プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近結婚し、出産した子育てママです。
聞いて下さい! 主人の会社のお得意様に勧められ、生命保険→終身(医療つき)保険(だ○○○生命)に主人が契約してくれたのですが、その内容がよくわからず、教えて欲しくて、担当者が家にくると日にちを約束していたのにも関わらず、3週間くらい経っています。
そんな会社にもう関わりたくありませんが、もう3ヶ月分くらい月15000円払っています。20年後くらいには保険料がどうやら4万くらいになるらしく、よくわかりません。こちらからまた催促するのもなんかバカらしいのです。解約してしまっては損でしょうか?この手の質問は多いのでくどいようですが、ちょっと困っています。何かいい保険(掛け捨てでないもの)があれば教えて下さい。ちなみに主人は36歳。子供のは毎月貯金することにしています。

A 回答 (10件)

はじめまして せっかく相談されたのが、10年間そのままになりそうなので、遅ればせながら、同程度のプランを安くだしてみます。


保険会社名は出しませんが、損保系の生保会社です。
保険会社を出さないのは、保険会社の差ではなく、設計者の能力の差ということを理解していただく為です。
必要な保障として
1.万一の場合の生活費(奥様、子供、住宅費に分けて計算)
  公的な保障を計算しておく
2.入院時の医療保障
3.老後の生活資金
これらは、今後のお子さんの予定、住宅の有無、会社員か自営業、差額ベッド費が必要かどうかなどで大きく保障がかわります。
必要な保証額は10年後には家族が増えなければ、減ります。1年経てば、1年分の保障額は減ります。
今と同程度の保障であれば、月8794円で60歳まで万一の場合の保険料はかわりません。入院は10年後に上がります。(今と同じ)
参考までに
終身100万円               月2299円60歳まで支払い
収入保障特約(最低5年保障)月10万円   月5100円60歳まで支払い
災害入院特約 1入院120日まで5000円 月 320円46歳まで支払い
疾病入院特約 1入院120日まで5000円 月1075円46歳まで支払い

収入保障特約はご主人に万一の場合、毎月10万円受け取るもので、契約直後に亡くなった場合はの受取りになります。
60歳直前で亡くなった場合でも最低5年保障されていますので、10万円×12か月×5年で600万円となります。その上に終身保険の100万円がプラスされます。一人目のお子様だけであれば、ご主人の60歳の時には通常経済的には自立しているというのは、分かり切ったことです。
現在の契約も2700万円の掛け捨ての保障と100万円の終身にいろいろとおまけが付いて月15000円となっているようです。毎月6000円の差が10年では72万円の差となります。60歳までの差を考えてみて下さい。
目先の保障があれもこれも、付けたいということであれば、私のでる幕はありません。
入院費5000円の理由については別の質問で、私が、何度も書いているので、私の今までの回答を見て下さい。

こどもの保障は終身保険を使ってご主人の万一の場合の保障をしておき、大学入学時に解約する方法もあります。

一つ一つの保障について理論的な根拠があって、回答しているのがわかると思います。

Pigeonさんの回答も理論的にしっかりした回答をしていますので、参考にしてみると良いでしょう。
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再びabbaabbaです。



どんな方向に向かっているのかわかりませんが、最近は保険バッシングが多いようで、加入者もちょっとした事で過敏になっているようですね。

保険商品が悪いとか良いとかって判断するのは、その商品が契約者のライフスタイルに合っているかそうではないか?の違いではないでしょうか?商品として大蔵省(ふる~い)の認可を受けた立派なものでしょう。外務員だって、単に給料だけを考えて商品を選択しているわけではないと思います。きちんと契約者とお話をして契約者の生活状況を考慮して、商品を提案しているはずです。

最近は「外務員のサービスが悪いから~解約する」と簡単に言う人がたくさんいますけど、保険ってそんなズルイ商品ではありませんよ。運悪くご不幸があって保険が降りて、それでいままでの生活を維持できている方を、私は何人も知っていますが。外務員がどうのこうのと言っているうちは本当に幸せだと思います。○千万円の保障を変えるなんて幸せじゃないですか。○千万円を、どの位、何年間働いたら作れますか?その保障を付何万円かで買えるのですよ。

