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父62歳、母52歳(こどもは独立)持ち家(ローン残り50000/月/7年)自営業だが現在収入減。預貯金あまりなし。そのため保険料(約45000円/月)の支払いが難しくなったので、保険料は下げたいが、入院日額は1万円にひきあげたいと希望しています。

ニッセイ終身保険(重点保障プラン/平成11年契約/次回66歳更新)
終身保険   1000万円
生活保障特約 130万円(10年確定年金)
災害割増特約 1500万円
新障害特約  500万円
新災害入院特約 5000円
新入院医療特約 5000円
通院特約    3000円

ニッセイの営業の方に相談したところ、契約転換をすすめられ、入院関係の日額を10000円にあげ、終身保険を減額し、定期保険特約で死亡保障を確保したプランを提案されました。

契約転換や更新型のマイナス面を知り、保険料の負担も重いので、正直解約もしくは終身払い済みにでもさせたいのですが、

・今年、怪我でひと月入院したために、仕事の量が減ってしまい現在の収入が苦しい(そのため保険料はさげたい)。
・最近、軽い脳梗塞が判明した(そのため入院日額はあげたい、通院治療中)。
・自営業であるうえに、父と母(専業主婦)の年齢差が10歳のため、死亡保障も少しは必要だと考えている。

この年齢と、脳梗塞のため、新たに終身の医療保障にはいるのは難しいでしょうし、かといって契約転換してもまた72歳で更新すると思うと(これまでの終身部分を削るしか保険料を下げる方法はないしで)悩んでいます(ちなみに、脳梗塞がありますが転換は可能のようです)。

今後どのように保険を考えればいいか、アドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>>(ちなみに、脳梗塞がありますが転換は可能のようです)



不可能です。これだけ世間で騒がれていた中で、いまだにこんな話をしている営業員がいることが信じられません。特に医療日額を引き上げる転換では、絶対に考えられません。
もし、転換したら、今後は全く役に立たない保険に保険料を払い続けることになると思ってください。

今後、医療保険部分を増額することは、絶対とはいいませんが、非常に難しいでしょう。
保険料の支払いが難しいということであれば、終身部分を減額するしかないでしょう。ただ、そのときに、特約として付いている死亡保障部分がどのような扱い(減額なのか、そのまま、もしくはなくなる)になるのか、ニッセイさんの規定が分からないので、担当者に確認していただくしかありません。
それを確認したうえで、最低でも用意すべき保障額との兼ね合いで考えるようにしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。やはりおかしいですよね。実は医師の診断書を添えた上で、契約転換の申し込みをすでに終えていました(「おりるかわからないけど、出しておきましょう」で申し込まれたようで、両親にとってはそれが申し込みと思わず、捺印してしまい話がすすんでいたようです)。転換後の契約内容が納得いかなかったので、それはクーリングオフをして取り消してもらい、今度またニッセイの方を交えて話し合う予定なのです。
なので、そのまえにアドバイスいただけたらと思いこちらに相談いたしました。

どうするのがいいかまた考えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/19 13:05

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