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夏に人間の背よりも高くなり、黄色いコスモスのような、あるいは貧弱なヒマワリのような花を付けて、枝は細くいくつも上に向かって伸び、葉っぱはヒマワリより細くて沢山は枝に付かない花は、いったい何という花でしょうか?どこにでもあるような身近なものです。

ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 それは、キクイモかと思われます。


菊科の植物で、まさに黄色いコスモスのような貧弱なヒマワリのような花をつけます。

 幼い頃田舎で食べた、根(地下茎)を味噌漬けにしたものの美味しい味を
思い出しました。

参考URL:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HT …
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この回答へのお礼

参考URLの写真では何だかちょっと違うような気がしましたが、画像検索しましたら、イメージにぴったりのものがありました。
「キク科の多年草。全体はヒマワリに似るが小形、黄色の頭花は径約4cm。北米原産。明治初年に日本に導入、現在はほとんど栽培されず各地で野生化。地下の塊茎はイヌリンを主成分とし、食用、またアルコールや果糖製造の原料。」のようですね。目から鱗でした。いろんな製品にされて売られていることも知りました。
ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/18 15:51

こんにちは!


秋に咲くルドベキア(大反魂草)ではありませんか?
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HT …
花屋さんでも売っていますが・・・。

参考URL:http://yasashi.info/ru_00001.htm
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この回答へのお礼

実はこの花も以前から、何という名前だろうと気になっていたんです。ルドベキアですか。この方が、花心が黒っぽくてヒマワリに似ていますね。
#1の方が回答を寄せて頂いた「キクイモ」だと分かりました。背が凄く高いんですよ。
ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/18 15:54

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