昨日見た夢を教えて下さい

たまに、ハードディスクの中のファイルをコピーしようとすると巡回冗長検査(CRC)エラーが出ます。
ガッガッガッガ・・・ ガッガッガッガ・・・
とハードディスクの音が規則的に繰り返してエラーが出ます。
ファイルが壊れるとこのエラーが出ると聞きました。

でも、ファイルを削除したあと、ディスクのエラーチェックをすると
ガッガッガッガ・・・ ガッガッガッガ・・・
と音がして先に進まなくなります。
ハードディスクが壊れたと思いました。

でも、パソコンを再起動すると直っています。
ハードディスクの容量ギリギリまでファイルを詰め込んで、他のハードディスクにコピーしても、何の問題もありません。

特定のハードディスクで何度か体験したのですが、ただのファイルの破損なのかハードディスクが調子が悪いのかわかりません。
どっちだと思いますか??

A 回答 (2件)

>ただのファイルの破損なのかハードディスクが調子が悪いのか



両方が原因の可能性が高いです。

フロッピーディスクもそうなのですが、ファイルの情報を記述したテーブルに
CRCという値を算出して保持しています。
セクタを解析できるほどの人でなければ、これは見ることができません。

そしてHDDの方は不良クラスタが発生してCRCエラーとなります。
不良クラスタを穴埋めしなければ何度でも発生するのではないでしょうか?

不良クラスタは衝撃などで突発的にできることも多く、
部分的な問題で収束し、ハードディスク全体は健全というケースも多々あります。

スキャンディスクを完全で実行してみれば全容は分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。CRCエラーが出たあと、再起動すると動作が安定するのですが、
安定した後はチェックディスクのフェーズ5まで問題なく行えます。
その症状が出てから2年も使っているHDDなので、ただ単にエラーが出やすいHDDなんですかね。

お礼日時:2005/11/23 09:52

#1での回答の補足ですが、


ハードディスクの中には転送時のCRCチェックの機能を持ったものがあります。

#1のCRCとは別のものですが、状況からしてこちらの可能性の方が高そうですね。

レスキューのサイトを2、3件まわってみると
プラッタ(盤面)と軸受けヘッダに物理的障害があるということです。
大きな異音がするところもそっくりです。

通常、ヘッダが当たっている境界面は全て壊死します。

それが使えているのですからHDDは物理的に大丈夫で、
単純にヘッダが接触不良をおこしていただけかもしれません。
(読込み時のヘッダー接着によるダメージは書込みのそれよりはるかに少ないです)

異音がするのがHDDによくない状態なのは明白なので、
そうなったら最悪のケースのことを考えて行動した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な補足ありがとうございます。私も最初は物理的に壊れたと思い、
危険を察知してデータを移してハードディスクを取り外しました。
その後ディスク不足でやむなく使用したところ、直っていたんです。
こんなことってあるんでしょうかね??
それからCRCエラーが起きても気にせず使うようになりました。

でも、回答者様の言うとおり、危険を承知して使うことにします。

それから、今日、フロッピーの読み取りではじめてCRCエラーが出ました。
ハードディスクの件と関係あるかなと思ったのですが、そのフロッピーの内容は
数年前に更新したものだったので、関係ないかもしれません。

お礼日時:2005/11/23 22:11

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