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ホンダのシビックはATとMTがありますが、
なぜ、MT車のほうが燃費が悪く、AT車のほうが燃費がいいのでしょうか?
今までの常識では、MT車は、トルクコンバーターを使用しないため、AT車に比べて燃費がいいといったことだったと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

シビックのサイトを見てみました。



ATが5速あることと、ロックアップ機構が付いていること、
ATの方がギア比が小さい(同じエンジンの回転数でATの方がたくさんタイヤが回転する)から
ATの方が燃費が良くなっているのだと思います。
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>MT車のほうが燃費が悪く、AT車のほうが燃費がいいのでしょうか


カタログ値なのか、実走値なのか何処からのデータですか?
定速走行での値なら単純にギヤ比で決まるかもしれないが?
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ファイナル・ギアの違い。

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エンジン・スペックは同じで車体重量はMTが軽量であるにもかかわらずATの方が好燃費。


確かに画期的であると思います。

カタログ・スペックから推測できるのは、
#3さんご指摘のトータルでのギア比(総減速比)。
ATは、20%以上もハイギヤードです。
あらゆるギヤポジション、走行速度でエンジン回転数がMTより低い設定です。
トルコン・スリップを上手に利用することで可能となったのだと思います。
すなわち、MTではガクガクしてしまうような低回転域をトルコンでカバーしつつロックアップ機能を上手にコントロールしているのでしょう。
ただし、このようなギア比の関係は、シビックに限らずAT車の多くに見られますから、ATとエンジン制御技術のなせるワザなのでしょう。

また、MTを選ぶユーザー=走り重視と考えられることから、燃費よりもパワフルな走りを重視した設定となっているのではないかと思われます。

とはいいつつ、実際の走行でカタログどおりの燃費になることはありませんので、走り比べるとどうなるかは、運転技術にもよるところがあるでしょう。
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10.15モードの話だと思います


ご存じのように10.15モードは実走行ではあり得ない条件での測定値ですので、ATのセッティングが
10.15モードに良い結果をもたらしたということでしょう

現実的には限られた条件での10.15モードの燃費だけを良くすることは難しくはないはずです
シビックの場合、それを狙ったとは思いたくないのですが・・・
やはり、実用燃費の向上が重要であると思います

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現実の社会の中で使われる状態において本当に燃費のよい自動車を開発すべきであって、試験や
規制で使われているある特定の条件においてのみ燃費の良い自動車を燃費の良い自動車とは
本来言うべきではないと考える(下記URLから抜粋)
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http://www.nies.go.jp/kanko/news/20/20-3/20-3-04 …
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カタログデーターではどうなのでしょう?



カタログデーターでそうなのなら本田のATが優れているかMTの設計が悪い。

実走でそうなのならドライバーの責任です。
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たぶん運転の仕方でだと思います。

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