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海外移転者のネット証券口座開設について質問させていただきます。

私はタイに4年在住していまして、日本から住民票を抜いています。日本の本籍地は親の実家になってます。帰国の予定は今のところありません。

近年はありがたいことにインターネットで株の売買ができるようになったので、私もネット証券口座を開きたいのです。
が、その場合住民票をまた日本に戻さないといけないのでしょうか?

また、仮に住民票を戻すと、国民年金を払ってくださいとか、健康保険を払ってくださいとかの督促が来そうで怖いのですが、その辺りはどうなるのでしょうか?

わかりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

以前は海外居住者の口座開設OKのネット証券が1社ありましたが止めたよう


です。

各ネット証券は、海外居住者は口座を開けないことになっていますがこれは
法律に違反するからではなく、まったくの証券会社の都合によるものだと
考えられます。

ネット証券に口座を開設するのは住所が確認できる本人確認書類がなにかあ
れば開設できます。必ずしも住民票でなければならないことはないです。
パスポートのコピーでもいいようです。郵送物はその住所に届くことになる
ので誰かに受け取ってもらわねばなりません。売買報告書はいまは電子報告
書になってるところがほとんどだとおもいます。それでもたまに印鑑を
捺印して返送なんてこともあるのでそういう作業も頼める方のほうがよい
でしょう(親など)。

さて税金ですが国内に資金があるので普通に課税されます。海外居住者でも
資産の売却になるので。申告するか特定口座にするかです。海外居住の場合
は特定口座にするのがかんたんだとおもわれます。
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この回答へのお礼

住所が確認できる本人確認書類 でOKとのこと。
ああ、そうでしたか。免許証を使ってやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/24 00:42

想像ですが、日本の証券会社は国内在住&国内での取引を前提にしているので、むずかしいかもしれません。



海外生活者のためのサイトでこんなのがあります
http://www.interq.or.jp/world/naoto/benricho/

その中の金融機関の項目に、日本の株式というのがあります
http://www.interq.or.jp/world/naoto/benricho/sto …

ここに書いてあるように
・海外での営業許可を取っていないため(海外からの取引は、海外での営業に触れると捉えているようです)
・緊急の際に連絡がとれないため

などを理由にしているようです。
結局日本の法律的なことよりも、海外での法への配慮があるようです。

仮に免許証のコピーを日本の親族や親などに送り、代理で口座は開けるかもしれませんが、証券会社の規約に国内在住者限定のような文言がある場合は、規約に触れることになるでしょう。

ただ、たぶん海外からのトレードはできてしまうんでしょうね(わたしが海外に駐在中に、取引口座にログインできました)。


FX(為替証拠金取引)についても、同じように取引会社に問い合わせたことがあります。
海外のトレードシステム(アメリカが多い)を使っている場合、多言語対応しているので、すでに海外展開の認可を取っているのではないか、その場合海外でのトレードをしてもよいか、と聞いてみたところ、やはり同じように営業許可上の心配を上げていました。
ただはっきりとしたことは、いえないし、システム自体は外国とつながっているので、あとはお客様のご自身の判断とリスク管理で、海外からの利用をどうぞといわれました。
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この回答へのお礼

なるほど。
海外での法への配慮、ですか。
仮に口座を開いても、それが違法なことは認識しないといけないってことですよね。

来年、日本に一時帰国するので、その際に免許証か何かで口座開設してみます。
正直、住民票をまた日本に入れると、やれ税金を払え年金を払えと政府が言ってくるので、鬱陶しいのですね。

お礼日時:2005/12/24 00:39

本来はおそらく口座を開けないでしょう。



しかし日本の運転免許証さえ更新してあれば、それを元に開設手続きはパスできるはずです。

必要なのは運転免許証と印鑑と振込先口座です。
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この回答へのお礼

なるほど。運転免許でいいとは・・・
失効すると取り直すのが難しいので、更新してました。ラッキー☆

お礼日時:2005/12/17 00:33

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