激凹みから立ち直る方法

現在、オーブン機能つき電子レンジを持っていますが
もともと骨付き鶏もも肉などの食材を焼くほどのパワーが無い商品だそうです。(メーカーさんの意見ですが)来月クリスマスということもありまして、チキンを焼こうかと思っていますがオーブンの代用品になるものは、あるでしょうか?あれば教えていただきたいのですが・・・・・
今、関心をもっているのがキッチンダッチオーブンですが、この商品は、家庭内でも使用できるものなのでしょうか?また、ローストチキンとか焼けるのでしょうか?調理後の手入れとか難しいものでしょうか?
安全性とかは、大丈夫ですか?
ちなみに将来、オーブンの購入予定は、予算のメドがたたないのと、使用頻度が少ないという理由でありません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#1様の回答通り「趣味」の要素が強いかもしれません。

私はキャンプ用の12インチとキッチン用の2個のダッチオーブン(以下DOと記す)を使っていますが、キャンプ用とキッチン用の大きな違いは、
キャンプ用は焚き火の上にじかに置けるよう、三脚がついていて、キッチン用は底が平らになっているといったところです。
>ローストチキンとか焼けるのでしょうか?
アウトドアで焼く場合は、焚き火の上にじかに置き、DOの蓋の上に炭火を置くことにより上下から火が入る。といった感じで作ります。キッチンでは蓋の上に炭火を置くのは、無理があるので、ローストチキンに限っては不向きでしょう。
>調理後の手入れとか難しいものでしょうか?
購入後、さび止めが塗ってあるので、DOを一度焼ききり、オリーブ油等を塗布、冷まして、また塗布を2,3回行いDOに油をなじませる必要があります。この作業は面倒ですが、その後は洗剤を使わず、たわし等で洗い火にかけ完全に乾かすだけでOKです。(少しでも水滴がついていると確実に錆びてしまうので、この作業も面倒と言えば面倒ですが)
>安全性とかは、大丈夫ですか?
構造的には単純な鋳鉄製なので、構造欠陥による事故等はまずないと思いますが、鋳鉄の単体構造なので、DO加熱時は、じかに持つことは出来ません。それと重いので(10インチのキッチンDOで5kg位)間違って落としたりすると危険です。
こう書くとデメリットばかりのようですが、キッチンDOは蒸し物、煮物などは、びっくりするくらい美味しく出来上がります。フォークを入れると肉汁があふれるハンバーグなんてのも得意です。
私の認識としては、キッチンDOは安価で丈夫な簡易的圧力鍋って感じですね。
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#1です。

補足ですが、もし丸ごとのチキンを鍋でローストするのならば、厚手の鋳物ほうろう鍋や無水鍋の大サイズでうまくできると思いますよ。
鋳物ほうろう鍋で有名なのは、ご存じかもしれませんが「ルクルーゼ」です。ダッチオーブンほどではないですが、本体も相当重く、ふたもずっしりと重いためしっかり密閉され、じんわりと熱が通ります。
ルクルーゼを使った料理の本はたくさん出ています。アマゾンなどで検索するといっぱい出てくるかと思いますが、そういった本で丸ごとの鶏をローストしているのを見たことがあります。
また無水鍋もいいと思います。こちらはアルミの鋳物の鍋で、水を入れずに素材の水分だけで調理することができます。大きいサイズのものなら小さめの丸鶏をローストすることもできると思います。こちらも無水鍋のための本が出ています。
あとビタクラフトやクリステルなどのステンレス多層鍋でも、やろうと思えばできると思います。要するに厚手でふたがしっかりしまり、多少圧力がかけられる鍋なら大丈夫でしょう。そして、あとあともいろいろな料理に使い回せますし、ダッチオーブンよりもお得かなと。
まあ、ベストは皮もぱりっとする本当のオーブンだと思いますが鍋でもできないことはないです。ただし大きさの面で七面鳥までは無理ですが(笑)。
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございました。そうですね。ダッチオーブンもかなり重いし、年一度のローストチキンのために
購入するものもったいないですね。無水鍋でアルミの鋳物があるんですか?知りませんでした。ルクルーゼ・クリステルも知りませんでした。

お礼日時:2005/12/01 13:31

キッチンダッチオーブンとは、最近はやっている、いわゆる「ダッチオーブン」のことでしょうか?黒い鋳鉄製の鍋ですが…。


実家の両親が別荘で使うのに買いました。鋳物ですから、ものすごく重いです。本体もふたもものすごく重くてきていて、その重みでしっかりと密閉して、じわじわと熱を通して調理するというものです。確かにローストチキンのようなものはできますが、オーブンで焼くよりもしっとりした感じにはなります。
「キッチン」というからには多少サイズが小さいのかもしれませんが、もともとがキャンプ用のものです。キャンプ用というか、アメリカの西部開拓時代に幌馬車で旅をするのに大型のオーブンを持っていけないので、その代用として、たき火にかけて使うものだったと思います。台所で日常使うには非常に使い勝手は悪いと思います。実用品というより、趣味の道具じゃないかなあ…。普通のオーブンのような細かい温度調節はもちろんできませんし…。何しろ重いんで、洗うのも大変そうです。
骨付きもも肉ということは、丸ごとのローストチキンではないのでしょうか?もも肉ならばフライパンや、ガスレンジのグリルなどでも十分おいしく焼けると思いますが…。
これからオーブンを使うような料理の予定もあまりないとのこと、なおさら、わざわざチキンのためだけにダッチオーブンを買うのはもったいないような感じがします。
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございました。ダッチオーブンのことが
よく解りました。
だいぶ勘違いしていました。ご親切な回答に感謝いたします。

お礼日時:2005/12/29 14:50

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