『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜ人々を魅了したのか >>

 私は中国人で、日本語を勉強中です。「を通じて」と「を通して」は形的にも意味的にも非常に似ています。皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。疑問に感じるのですが、下記の例文の中の「を通じて」と「を通して」とお互いに交換できるでしょうか。また、これらの例文は中国人の著者が作った例文なので、不自然のところがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

P.S.「を通じて」の「一年を通じて」、「一生を通じて」、「生涯を通じて」のような使い方はさておき。

「を通じて」
1.秘書を通じて社長との面会を乞う。
2.学生会を通じて、学校側に意見を出した。
3.テレビを通じて広告をする。
4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。

「を通して」
1.書物を通して世界を知る。
2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
3.仲人を通して娘の縁談を進める。
4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。

 また、質問文に不自然な箇所がありましたら、併せてご指摘いただけますと幸いです。どうか、よろしくお願い致します。

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A 回答 (7件)

他の方(No.4の方)にもお答えいただいて、よかったです。


私の自信のない(誤っているかもしれない)回答で、質問者の方が誤解したまま終わってしまうようなことがあったらいけないですから。

#2でも少し書きましたし、No.4のご回答でも似た指摘がありますが、
>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
という文は、(「通して」「通じて」の問題以前に)
意味がわかりにくく、何か読みにくいような、くどいような、自然でない印象を受けます。
(でも、「日本人はこんな文は書かない」と言えるほど不自然な文ではないです。)
なぜそう思うのかはよくわからないのですが、以下の理由があると思います。
・「臨床実践」という言葉を聞き慣れない。医学の世界ではどうか知らないが、普通の日本人が使うような言葉ではない(#4のご回答でも指摘がある。)
・「臨床実践」「治療経験」・・・四字の漢語が二つもあって、重苦しい印象を受ける。更に「積み重ねる」があることによってごてごてした印象を受ける。

私なら、もっと軽い感じに、
「実践的な臨床経験を積み重ねる。」
「臨床経験を積み重ねる。」
「臨床の経験を重ねる。」
「臨床の実践経験を積む。」
などなどでもよさそうに思います。


#4の方もおっしゃっている通り、質問の例文に関しては、#2と#4は、似ているようです。
特に、思うのは、

>4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。
→このとおり「つうじて」
>2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
→「つうじて」
>3.仲人を通して娘の縁談を進める。
→このとおり「とおして」

この三例は、#2と#4で同じですし、自分が改めて考えても、この通りでおさまりがいいと思います。
改めて、いくつか意見を述べておきます。

一つ目は、
「民主的論議」「文化交流」などの長めの漢語があると「をつうじて」で、
「仲人」というような和語だと「をとおして」の傾向があるのではないか、
ということです。
(短めの漢語は、中間。)

二つ目は、
「を通じて」というのが、何か形式的な印象を与える、ということです。
「仲人をつうじて」とはあまり言わないような気がしますが、
もし「仲人をつうじて」と言えば、何か仲人を(人ではなくて)道具のように扱っている感じがします。

三つ目は、
「を通じて」は、二つのものの間に「何かが挟まっている」が、その間に挟まっているものそのもの(秘書、書物、・・・)を重要視せず、二つのものの関係を重要視している。
「をとおして」は、「間に挟まっているもの」を重要視している、ということです。

四つ目は、
「を通じて」という表現は、公式であり外向きであるが、
「をとおして」という表現が、ややくだけた表現だということです。

これらは、「まあそんな気がするかな」程度の意見なので、きちんと詳しく検討する必要があるだろうと思います。

改めて考えても、#2#3も、#4のご回答も、みんな正しいような気がするのです。

#4では
>「通して」という場合,文字通り「それを通り道にして」という意味があるように思います.(q304さんの#3のご意見と矛盾してしまうのですが...あくまで私の個人的印象です.)
とのご指摘がありますが、必ずしも矛盾とまでは言えず、別のご指摘かもしれません。
#3では
>「秘書を通じて」というのは、秘書を、単にそういう地位とか役割のようにとらえていて、
>(秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている。)
>具体的な人を思い浮かべていないんじゃないかな、
>ということです。

「秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている」
というのは、"単なる" に意味の重点があって、
「秘書に重きをおかない」という意味です。


ところで、質問では、
「皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。」
とありますが、
この著者自身、本当に使い分けすべきと考えているのでしょうか。

この回答への補足

皆様

 #5さんの補足欄をお借りしてまとめて補足させていただきます。

 この質問について私もいろいろ調べました。ネットでこのような文章を見つけました。まさに私のような日本語学者の疑問です。皆様のご回答とかぶった部分も多いです。非常に参考になりました。http://www.tjf.or.jp/hidamari/4_mondou/mondou05_ …
 
 よろしければ、この文章をご覧になっていただいてから、皆様のご感想をもう一度聞かせて頂けないでしょうか。「うん、これが同感。」や「いや、これが違う。ちょっと微妙かな。」などのご意見が非常にほしいです。よろしくお願い致します。

補足日時:2006/01/20 03:17
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。
 No.1901518質問:自然な日本語に直していただけないでしょうか(購入できなくて)http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1901518の中の#4さんのご回答をきっかけに、「を通して」と「を通じて」のニュアンスを考え始めたのです。改めて、いくつかまとまった意見をいただき心より感謝いたします。傾向は分かるようになりました。
 「臨床実践」は中国語にあるフレーズで、これを使うとやはり中国語らしい日本語になってしまいましたね。
 最後に申し訳ないですが、著者自身、本当に使い分けすべきと考えているのではなく、私は「を通して」と「を通じて」の違いを知りたいので、文例をそれぞれ文型の本で調べました。ニュアンスを理解しようと思うので、取り替えることが出来るかどうかと疑問を発したのです。
 いろいろ本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 03:09

#5で補足されたURLについてのコメントです.



(4)(5)についてですが,どちらにも共通していることとして,「通して」の場合,動作をとる人の行動に重点が置かれている点が挙げられるかと思います.(←この場合,「連絡を取る」「考える」です.)それが積極的,意志的という表現に結びついているのだと思います.

q304さんの#6の最後にある
  >「をとおして」・・・意志的な文
  >「をつうじて」・・・事実
というまとめ方は的確だと思います.

私なりのまとめ方をさせていただくと,
  「通じて」と「通して」は意味的に非常に
  近く,相互の入れ替えが可能なことが多い.
  ただ微妙なニュアンスの違いがあり,
  「通じて」→ 事実,機会(opportunity)
  「通して」→ 意志的な文
  という使われ方の傾向がある.ただ微細な
  違いであり個人差もあるので,決定的な相違とも
  言い切れない.
という感じになります.
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。
 確認してくださり、大変感謝いたします。納得できました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/22 00:09

#5補足にあったURLから一部を引用して、その感想を述べます。



私のこれまでの回答はこのページを読んだ上のものではないので、重なった指摘があれば、それは信憑性が高いと思ってもいいと思います。

>「~を通して」と「~を通じて」は同じように使えますが、ニュアンスの違いがあります。
>
>(3)現地の大使館を通じて、外務省に事件の第一報が入った。
>
>「~を通じて」は書き言葉的です。例文(3)のように、新聞やニュース報道、報告書などの硬い文章では、「~を通じて」のほうがよく使われます。

これは同感です。
この指摘は、#5の四つ目の指摘に近いですし、#2でも似たことを述べました。(もっとも私は「をとおしても」もやや書き言葉だと思いますが。ただ、比較的、「~を通じて」のほうが書き言葉の感じがします。)

>
>(4)社長と面会するには、まず受付を通して連絡をとってみてください。
>(5)具体的な事例を通して考えていきたい。
>
>例文(4)のように人などを間に立てて、何かをするという積極的な意味が伴っている文には「~を通して」のほうが自然です。

よくはわからないですが、やや同感です。
「積極的な意味」というのがよくわからないですが、これは、間のものを重視するということに近いような気もします。だとすれば、#5の三つ目の指摘に近いという感じがします。(いや、後に出てくる「意志的な文」ということを述べているのかもしれません。)
また、仲人の場合に「を通じて」を使いたくないのは、「人などを間に立てて」という指摘と関係があるかもしれません。
(強いて私のこれまでの回答と結びつけると。)