ご主人は契約する前に、保険商品をイラストで見れる「設計書/見積書」を渡されているはずです。その後に契約されているはずです。外務員をわざわざ呼ばなくても、その保険会社に連絡して、保険内容を知りたいといったら、わかりやすいものを送ってくれるはずです。

私は子供もいないし、ローンもありませんので生保には加入していませんが、日本の保険商品は素晴らしい物と思っています。

その保険を解約して、他社の保険に変えたとしても、『ついている付録は違っても基本は同じです』。子供さんが生まれたばかりなら、間違いなく「定期付終身」に入ることになりますでしょう。まさか「単体終身」に加入しないでしょう。10年をめどに、と考えているようですが、結局10年経つ前に更新したりすると思いますよ。(1)ご家族のライフスタイルと、(2)世の中の経済状況が変わるわけですから。あと、(3)保険の種類も毎年変わりますから。

もういちど、設計書(または、契約内容を手書き等で表したもの)をじっくり見て考えてみてください。

あなた家族に必要なものは、●今●大きな保障を●出来るだけ安く手に入れる事が可能な保険商品だと思います。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。やはり今のライフスタイルにあった必要なものを提案して下さったんだとは思います。10年経つ前に変える可能性も大きいかとは思います。もう一度よく主人と相談し、保険の内容もわかったところで私たち家族が困らないように、ある程度の保証のためにはしょうがないと思っていこうと思います。
なんだか少し安心しました。みなさんの意見参考になりました。
有り難うございました。m(_ _)m

お礼日時:2001/12/27 18:15

hi-mama22さん、補足ありがとうございます。


また、もう一人の専門家akebonotarouさんもご登場されたようで、良かったですね。

>本当に便利なサイトですね・・・。
ありがとうございます。そう思って頂けただけでも嬉しいです。

>>■同じ保障を他と比較すると、他社の定期付終身保険のほうが安心できます。
>→他社とは具体的にどこですか?
まず、お断りしておきますが、私の引用は「堂々人生」に関する記述です。
hi-mama22さんの場合がこれでなくて一安心ですが、参考までにそこに書かれていた
内容を以下まとめておきます。

[定期付終身保険]
契約時に終身保険の保障が確定している。
[堂々人生]
契約時に保障が確定していない(予想である)。

[定期付終身保険]
定期保険の更新は10年、15年、20年、全期と選択できる。
[堂々人生]
更新は10年ごとと決まっている。- 高齢になると高くて払えなくなる可能性がある。

[定期付終身保険]
終身保障額が契約時に確定している。
[堂々人生]
終身保険が小さくなるか、買えなくなることもある。

[定期付終身保険]
解約返戻金が契約から3年以上経つとある。
[堂々人生]
あっても契約後5年間は非常に少ない。


なお、私も勉強不足でしたが、「わんつーらぶUハイバリュープラン」は同じ
みずほフィナンシャルグループの安田火災との共同開発商品ですね。多分。
この商品に関しては他の専門家の方からの解説があるかと思いますが、私が
一番気になったのは、
>10年まずは続けて、その後はまたいい保険が絶対でるからそのとき考えれば
>いいから先のことは考えない方がいいと言われました。
と言われていることです。
仮にも終身保険に入る訳ですから、そのようなことを言う担当者の真意が分から
ないのですが、hi-mama22さんは、十分理解した上で納得されたのでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のご返答、有り難うございました。子供が寝てますので集中できます。(^^;)
私なりに今考えているのは、1月中にいろんな保険を吟味し、とりあえずは今の保険を続けておいて、いいのが見つかり契約できた時点で解約するなり・・・考えています。igmpさんに指摘され、やはり担当者はいい加減でその場しのぎな感じだったように今感じます。名刺をもらいましたが営業主任とありました。これにも疑問?
賢い消費者に成らねばいけませんね。まだ私は22歳です。難しいです。(-_-;)
この辺で締め切ってもいいような気がしますが、もう少しこのページ開かせて下さい。ところで私の保険はつい5月に契約したものでした・・・。私には大きすぎる気がしますので担当者(ニ○○イ)と相談してから解約するつもりです。
なんだか質問の趣旨がわかりにくいと思いますので一つまとめておきます。
みなさんこのような(ダ○○チ生命)保険で、10年更新後のことは考えず、今のことを考えて契約するものですか?10年後にいい商品がでるからいいか・・・と、先を考えずに契約しますか?
JAの人に、ステップ式はよくないと言われました。保険料が変わらないもの(例JA共済)がいいと言っていました。第一生命(←笑)の方は支払総額(28年分)は計算しない方がいいと言っていました。
これは補足になりますが、ご意見いただければ幸いです。度々すいません。

