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http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200601070008.html
「本物の20米ドル札であることは専門家によって鑑定済み。造幣当局者も紙幣を確認したが・・・」
とかかれています。
記事には「欠陥品」とも書かれています。
本物と言われても自分にはデルモンテの変造にしか見えませんが、何を持って本物と言うのでしょうか?
また、このシールをはがすと、この紙幣はどうなるのでしょうか?はがしてもなお本物の紙幣なのかどうか。
そもそもこの紙幣は普通に使えるのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんな質問に答えるなんて、私も新年早々、閑だなぁと思いつつ答えよう。



この場合の本物とはデルモンテのシールを貼った用紙にコピーしたり、偽札を作ろうとして印刷したものではないということで「正規の紙幣印刷所で、正規に印刷された」という意味でしょ。(念のために書いておくと、どの国でも正規紙幣と言うのはせ偽札を作らせないように最高度の印刷技術をこれでもかというぐらいに使う。それはおいそれとは真似できないもので、図柄を同じにして印刷しただけでは、本物の印刷には及びもつかないものなんだ)欠陥品というのは当たり前でデルモンテのシールという余計なものがついていたから。つまり、紙幣としてはもともと使えないもの。

と言うより、これが廃棄処分されないで世の中に出たということの方がミステリーなんだけど・・しかも、競売されてるし・・

>このシールをはがすと、この紙幣はどうなるのでしょうか?
>はがしてもなお本物の紙幣なのかどうか。
ということで、はがしてしまえば、単に丸い白地の残った欠陥印刷紙幣となるから貴重なコレクターアイテムとしての価値が無くなる。まあ、それでも100ドルぐらいで取引されるかな。それと、さっきも書いたように、もともと使えない紙幣だからね。はがしてもはがさなくてもそういう意味では同じこと。正規の印刷所で作った欠陥紙幣ということに変わりはない。
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紙幣は特殊な機械、特殊な紙、特殊なインクで生産されますので鑑定した結果、財務省が管轄する造幣局で印刷されたもので間違いということでしょう。


また、財務省が欠陥品扱いと発表している以上、本物であっても紙幣としては普通には使えないと思います。
シールをはがしてしまうと、当然シールの部分は何も印字されていない状況になり、欠陥品という事実は変わらないでしょう。
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