アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

体重が減っている時って、免疫力が低下して風邪を引きやすくなることなどはありますか?
もしそうであれば理由を教えてください。

A 回答 (4件)

体重そのものとは、厳密に言うと関係はないでしょうが、その減量される内容(筋肉、脂肪、骨等)によるでしょう。



具体的には、赤筋の量だと思っていただいてもいいと思います。
つまりは、体温保持のメカニズムです。

赤筋がへると、体温が下がります、基礎代謝がこれに連動して
下がる。
ですので、体重があっても、基礎代謝の体重割合にし小さい人は、
体温が低いので、免疫発動が悪いです。

朝食を1週間抜いただけで、一日摂取カロリーが同じでも、赤筋の量が同じでも
体温の0.4-0.6度の低下があります、これは一日の基礎代謝での200-230の低下です。
体温の保持能力というのは結構、微妙にイジワルです。

さらに、ご存知でしょうが、ウィルス感染などで、インフルエンザになると、高熱をだしますが、これを下げてはいけません。
免疫を有効に発動させるためには、実は、これに堪えなくてはならない。
普段から、より体温の低い人は、上げるべき体温の「巾」が大きくて、
体力の消耗が激しい。

つまりは、体重の減少が、体温の低下に結びつかないような
ダイエットならば、直接に、免疫とは、関係しないといえると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございました。
なんとなくつかめてきました。
つまり筋肉があったほうが体温が上がり、免疫力が多いということでしょうか?(体重が減少しても筋肉を落とさなければ良いと)

お礼日時:2005/12/18 15:33

「体重を減らすには、エネルギー摂取量を減らしさえすればよい」という誤ったダイエットを行うと、栄養不足により免疫力が低下し風邪を引きやすくなります。

さらに、風邪だけでなくいろいろな病気にもかかりやすくなります。特に、炭水化物を制限しすぎたり、タンパク質の摂取量が不足するとそれが顕著になります。(←理由:炭水化物を制限しすぎると、脂肪よりも筋肉などに蓄えたタンパク質をエネルギー源としてより多く利用するので、タンパク質不足となる。免疫が働く上でタンパク質(アミノ酸)は欠かせない物質。)

一方、正しいダイエット(栄養バランスに気をつけて、標準よりやや少なめのエネルギー摂取量とし、有酸素運動によって脂肪を燃焼させる)であれば、そういうことはありません。むしろ、より健康的になって風邪も引きにくくなります。

体重が減るのもいろいろあります。大切なことは、骨や筋肉などの量を維持した上で脂肪を減らすことです。その逆ですと、体重は減っても美的にも健康的にもより悪い結果となります。

ダイエットをなさるのであれば、各栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)を過不足なくバランス良く摂取することが最も重要です。参考URLもご覧ください。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございました。
紹介していただいたURLも参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/12/18 16:18

 体重が減っている時、栄養不足や過労、ストレスが生じれば免疫力を低下して風邪を引きやすくなります。


 よく食べ、摂取したカロリー以上の運動をして、休養を十分に取る、ダイエットなら、免疫力が低下することもないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイアスありがとうございました。
体重が減ること自体と免疫力は関係ないということでしょうか?

お礼日時:2005/12/17 10:00

ダイエットのしかたによると思います。



絶食したり、過度の運動などを続けると免疫がおちると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
一応マイルドなやり方をしております。

お礼日時:2005/12/16 23:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!