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題名の質問のとおりですが、ミカエルマスでガチョウを食べ、クリスマスで七面鳥を食べる風習はなぜそうなったのでしょうか?

A 回答 (2件)

クリスマスに七面鳥を食べるという習慣は、古来からあったわけではなく、アメリカからヨーロッパへ逆輸入されたものだと言われています。


そもそも七面鳥はアメリカ原産ですから。
1620年にイギリスから清教徒がメイフラワー号に乗ってアメリカ大陸にやってきました。着いた先はマサチューセッツ州のプリモス。冬に到着した彼らは寒さ、そして食糧不足による飢餓などでどんどん死んでいきました。しかし先住民のインディアンから食料を分けてもらったり、農作物の育て方や魚の捕り方などを教えてもらいなんとか生活することができるようになりました。そして1年後の11月には育てた食物がきちんと収穫できたことを祝い収穫祭を開きました。これがサンクスギビングデイのはじまりなんですが、一説によると収穫できた食べ物だけでは足りず、インディアン達が七面鳥を持ってきてくれてそれらを焼いて食べたとか。これがヨーロッパに伝わり、クリスマスに七面鳥を食べる習慣になったのだそうです。

ミカエルマスとガチョウの話はしりません。
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この回答へのお礼

やっぱり感謝祭でしたか。メリケンだったんですね。
ありごとうございました。

お礼日時:2005/12/27 13:42

七面鳥はもうすばらしい回答がでていますのでガチョウの方を・・・。



英国では9月29日のキリスト教の祭日の聖ミカエル祭は、3つのG、つまり手袋(Glove)を飾り、ガチョウ(Goose)とショウガ(Ginger) を食べることで有名ですが、この習慣の起源はわからないほど古いようです。
1588年、英国海軍がスペインの無敵艦隊を打ち破った記念に食べたとか、小作人が地主へのみつぎものとして、ミカエル祭に肥育したガチョウを贈っていたことにちなむものともいわれているようですが、結局真相は不明です。(笑)

答えにならなくてすみません。
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