お礼日時:2001/12/26 01:07

これは言おうかどうか迷ったのですが…、



#6 akebonotarou さんのおっしゃるとおり、『払いつづける方がよっぽど損』という場合もあります。

今なら、被害が最小限(1万5千円)で済む…、
これを(内容もよくわからないまま)1年…、2年…、と続けていくと…。

>なんか保険って本当に種類がいっぱいあって、難しいですね・・・。(#3 補足より引用)

かえって混乱させてしまったかなぁ…、\(_"_ ) 反省します。
保険の種類って、そんなに多くはないんですよ、実は…、
一般に、保険の「種類」とは、
(1)死亡保険
(2)生存保険
(3)生死混合保険
この3つしかありません、
あとは、保険会社が独自に作った『商品』です。

もし、○○さん(被保険者)が死んだらいくらもらえるか、長生きしたらいくらもらえるか、
原点はここだけです(本当は以外とシンプルなものなんです)。

保険会社は、少しでも興味をひかせようとあれやこれや「おかず」をたくさんつけたがりますが、
「おかず」に惑わされることなく、主食(ごはん)の部分をもう一度見つめ直した方がよろしいかと思います。

質問の見出し:保険会社の対応に疑問を感じています。

この部分については、下の方々が大変参考になる意見を述べられてますね…、
まさにその通りだと思います。

この回答への補足

私の説明不足な質問に答えて下さったみなさん、本当に有り難うございました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当に便利なサイトですね・・・。
そして補足いたします。
今日早速だ○○ち生命に電話をし、午後に家に来てもらいました。そしてようやく説明を受けることができました。しびれを切らしてこちらから昼に来てもらうよう連絡をしました。本社に電話しました。 セールスレディーの言うところによると、主人とその人はつきあいが長く、それほど重要視してなかったごめんなさいとのこと。笑って済ませました。(-_-;)でも主人は現在仕事を変えたので、その人とおつきあいが続くことはありません。
一通り内容を聞き、10年まずは続けて、その後はまたいい保険が絶対でるからそのとき考えればいいから先のことは考えない方がいいと言われました。
確かに保証はしっかりしており今払う金額を下げて楽なようにしてあります。これでいいかなと思っています。65歳満期で28年間払うものです。10年後のことは考えず、とりあえず10年間は払っててもいいでしょうかねえ-?
そしていい機会なので、私(妻)の保険を見直そうと思ってます。こちらもいろんな特約があり、終身自体は10万円なのですが、定期保険特約が540万。ほかにも3代疾病、疾病障害、生活保障がついており、いっそ解約して県民共催などの安い掛け捨ての医療保険のみにしようかと考えています。私が亡くなったとしても死亡保険金は必要ないですよね?貯金しておけばいい話ですから・・・。
今回担当者と直接はなしたことで、なんとかいい関係ができたような気がします。(ちょっと甘い?)
ところでigmpさん、>■同じ保障を他と比較すると、他社の定期付終身保険のほうが安心できます。→他社とは具体的にどこですか?
ちなみに主人の現在の保険は、「わんつーらぶUハイバリュープラン」10年間×120万。定期1500万。病気、けが200万。がん等で200万。障害50~500万。一生涯保証100万。ざっとこんな感じです。わかりますか?
長くなりましたが、ご意見お待ちしております。

補足日時:2001/12/25 17:54
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こんにちは。



>主人の会社のお得意様に勧められ

よくある話です。バーター取引ですね。

ご解約されても問題ないならいいのですが・・・ご主人様のお仕事の方は大丈夫なんでしょうか?
下記の方々がおっしゃってるように、契約をしてしまった後は、知らんふりが多いようです。
きっと、保険の説明をした後「思ってた保険と違う!!!」といわれ解約されるのを恐れている為、ご自宅に伺うことを拒否していると思われます。

>解約してしまっては損でしょうか?

