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もしもの話ですが、後見人等をつけないような状態で、知的障害者の家族が皆死亡等でいなくなったら、知的障害者はどこへ身柄を預けられるのでしょうか。血縁者が他にいればそちらに行くのでしょうか。血縁者がその知的障害者の財産目当てで引き取ろうとするというような事は考慮されないのでしょうか。
またこのような問題の相談窓口をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (1件)

はじめまして、こんにちは。



質問者様の具体的なご相談(なにをどうしたいのか)がわからないのと、その知的障害者の方の現在の生活(その方の年齢・知的障害のレベル・現在の住まい・家族関係・家庭環境など)が見えませんので、詳しいアドバイスはできませんが、ご参考になれば。

まず知的障害者ということですので、担当は厚生労働省ですね。
相談窓口は市町村の福祉事務所や、市町村の福祉保険課・障害福祉課など、それぞれ名称は違うと思いますが、問い合わせすれば相談に乗ってもらえるはずです。

お金(財産)があるのでしたら、さまざまなサービスを利用し、ひとりで生活することも可能でしょうし、グループホームで生活するという選択できると思います。

民生委員の方に相談してみるのもいいかもしれませんね。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/03/tp0331-1.ht …

この回答への補足

ありがとうございます。

今回の問題となる知的障害者は、一人で生活はできません。
住まいは母親と2人暮らしの一戸建てであり、母親と、家を出た兄弟1人が死ねば、彼1人で財産を相続する結果になります。
そういうケースで、父母の兄弟はたくさんいる、という状況であれば、その父母の兄弟に預けられるのが普通でしょうか。
それともしかるべき施設に預けられるのが普通でしょうか。
という事です。

繰り返しますが、後見人等たてていないという前提で、誰が預かるのが法律的に最優先になるのかという事です。

補足日時:2005/12/28 19:53
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