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恥ずかしながらこれまで読書はほとんどしなかった
私なのですが、最近長距離の電車通勤をするようになり
ようやく読書もするようになりました。
一冊一冊読み終えるたび、少しずつ読書が好きになっている気がします。

そんな読者初心者の私に、
「これだけは読んでおけ」と言える小説を教えてください。
また、そういう一覧のあるサイトなどあれば教えてください。

これまで読んで面白かったものは
宮部みゆきの「レベル7」、江国香織の「きらきらひかる」、
村上春樹の「風の歌を聴け」などですが
小説のジャンルはとくに何でもかまわないです。
また小説でなくてもハマれる本があれば教えていただきたいと思います。

よろしくお願いします!

A 回答 (9件)

本当に定番かも知れませんが


星新一のショート・ショート作品は
手軽に読めるのでいいと思います。

私も昔『ボッコちゃん』や『未来いそっぷ』など
よく読んでました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%96%B0% …
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あまり頭を使わす読みたい時向きで、かつ面白いのは”椎名誠”のエッセイですね。


初期の自伝『哀愁の街に霧が降るのだ』、『岳物語』、『銀座のカラス』、『菜の花物語』(順不同)
あたりがおススメです。

ミステリーでは『このミステリ-がすごい』が毎年12月上旬に発売されるので、その上位作品はそんなにハズレないですね。
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 新刊であれば書評を利用されるのはいかがですか。

新聞や週刊誌などにもなかなかいい書評のページがありますよ。書評を読んで興味を持った本を本屋で、あるいはAmazonなどのネット書店で購入されれば。特にネット書店にはその本を読んだ方のレビューが書き込まれていたりしてさらに本選択の参考になると思います。

 週刊誌と言えば年末は各誌お正月休みに読む本の特集とか今年のジャンル別ベスト10とか、本にかかわる企画ページが組まれていますのでこれもご覧になってはいかがでしょう。

 ここまで書いていて「そういえば#2さんの書かれている椎名誠は昔は書評専門誌『本の雑誌』の編集長だったなぁ」と思い出して検索したら「本の雑誌」のホームページがありました。私は昔々この本を定期購読していましたが、別冊とか特集で古典(といっても源氏物語とか枕草子とかじゃなく、夏目漱石・太宰治のような)なども紹介されていました。随分長いこと買っていないので最近の状況はよくわかりませんが。新聞や週刊誌の書評は新刊本ほぼ100%ですから、新刊以外の本を探すにはこうした書評専門誌を参考にされるのもよいと思います。

参考URL:http://www.webdokusho.com/
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私はよしもとばななさん・灰谷健次郎さんがすきです。


灰谷さんでしたら小学校の先生をなさっていたころの話がおもしろいですよ。
あと『童話物語』(著者名を忘れてしまいました・・・)もおもしろいですね。
好きなジャンル?は人それぞれちがうので「恋愛」「物語」「エッセイ」などを書いていただけるとみなさんも回答しやすくなると思います。
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 どんな歳になってでも「本を読もう! 」と思うことは素晴らしいですね!


 
 「恥ずかしながら…」とおっしゃっていましたが、本を読もうと思っているだけ良いではありませんか? 

 mneさんがおいくつで性別がわからないので、多少好みのずれが生じるかと思いますが、その辺はお許しください。

 本を読むにあたってのアドバイスなんですが、一冊を読みきることを貫かなくても、次の本を読んでその本も飽きたなら次の本と、読み散らかすのもまた楽しいですので、ためしてみてください。
 その辺が本だらけになって、これまた本に囲まれて楽しいですよ。

●第一段階:推理小説
『模倣班』宮部みゆき著
最近文庫になったので、古本屋なんかでもチェックするべし。安く購入できます。

●第二段階:小説
『空中ブランコ』奥田英郎著
テレビを見ているみたいな感覚で読めます。

●第三段階:推理小説(ちょっと古め)
『天才美人画の肖像』松本清張著

●第四段階:文学作品
『我輩は猫である』夏目漱石著
 ちょっと読みづらいですが、我慢して読んでるとかなり笑えます。

●第五段階:文学作品
『痴人の愛』谷崎潤一郎著
信じ難い男性心理に驚きの連続です。

●第6段階:史実
『マリー・アントアネットの肖像』遠藤周作著
(聞いたことあり?フランス革命の情景が浮かびます)

●第七段階:エッセイ
『パリ五段階活用』鹿島茂著
↑の小説を読んだ後に読むとフランスに行きたくなります。ぜひ、セットで読んでみてください。

 以上、知っていると思われる代表的なものばかりです。昔教科書に載っていた作品でも、改めて読み直すと違った感想が持てると思います。
 ぜひお試しください。
 また、以前に同じような質問をされていて、そこにも回答がありますので、参考にしてみてください。




 
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 さきほど回答したNO.5です。


 もっとオススメしたい本がありますが、文字にも限度がありますので、その他にも気になる本などをチェックしたければ本に関するブログがあるので良かったのぞいてみてください。削除されてしまうかもしれないし、手前味噌なのですが…。
 オススメした本を読んだ暁には感想なんかもぜひ聞かせてください。↓

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/boolovesnature/
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これだけは、で思いつくのはドストエフスキー先生の『カラマーゾフの兄弟』ですが、初心者向けではないです・・・・(^^;



でもこれ、村上春樹作品に出てきたので読んでみたんですけどね。
春樹さんも好きな(尊敬している)作品だそうです。

『風の歌を聴け』をお読みになったなら、続いて
『1973年のピンボール』
『羊をめぐる冒険』上・下

(以上、いわゆる“初期三部作”)

続編『ダンス・ダンス・ダンス』上・下

までお読みになるのはいかがでしょうか。
「僕」の運命やいかに。

『羊を~』がストーリー的に読みやすく、面白いのではないかと思います。
でも『風の~』みたいのがお好みでしたら、『ピンボール』もいいかもしれない。

『ノルウェイの森』も村上@リアリズム路線です。
架空の世界路線では、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』がお勧めです。

ドストエフスキー話題。
 ↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1858747
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『窓際のトットちゃん』 黒柳徹子 著



あまりにも有名な作者の幼少時代を描いたノンフィクション作品です。
表現が直接的なので、スラスラ読めると思います。
古本屋でも購入できると思いますので是非どうぞ。

参考(アマゾンレビュー)→
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061832 …
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私も江国香織、宮部みゆき好きですよ。


女流作家ならお勧めがあります。

梨木香歩「西の魔女が死んだ」
 〃 「からくりからくさ」
 〃 「裏庭」

ファンタジー的な要素も含んでて、
読むとイイ感じに「スロー」な気分に
なれます。
疲れたときに読むと、ちょっと
元気出ると思いますよ☆

もし興味があればお試しください。
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