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氏神様>分家となりましたが、本家の地域(おじいちゃんの家の地域)

産土様>出生した地域(育ちは違うが、生まれた病院の地域、また子供と親では出生地が違うので別々になるのでしょうか?)

鎮守様>現住まいの地域(住民登録住所と別の場合両方関係するのでしょうか?)

以上のように解釈していいのでしょうか?

今までぜんぜん知らなかったので挨拶に行きたいのですが、どんなときにいけばよいのでしょうか?詳しい方教えてください。

また、社務所などがない寂しいところでも神様はいるのでしょうか?挨拶には何を持参すればよいのでしょうか?手を合わせて感謝してくるだけでよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

氏神・産土神・鎮守神の違いは、このページに書いてあります。

一般的には、昔は別の神だったが、現在は、ほぼ同じ神とされています。ただし宗派によっては、別の神とされています。
挨拶は、行きたいときにいっても、行事のあるときにいってもどちらでもいいかと思います。
寂しいところでも神様は、います。
持参するものは、お賽銭でもお神酒やお供え物でも気持ちがこもっていれば、なんでもいいかと思います。
いいことを、なされますね。

参考URL:http://www.okos.co.jp/oosaki/knowlege/deities.html
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。
参考ページを拝見させていただきましたが、現住まいの地域の氏神様のみにご挨拶すれば全ての神様(氏神・産土神・鎮守神)にご挨拶したと解釈してよいのでしょうか?

お礼日時:2006/01/05 20:47

ぼくの場合には、氏神様は熊野権現で、屋敷神は伏見稲荷、産土神は浅間神社、鎮守の神さまは天神さんです。

それと神棚の真ん中に天照大神が鎮座してます。
氏神さんと産土さんは家の神棚で祀っています(屋敷神さんは庭に祠があります)。鎮守の神さまは初詣やなにかあったときの願掛けにいくことが多いです。
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