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アルミや亜鉛は酸にも塩基にも反応するが、銅はどうして反応しないのでしょうか。イオン化傾向のせいでしたっけ?ついでにイオン化傾向の暗記法が思い出せません。教えてください。

A 回答 (2件)

Al, Zn, Sn,Pb は両性元素と言って、酸にもアルカリにも溶けるんです。

これらは周期表上では、金属と非金属の境界付近に位置しています。

銅は両性元素ではありません。
イオン化傾向は関係ありません。

両性元素については、No.1のご回答のリンクや、下記の参考URLもご覧下さい。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/organic-chemistry/ino …
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自分はこれでした。


イオン化傾向の暗記法
K,Ca,NA,Mg,Al,Zn,Fe,Ni,Sn,Pb,(H),Cu,Hg,Ag,Pt,Au
かりよかなまぁあ て に す な ひ ど す ぎる しゃっきん
借りよかな。まぁ当てにすなひどすぎる借金

両性元素についてはこちらを↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1304885
簡単に言えば、酸に対しては塩基、塩基に対しては酸として振舞うためです。
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