早いうちに解約してしまった方がいいです。払いつづける方がよっぽど損でしょう。でも、他の保険に加入してから解約することをお勧めします。

>だ○○ち生命は話を聞いてから終身だけにしようかと思っています

確か、第一は保障額によって、医療保障の金額も下げなければ取り扱わないはずです。
終身のみにした場合、入院給付金がいくらまでつけられるのか確認した方がいいですよ。いきなり3000円しかつけられません!なんて回答が来る恐れがありますから・・・

奥様の保険はニッセイなんですよね?
ニッセイには、積み立て型の医療保険は販売してないはずです。
昔とはどのくらい前なのでしょうか?
3年ぐらい前でしたら、おっしゃる通りの医療保険もどきのような保険は発売になっていますが・・・それ以上前ですと・・・おしゃってる保険の内容がわかりません。

商品の名前や契約した日などを具体的に書き込んでみたら、もっと分りやすいアドバイスがあるかと思います。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。補足を足しましたので、もし時間があればそちらものぞいてみて下さいませ・・・。m(_ _)m

お礼日時:2001/12/26 00:34

>担当者が家にくると日にちを約束していたのにも関わらず、3週間くらい経っています



生命保険会社の営業マンは、選挙の時の政治家と同じで当選(契約)するまでは大事にしてくれるが、当選するとしらんぷりというのが当たり前のようですネ。最近は新規契約を取るのが難しくなっているのに、アフターフォローができないというのでは困り者です。生命保険を解約するより前にその担当者を変更しましょう。

生命保険担当者変更の手順
1.当該生命保険会社の代表番号を調べる
2.当該番号に電話して『苦情の申立をいたしますので、関係部署に転送してください』と依頼
3.氏名と契約番号を伝えて、経緯を説明
4.以下の要求を伝える
  ・担当者の変更
  ・新しい担当者が一週間以内に説明にして欲しい
一応、言う事を紙にまとめてから電話すると良いと思います。緊張するかもしれませんが、生命保険会社よりも契約者の方がえらいのですから気後れする必要はありません。
上記を無視されるようであれば、
http://www.fsa.go.jp/notice/noticej/soudan.html# …
の生命保険の欄で相談いたしましょう。
ちなみに私は本社に電話したことがありますが、その日の午後に担当者が飛んできましたから効果はあると思います。

>解約してしまっては損でしょうか?

損かどうかという面では既に支払いをしている面だけを考慮すれば、損でしょう。私が御主人の立場であれば、ご紹介なされたお得意様に言い全く説明に来てくれなくて困っているようなことを言うと思います。これ自体は会社関係の付き合いにおいてもマイナスにはならないと思いますし、ご紹介者から生命保険会社に言ってもらう方が効果が高いと思います。

短気になると損の上塗りになる場合もありますから、一度納得のいく説明を聞いてから最終決断をなされることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。補足を足しましたので、もし時間があればそちらものぞいてみて下さいませ・・・。m(_ _)m

お礼日時:2001/12/26 00:33

だ○○○生命のどこの支店でもいいから、証券にある番号(わからなければ、契約者の名前と生年月日)を告げて、「商品の内容をイラストにして送ってください」というのはどうでしょう?商品の内容を教えてください、、、だけすと、数字ばかりでわかりにくいと思います。

イラスト→加入する前に勧められた設計書と同じようなもの、を見せてもらった方が、商品内容がわかりやすいと思います。

定期付終身の将来の支払(20年後に同じ契約を続けるとしたら4万円くらいになる、、、という部分)は、高額に感じると思いますが、その分、現在の支払部分が安く設定してあるからだと思います。定期部分が短いほど、現在の保険料が安くなるはずです。出産したばかりという事ですが、これから生活状況や、世の中の状況がどんどん変わりますので、何度も見直す(設定を変える)必要があると思いますので、定期部分は短くてもいいと思います(10年とかでも)。20年後同じ保険内容のままではないと思いますので20年後の支払部分は考えなくていいと思います。内容が良くわかりませんが、20年後で支払が終わる時に、医療特約の保険料を一括して払うタイプかもしれませんね。それとも定期付終身ではなくて、単体終身だったりして。
どちらにしても、見直しが出来るもので、悪い設計ではないと思いますよ。

その外務員と話をするのが嫌でしたら、その保険会社の窓口で、説明をしてもらうのはどうでしょうか?最近はどこの会社も「生き馬の目を~」の商売をしていますので、お客さんが他社と比べて明らかに気に入ってくれる設計を、(外務員が)一生懸命考えて提案している商品ばかりだと思います。

参考になりますでしょうか?

