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拡張子がhtmlでソースだけXHTMLで書かれたホームページを見かけることがありますが、あれにはどんな意味が含まれているのですか?

ブラウザってContent-Typeがapplication/xhtml+xmlでないとXHTMLとして読んでいないと読んだことがあります。

そうそると、拡張子がhtmlでソースだけXHTMLにしてしまうとブラウザから見ると余分なことを書いてあるDOCTYPE宣言の間違ったHTMLになってしまわないのですか?

それともブラウザからしたらそれらしいものならなんでも良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

> 拡張子がhtmlでソースだけXHTMLで書かれたホームページを見かけることがありますが、あれにはどんな意味が含まれているのですか?



まず、現在リリースされているWEBブラウザは
HTMLに対応するように作られてますが、
W3Cでは今後XHTMLに変わって行きますよと勧告してます。

従って、そのうちにXHTMLがデフォルトとなり、
XHTMLのみ表示できて、
HTMLが表示できないWEBブラウザが出てくるかと思います。

そうなった時はHTMLからXHTMLに
ページを作り直す必要が出てきます。

その作り直す手間を省くために、
初めからXHTMLでページを作成し、
HTMLが主流の今は、HTMLとして表示させておいて、
XHTMLが主流になった時にXHTMLとして表示させます。


まぁ先の話ですが。。


> ブラウザってContent-Typeがapplication/xhtml+xmlでないとXHTMLとして読んでいないと読んだことがあります。

その通りです。
XHTMLで記述してもContent-Typeがtext/htmlなのでHTMLと認識します。

> そうそると、拡張子がhtmlでソースだけXHTMLにしてしまうとブラウザから見ると余分なことを書いてあるDOCTYPE宣言の間違ったHTMLになってしまわないのですか?

そうですね。
今の所、大きな誤作動を起こすブラウザはありませんが、
MacのIE4.51以前のブラウザは表示できません。


ざっくりですが、如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ようやくXHTMLのメリットが見えてきた気がします。
解りやすいご回答に感謝します。
もう少し調べて見ます。

お礼日時:2005/12/23 09:36

XHTML で書いてあるというよりも、XHTML で出力されているという場合も多いと思います。


XHTML は XML 応用言語なので、XSLT を使って他の XML 文書に変換するなどといったことが HTML よりも簡単にできます。つまり、HTML よりも汎用性があるということですね。

あるいは、HTML では使えない新しい要素を使いたくて XHTML を使っている人もいると思います。

> ブラウザから見ると余分なことを書いてあるDOCTYPE宣言の間違ったHTMLになってしまわないのですか?

ブラウザが XHTML の DOCTYPE 宣言を知らなくて正しく解釈できないという可能性はありますが、それが「間違ったHTML」だという言い方は違うと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スタイルシートを使えば、Content-Typeがapplication/xmlでもIE6でHTMLっぽく表示させることができるんですね。
面白いものをご紹介頂きありがとうございます。
ようやくXMLの入り口が見えたような・・・

お礼日時:2005/12/23 09:45

 インターネットに於いて、というより、PCでは基本的に、拡張子は重要視されていません。

ただ、Windowsやサーバソフトが拡張子をファイルタイプの判断材料に使うだけです(実際LinuxなどのOSでは、拡張子というものは存在しません。ユーザーが見て判断できるようにつけるという慣例もありますが)。
 ブラウザは、ファイルの拡張子は考慮せず、Content-Typeを見てファイルタイプを判別しますので、拡張子はhtmlだろうがxhtmlだろうが関係はありません。ただ、HTMLエディタが拡張子でファイルを判断してる場合などに、XHTMLをHTMLと見なさなくては面倒なので、そうしているのでしょう。

 application/xhtml+xmlしかXHTMLと見なさないというのはその通りです。ブラウザごとにどう取り扱うかは違いますが、XHTMLのコンテントタイプはapplication/xhtml+xmlにすべきと仕様では決まっています(XHTML1.0は下位互換性のため、text/htmlとしても良くなっています)。

参考URL:http://www.akatsukinishisu.net/wiki.cgi?applicat …
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これは、ローカル(主にPC)での話しでなくてインターネットでの話しですよね!


という事は、ブラウザにしてみれば情報の入れ物の事は関係ないのでは?
この情報はXHTMLですよとサーバから送られてくるかどうかという問題かと・・・。

という事で、サーバ側でどの様に設定されてクライアント側に情報が送信されてくるかという状況次第で、拡張子が直接関係ある訳ではありません。(間接的には関係ありますが、それはサーバ側の問題です。)

逆の視点から言えば、いくら拡張子がhtmlでもサーバが別の物としてクライアント側に送ってきたら、クライアント(ブラウザ)はその様に解釈しhtmlとは扱いません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに仰られる通りに感じますが、多くのXHTMLで書かれたサイトがIE6で見れていることに不自然さを感じまして、たしかIE6ではContent-Typeがapplication/xhtml+xmlだと見れないはずなんですよね。
それが見れると言うことは、例えOperaで見たとしてもHTMLとしてブラウザは解釈しているんですよね。
そうするとXHTMLで書く意味は何?となりまして・・・
確かに拡張子をxhtmlにするとContent-Typeがapplication/xhtml+xmlになるサーバーも不自然といえば不自然な気もします。(これは私が使っているサーバーの話しです)

お礼日時:2005/12/22 12:36

推測ですが・・・



拡張子がhtmでも中身はhtmlですよね。
拡張子とContent-Typeは関係ないのでは?

この回答への補足

拡張子がhtmlでxml宣言から始まるソースを書いてあるホームページの話なんですが・・・

補足日時:2005/12/21 21:50
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