応一通り学んだのですが、あまり身につかず、もう一度最初からきちんとやり直そうと思っている状況です。参考書を見れば大体のことはわかるのですが、接続法がよくわかりません。これを正確に説明した参考書を紹介してください。またお勧めの単語帳などもできればおねがいします。

A 回答 (7件)

No5で回答したものです。



読み物ですか…
実は、私の大学には(といいますか私の所属する文学部には)ドイツ文学専修というのがありまして、私自身は英米文学・英語学専修なのですが、そのドイツ文学専修の「ドイツ語中級」といったような授業を取っているんです。
その授業で読解の勉強として先生が選んでコピーして配布してくださるドイツ語の文章を読んでいます。私が読んだことのあるドイツ語といっても、そういったものぐらいですので、お薦めのものを挙げるというのは出来かねます。すみません。
授業で読むテキストは文学作品や児童文学が多いです。全部通して読むというのではなく、ある程度の量を先生が決めてドイツ語の文章に親しんでいくといった感じですね。

読み物として最適のものは、やはり児童文学などでしょうか…大きい本屋(紀伊国屋など)で薄い児童文学的なものを探すのはどうでしょう。
ドイツ語に関する授業に出たりドイツ語の先生に相談できる環境にあるのなら、そういった先生に聞いてみると良いと思います。ドイツ語を本気でやりたいなら先生と親しくなっておいて損はありませんよ。

本格的にやりたいなら語学学校(ゲーテ・インスティテュートなど)や公文式ドイツ語教室の通信教育などもあるでしょうが…

英文科ながらドイツ語の上達を目指し独検受験も考えておられる質問者様は私にとって他人のように思えません。

長々と書いてしまいました。参考になればよいのですが。
同じような状況の人の存在は私にとっても大きな励みになります。
応援しています。
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ドイツ語文法書の場合、接続法を詳しく書いているものは、かなり古い


本ですが、専攻学科でも使えるようなものが良いでしょう。”ドイツ港文典”桜井和市著 第三書房 発行。ドイツ語の場合、文法用語が著者や書かれた時代によって違いがあるようで、困ることがあると思います。
上記以外には ”詳解 実践ドイツ語文法”井口省吾 東洋出版 (音声付、今はCDですか?)練習問題が豊富で徹底的に学べます。

単語集では使用例が載っているものでは ”例文活用 ドイツ語重要単語 4000” 白水社 発行 などが良いのではないでしょうか。
単語と和訳だけが記載されているものが多いのですが、例文がないと
役に余り立たないのではないでしょうか?

そのほかに、独和辞典が大変重要になりますので、充分に考慮に入れられることをお勧めいたします。
それに、一寸古いものは、従来の正書法で書かれておりますので、充分
そのことを頭に入れておくことを、、、、。
私の場合はドイツ語は第二外国語でなく、第一外国語であり、専攻外国語だったのですが、当時は現在ほど参考書も多くなく、どの文法書を買うか良いのか選択の余地が余り無く返って選択に苦労しました。
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何か、他人とは思えないような境遇ですね・・・


私も英文科に所属し第二外国語はドイツ語です(私は二回生ですが)。
私自身もドイツ語の出来が特別良くはないのですが、せっかく学ぶのだから第二外国語とは言えある程度のものにしたいと考えています。今は一番ドイツ語に力を入れている感じです。

もう一度きちんとやり直そうとのことですが、接続法も含めて、詳しい参考書はなにか挙げるとすれば、やはり有名どころですが関口さんの本でしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4384004 …

単語帳ならば東進ブックスのものをお薦めします。東進ブックスは全体的に質がよく価格も良心的です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

しかし正直なところ、参考書にそれほどこだわる必要はない、と私は考えています。総合的な参考書を一冊大きめの本屋で中身を見ながら選ぶのが良いと思います。私も初・中級者向けの一冊を自分で買ってずっと使っています。参考書はほとんどそれ一冊だけですし、愛着もあり頼りにしています。

どうせやるのだからある程度身につけたいものです。私も偉そうなことを言える力の持ち主ではありません(しかも若輩の身…偉そうにすみません)。
もし、ドイツ語に向ける余裕があれば来春の独検受験を目指してはどうでしょう。私も受ける予定です。

同じドイツ語を学ぶ者として応援しています。

p.s 接続法は参考書を熟読した後読む量を多くこなせば案外分かってきます。

参考URL:http://ilc2.doshisha.ac.jp/dcai/dWEB/index.html

この回答への補足

ちなみに今、もしくは今までどのような書物をよんでこられましたか?私も来年のドイツ語検定を目指そうと思っているのですが、ドイツ語で書かれた読み物自体少なくてよくわかりません。これはというものを何冊かあげていただけないでしょうか?

補足日時:2005/11/22 01:38
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#1です。

再び失礼します。
#3さんが大学での第2外国語が身につきにくい理由を挙げられましたが、私なりに敷衍させていただきます。先ず、外国語の学習は中学で始める方が記憶の定着率が高いというのもあるでしょう。また、英語だと取りあえず文法項目を終えるのに、早いところで高校1年、遅いところでは高校2年までかかります。それまでにいやというほど練習問題を解かされます。でも、ドイツ語も含め大学の2外だと たった1年で駆け足で進むわけです。圧倒的に練習量も足りないし、読む文章の量も少ないです。また、社会に出てからも接する機会が極端に少ないというのもあります。

私はフランス語のほうがずっと得意なんですが、ドイツ語もかなり勉強しました。でも、かなり忘れてしまいましたが。

ドイツ語の接続法は読む場合はそれほど意識しなくても何とか読めると重います。問題は書く時ですね。

作文のトレーニングとしてこれが一般的に皆にお勧めできるかは疑問ですが、私は 中学・高校の英語の教科書の英文をドイツ語に訳してみました。英文自体 ぎこちない部分がありますが、作文の題材としては 小学校の国語の教科書よりもずっと取り組みやすいです。

最後にドイツ語のボキャブラリーをまとめた本は
#1で紹介した本と同じシリーズであります。

参考URL:http://www.teachyourself.co.uk/lgermVoc.htm
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どういう目的で、どの程度のことを学びたいのか、ということがわかりませんが、接続法を正確に説明した書物を紹介して欲しいといわれれば、



 「関口存男:接続法の詳細」

ということになるでしょう。
英文法にお詳しいのであれば、なんとか理解できる内容なのではないでしょうか。

大学の第2外国語がよく身に付かないということはよく聞きますが、それが単語力不足・練習不足に起因することはほぼ間違いないと思います。


単語帳については、よくわかりません。
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ドイツ語が好きで、勉強して来ました。


文章を作る際の、語順が英語と違うところがあります。
それを知りたいのでしょうか。
文法書は、日本語の説明の方が理解しやすいと思います。
大きな書店に行って、自分にとって判りやすく書いてあるものを選ぶのが、一番だと思います。

単語は、もう勉強しているので、少し簡単かもしれませんが、復習のつもりで、'Look and Learn German'。
各国語出ているため、タイトルは英語ですが、絵付きの楽しめる本です。
「ドイツ語生活単語2000」は、覚えると生活に困らないくらいの、単語は身につくと思います。

ドイツは、英語教育が盛んで、英語を話す人が多くて、ちょっとがっかりしました。
でも、英語も、ドイツ語も、がんばって。
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大学の第2外国語って あまり身につかない場合が多いですね。

日本で刊行されているドイツ語の文法書って
難解なものが多いですね。
英語が得意なら英米人向けの文法書の方が分かりやすいです。

参考URL:http://www.teachyourself.co.uk/lgermanG.htm
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