といっても、私は、一時払い養老保険しか加入した事ありませんけど。子供もいないので。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。補足を足しましたので、もし時間があればそちらものぞいてみて下さいませ・・・。m(_ _)m

お礼日時:2001/12/26 00:33

hi-mama22さん、はじめまして。



その保険の内容を理解せずに契約したと言うことでしょうか?
もしそうでしたら、それは無謀としか思えません。
だって、保険はどこも同じではないですし、月15,000円を仮に20年間支払い続けたら、
360万円の買い物です。ましてや一生払い込むとしたら・・・

って、今更言ってもしょうがないですね。

で、この業界にGNP(義理、人情、プレゼント)は不要です。割り切って考えましょう。
GNP、解約に関しては私が過去に回答&質問をしている以下をご参照下さい。

1.「我が家の保険これでいいんでしょうか?」
   http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=116011

2.「有能な専門家の方々、保険のおばちゃん達、「勇気ある」反論下さい!」
   http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=118708


次に、ご指摘の保険が、もし第一生命の堂々人生であれば、以下注意して下さい。
大同生命でしたら、無視して下さい。

■この商品は「定期付終身保険」ではありません。
■第一生命は逆ザヤ解消のため、従来の定期付終身保険の発売を中止しています。
#1のk-chanさんが言われている、「会社の質」ではなくて「営業員の質」はごもっともです
が、営業員の質は会社の責任、体質とも言えます。
■第一生命の質の悪い一部の営業所に対して、金融庁は平成12年8月11日に改善の命令を
 出しています。
■堂々人生は単なる定期保険です。
■日本生命の社内資料にも、「堂々人生」は10年ごとに更新する定期保険であるとの指摘が
 ありました。
■同じ保障を他と比較すると、他社の定期付終身保険のほうが安心できます。

以上、上記2のURLで私が紹介している、「はいってはいけない、得する生保、損する生保」
からの抜粋です。


>解約してしまっては損でしょうか?
決して損ではないと私は思いますよ。
ただし、hi-mama22さんご一家が保険に何を求めるのかを十分ご検討することをお勧めします。

>何かいい保険(掛け捨てでないもの)があれば教えて下さい。
最近同様の質問があり、私も回答したのですが以下をご参照下さい。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=186390

生命保険は非常に高額な買い物です。時間をかけて十分ご検討して下さい。


最後にk-chanさん。本カテゴリには「直ぐに回答してほしい」と質問して、未だに
解決に至っていない質問が結構あります。よろしかったらそちらの方にもどうかご回答
いただけますよう宜しくお願いいたしますね♪
・・・hi-mama22さん申し訳ありません

この回答への補足

k-chanさん、igmpさんありがとうございます。参考のページみました。なんか保険って本当に種類がいっぱいあって、難しいですね・・・。私の場合、まだ子供が3ヶ月です。あまり外へでられないので、ネットで県民共済の資料を請求してみました。主人と相談したのですが、だ○○ち生命は話を聞いてから終身だけにしようかと思っています。解約も考えています。それといざというときの入院保険を県民共済、JA共済等々の掛け捨てタイプで安いのを入れようかなと今考えています。
あと私(妻)のは、昔からかけていた保険で掛け金が安くなっているのでもう一度内容をちゃんと聞いてから続けるつもりでいます。
本当に勉強になります。
無謀ですよね・・・はい。でも見直すとしても、今の主人の保険は今すぐにでも解約しない方がいいですよね・・・。納得したものが見つかってから解約した方がいいですよね。何せ月15000円ですから・・・もったいなくて。

補足日時:2001/12/24 13:40
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「補足」を頂きましたので、さっそくですが…、(⌒・⌒)ゞ



もし、hi-mama22 さんが時間があるようでしたら、過去の質問も参照された方がよろしいかと思います、
このページの↑の部分「生命保険」をクリックすれば、このカテゴリの過去の質問&回答が見れます。

