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はじめまして、CD-R(空CD)とかのディスクは書き込む
だ時から劣化していくらしいですが
この劣化は市販の音楽CD(すでに音楽が入ってる物)
でも同じ事がありえるのでしょうか??
詳しい方いらっしゃれば
教えて下さいお願いします

A 回答 (4件)

まずいえることは、物である以上、どんな物も劣化があります。


CD-RでもCD-ROM(CD-DAなど音楽CDも含む)も劣化はどんなときでも止める事は出来ませんし、劣化しています。
なので、プレスされている音楽CDなどは、やはり劣化しています。
目に見えたりどの程度、どのようにというのはわかりませんが・・・。
CDやDVDなどは生まれて間もないため、どれくらいもつか(寿命)などがはっきりわかっていません。メーカーの加速試験はあてになりませんし・・・。
なので、CD-RとCD-ROMどちらが長持ちか、というのは環境や製造工程などにもよるので一概に言えません。しかしながらCD-ROMの方が有利な可能性はあります。
また、90年代のCD-ROMが読み込めなくなったり、アルミなどが腐食したりと問題が起こってきていますので、これからまた問題も出るかもしれません。
やはり、直射日光(特にCD-R)高温多湿を避けるというのは基本かと思います。

3番さんの回答で誤解を招くと悪いので指摘しますが、3番さんがいっているのはDVD-Rの事です。DVD-Rは0.6mmの基盤(正確には、一つは記録層をもつもので、もう一つはダミー基盤です)を二枚貼り合わせている構造で、CD-Rは1.2mm基盤です。なので、CD-Rでは貼り合わせの間から劣化・・・というのはありません(レーベル面側の保護膜との間から・・・ってのはあるかもしれませんが)。
誤解なさらないようご注意下さい。

CD-ROMの構造http://kyoiku-gakka.u-sacred-heart.ac.jp/jyouhou …
DVD-ROMの構造
http://kyoiku-gakka.u-sacred-heart.ac.jp/jyouhou …
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CD-R等の書込可能ディスクは、反射層に使用されている色素膜をレーザ光による


光と熱とで変質させる事によってデータを書き込みます。このため、直射日光が
当たる日なたに放置したり、高温になる部屋に放置したりすると更に変質して
データが読み出せなくなります。
一方、市販CDの場合、反射層はアルミ薄膜で形成されています。金属ですから
光や温度で変質したりはしません。
ただし、このアルミ薄膜は表裏2枚の透明ポリカーボネート樹脂で挟み込まれて
接着されており、湿度の高い場所で保管したりすると、微少な隙間から湿気が
入り込む事によりアルミが腐食して やはり信号が読めなくなる場合が無いとは
言えません。
ただ、これはCD-R等の色素膜変質の場合と比べると可能性は低いです。
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CD-Rだと書き込む前から劣化はあると思います。


ちゃんと販売経路で管理されているとは思いますが。

また、CDもCD-Rも金属の膜を使用していますので、
湿気や高温でサビにより読めなくなる可能性はあります。

またCD-Rではレーザつまりは光で書き込みますので、
強い光はあまりよくありません。

この回答への補足

つまり空CDも音楽CDも
劣化する速さみたいな物は同じという事ですか??

補足日時:2005/12/10 22:02
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ディスクは保存状態で劣化の進行はありますので長期保存には注意は必要でしょう。


直射日光はさける。
高温、湿度の高い所は避けるなどです。
市販CDでも環境により同じように劣化は起こりますが通常の保管環境、室内での使用などではそんなに劣化が進む事はないので心配はいらないと思います。
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