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以下スペックのPCを使用していますが、DVからDVDを作成しようとするとこま落ちが激しく、また時には作業が完了しません。

メモリーを増設する前にHDDを増設しようと思っていますが、IDE接続のATA133 HDD をベースに、外付けのSATA HDDを購入しようと思っています。外付けにするのは、バックアップ(RAIDではない)を兼ねようと思っているからです。具体的にはバッファローのPCIカードIFC-ATS2P2経由で、HD-HB250SU2を接続する構想です。

前置きが長くなりましたが、ATA133 のHDDにOSが入っていても、外付けHDDへのデーターの書き込み速度などは、SATAベースの速度が期待できるのでしょうか?それともSATAにする意味はなく、USB2接続のもので十分なのでしょうか?

ついでですが、HDDを高速なものに変えても、メモリーが512MBでは、結局意味がないのでしょうか?


PC本体 Dell 4500
CPU P4 2.26Ghz
メモリー 512MB (256 x 2) 最大搭載は1GB
HDD MAXTOR 6L080L4 ATA133 7200回転
 80GB 内空き容量は25GB
BIOS製造供給元 Intel Corp.
BIOSバージョン A02
BIOSの日付 05-22-02

A 回答 (2件)

SATAのコントロールは、PCIに挿したカードが行うので、このHDDの速度は、SATAの速度を期待できます。



が、

次の方法で、およそどこが弱いのかを推測できます。

時間のかかる処理を行っているときに(これは、試験用のものを準備して、途中でやめてもいいようにしておくほうがいいと思います。)
タスクマネージャーを起動させ、
パフォーマンスタブをクリックして、パフォーマンスを確認します。

CPU使用率が100%のままなら、CPUの能力が低い。
ページファイルの使用量が、物理メモリー量を上回っているなら、メモリー搭載量が少ない。

CPUの使用率が低くく,処理に時間がかかるのなら、I/O装置(主としてHDD)の転送率が低い。

また、ビデオの圧縮方法を変換する作業は大変時間のかかる作業です。ほとんどの場合、CPUの能力不足と思います。
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いきなりですが、まず機器の構想を見直してください。


IFC-ATS2P2 これは、内蔵用のIDE(1ポート)+SATA(2ポート)のインターフェースです。
HD-HB250SU2 これは、外付けのUSB+SATAインターフェースのドライブです。
この二つの機器を接続しようとすると、SATAケーブルを通すためにスローとカバーを一つ外すなどしてPC本体を貫通させる必要があります。
HD-HB250SU2 を使うのであれば、IFC-ATS2 の代わりに IFC-ATS2 が適切ではないでしょうか。
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/i …
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/i …
IFC-ATS2 これは、外部接続用のSATA(2ポート)のインターフェースカードで、定価は IFC-ATS2P2 と同じです。

その前に、外付けにする理由は何でしょうか?
積極的な理由としては、
・複数のPCの間で使いまわす
・SATAの高速インターフェースを実現する
・普段は電源を切っておき、節電・長寿命化を図る
消極的な理由としては、
・本体に増設する余地がない(空きベイがない、電源容量の不足など)
これらが考えられますが、SATAの高速インターフェースを PCI カードでフルに実現するためには、PCI 側の規格も問題になります。
上記のインターフェースカードは、PCI 2.1 準拠ということで、32ビット×33MHz で動作するため、ATA133 と同等の速度が上限になります。
SATA の150 MB/S をフルに実現するためには、上位規格である 64ビット×66MHzの PCI スロットとそれに対応した PCI カードが必要になります。
将来を見越して SATA の外付けドライブを採用ということであれば特に何もありませんが、私ならまず ATA133 のベアドライブを内臓して強化します。
なお、最近の雑誌(日経WinPC1月号)の記事では、HDD の転送速度は最大で80MB/S 程度でしたので、
一般的な使い方では USB 2.0 の 60MB/S のインターフェースでも十分と考えています。
ご参考までに。
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