ここから先は、σ(o^_^o) 私の個人的見解ですが、
hi-mama22さんの「補足」を読んで…
「あらまぁ~、お若いのにずいぶんと保険に入ってるんだなぁ…、w(゜o゜)w」これが正直な気持ちです。

私が、初対面のお客様と保険の話をするときに必ず言っていることですが、「保険は貯蓄ではありません、保障です」
損だとか得だとかを考える前に、今の自分にどれだけの保障が必要かを考える方が先決だと思います。

では、どのように考えるかですが…、人生には2つの「大きな危険」があります、
「早死にの危険」と「長生きの危険」です。
そもそも生命保険とは、この2つの危険の「経済的な損失の補填」を補うために出来たものです。
世帯主の早すぎる「死」→ 残された家族の生活が成り立ちません、
また、長生きしてしまった(?)場合、周りの家族はもちろん本人が困ります。
前者に適しているのが「大型保障」(例えば、定期付き終身保険など)
後者に適しているのが「年金型保険」(個人年金保険など)ではないでしょうか。

これとは別に、最近は「第三分野」と言って、入院(疾病)を対象にした保険も多くなりました、
これは、かなり昔なら死んでいたような病気でも、高度医療の成長のおかげで、
死なずに済む代わりに、高額になる医療費を補填してくれる保険ですね…、その代表格が「ガン保険」です。

これでは何のアドバイスにもならないのですが、
今のhi-mama22さんに、
>終身保険に定期保険特約、年金払い定期保険特約、障害、疾病とついています。
はたしてこれだけ保険料をつぎ込む必要があるかどうかです、
誤解しないで頂きたいのですが、そりゃ保障は少ないより大いに越したことはありません、
むしろ多い方が安心だと思います。しかし、適度なバランスも必要ではないでしょうか?
ましてやお子さまが生まれたばかりのようですので、何かと物入りだと思います。

もう一度「今の自分(家族)に必要な保障(額)」を、ゆっくり見直してみませんか?

σ( ^ー゜) 私はこのように思うのですが、
「一家の大黒柱」には大きな保障を、
主婦が万が一の病気(入院)には、安心して静養できるだけの「費用」を、

くどいようですが「保険は貯蓄とは違います」
「損・得」を考える前に、保険の必要性から考えて下さい…。
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質問のマトがよくわからないのですが…、個々に回答(アドバイス)させていただきます…。



>そんな会社にもう関わりたくありませんが…

これは「会社の質」ではなくて「営業員の質」ですね、
保険外務員は、ある種「個人営業」的な部分がありますので、
会社を責めるより、営業員を責めるべきでしょう、
「約束したのに来ない」この事実を、保険会社(出来れば本社)に訴えるのも方法です。

>20年後くらいには保険料がどうやら4万くらいになるらしく、よくわかりません。

定期付き終身保険は「終身部分」と「定期部分」を別の保険と考えて下さい、
おそらく「定期部分」が、20年満期と言うことですね、
今と同条件で継続した場合、年齢が上がっている分、保険料も上がります(上がる予定です)と言うことです。
同条件にするか、保険金額を変更するか、あるいはもう「定期部分」は必要ないか…、
その時になって考えましょう!という作りになっています(これも定期付き終身の特徴です)。

>何かいい保険(掛け捨てでないもの)があれば教えて下さい。ちなみに主人は36歳。子供のは毎月貯金することにしています。

正直言って、この部分が一番わかりづらかったのですが…、(;-_-;)
誰が保険に入るのか?(被保険者は誰か?)
この部分がわからないと、なんともアドバイスのしようもありませんので…、「自信なし」にしました。

この回答への補足

ごめんなさい・・・。初めて質問しました・・・。わかりにくかったですね。現在の保険は、10年後に毎月26000円、そのまた8年後に47000円です。で、終身保険に定期保険特約、年金払い定期保険特約、障害、疾病とついています。k-chanさんのおっしゃるとおり営業員になめられているような気がします。
ご質問したかったのは、主人の生保で、被保険者は妻である私です。入院も保証して、貯蓄も兼ね備えていて、損しないような終身保険がいいと思っています。ちなみに私は前から入っている積立型のような医療終身保険に入っています。(ニ○○イ)
主人はほかにも個人年金保険も入っています。(月6000円)何かいいアドバイス、お待ちしています。m(_ _)m

補足日時:2001/12/23 17:54
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