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小生が住んでいるマンションは“銅板瓦棒ぶき屋根”とパンフレットにはなっている。
銅板は年月がたつと緑青がでて青くなると聞いている。
最初からこの屋根は青くなっていたが、最近一部が赤茶色になっている。
こういうことが実際に起こるのでしょうか。或いは銅板が薄い場合または素材が異なっているのでしょうか

A 回答 (3件)

我が家も1Fの平屋部分の屋根材が銅板なんです。


古い建物なので、緑サビ(りょくさび)が出てます。
5年に1回くらい、サビ止めの塗装してます(自分で)

そうしないと、サビが進行して、徐々に穴があいて
最終的には、雨漏りなどの要因になるからです。

とにかく管理者のかたに連絡して、塗装をしていただいて方が安心だと思いますよ。
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緑青がでた銅版の状態が、安定していますし色も奇麗です。


10円玉の色は安っぽくて人気ありません。
だから最初から緑青色に塗装していたのではないでしょうか?
その塗装が剥がれて、地の銅版が出てきたのではないでしょうか?

銅版色のところに醤油を塗ってみて、酸化すれば銅だと思います。

ただ、施工者に聞いてみるのが一番だと思いますよ。
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その銅板は緑青板が、つかわれていると思います。


緑青板は銅板に薬品処理で、最初から緑青のようにみせるようにさせてある銅板で、一般の銅板に比べてたいへん高価です。
緑青板は、大きな色調の変化はあまりありませんが、通常でも年月により多少の変化を生じる場合があり、たとえば、雨だれがおきるような場所、近くに工場などが、あり大気が、汚染されている場合、近くに電車が、通っている場所など、もらい錆びや、酸性雨で、表面の加工がとれて赤茶色に変わってきたのではないかとおもいます。
銅板の緑青は、表面だけにしかあらわれず、内部まで、進みません。また、緑青自体が、銅板をさびから守るはたらきもあり。人体にたいしても無害です。
銅板が、錆びて銅板にあながあくのではなく、酸性雨などの外的要因で、銅板を腐食させるのです。
銅板は本来はメンテなどいりません。
ですから、神社、仏閣の建物の多くは、銅板の材料が、多く使われる要因です。
それよりも現在は、大気が、大変よごれていると自覚されることです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
よく理解できました。

お礼日時:2005/12/25 11:44

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