>また、例文(5)ように意志的な文との結びつきも強いといえます。ですから、ただ事実を述べる「受付を通して連絡があった」という文を「を通じて」と置き換えても、ニュアンスはそれほど変わりません。

これも同感です。
この最後の指摘はとても重要だと思います。私はここまで明らかにはしていませんでした。
「をとおして」・・・意志的な文
「をつうじて」・・・事実

そういえばそんな気がします。
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。
 確認してくださり、大変感謝しております。安心できました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/21 23:58

国語に対して専門的な知識を備えていないので,あくまで一般的な日本人の解釈の一つとして回答させていただきます.



awayuki_chさんのご指摘の通り,「通じて」と「通して」はかなり意味が近いですので違いはかなり微妙だと思います.ただ少しニュアンスが違う気がしますので,その点を指摘したいと思います.

個人的な理解では「通じて」という場合,「何らかの機会,チャンスをうまく利用して」という意味合いを感じます.それに対して「通して」という場合,文字通り「それを通り道にして」という意味があるように思います.(q304さんの#3のご意見と矛盾してしまうのですが...あくまで私の個人的印象です.)

ですので,私の場合,「Aさんを通じてBさんと知り合う.」という表現のほうが「Aさんを通してBさんと知り合う.」という表現よりしっくりきます.

逆に,例文の「秘書を通じて社長との面会を乞う」という表現より「秘書を通して社長との面会を乞う」の方がすっきりします.これは秘書が面会の機会を与えてくれたのではないからです.

> 秘書を通じて社長との面会を乞う。

「通して」がしっくりきます.

> 学生会を通じて、学校側に意見を出した。

あってるかもしれません.でも正しい日本語かどうか自信が持てないので,自分の場合,別の表現に書き直します.

生徒会を「通して」だと,生徒会の方は何もせず事務的に処理したというニュアンスを受けると思います.

> テレビを通じて広告をする。

両方あり?
「通して」の場合,動作主体や広告内容が強調され,テレビは単なる媒体になると思います.逆に「通じて」だとそれよりも少しだけテレビが強調される気がします.

> 問題があると、民主的論議を通じて解決する。

あってると思います.

> 書物を通して世界を知る。

両方ありかもしれません.でも個人的には「通して」が好きです.

> 両国の文化交流を通して、相互理解を深める。

「通じて」の方がいいかと.

> 仲人を通して娘の縁談を進める。

あってると思います.
「進める」という動作が指定されているので,「通して」の方が違和感がないです.
「通じて」は使えるかどうか分かりません...

> 臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。

「通じて」だと思います.ただ臨床「実践」という言葉に違和感があるのですが,医学の世界ではよく使うのでしょうか?
実践的な臨床治療を通じて医学の経験を積み重ねる,とかが個人的にはしっくりきます.

q304さんの#2の答えに近いかもしれません.
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この回答へのお礼

 早速のご返事ありがとうございます。
 ニュアンスを伝えていただき大変感謝しております。大変参考になりました。「臨床実践」という中国語のフレーズがあります。「実践的な臨床治療」は自然な日本語になるのですね。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 01:00

#2です。



#2で、
「人(秘書とか仲人とか)の場合、「をとおして」のほうがなんとなくおさまりがいいです。」
と書きました。
しかし、実際にGoogleで「秘書を通じて」と「秘書を通して」を検索しますと、
両方とも多数ありますが、「秘書を通じて」のほうが多いことがわかりました。

ということは、私の#2の説明はあまり妥当性がないと考えるべきだと思います。

改めて思ったのは、
「秘書を通じて」というのは、秘書を、単にそういう地位とか役割のようにとらえていて、
(秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている。)
具体的な人を思い浮かべていないんじゃないかな、
ということです。
逆に、「秘書を通して」というのは、「佐藤さん」とか「田中さん」とかいう具体的な人を思い浮かべるような気がします。

この回答も仮の意見だということにしておきます。


どうしても突っ込んで納得したいというなら、日本人の文を多数研究しなければなりませんが、あまりお勧めではありません。
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。
 おっしゃったニュアンスを参考にさせていただきます。理解しやすいと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 00:49

似ている言葉の違いについては私も何回か答えさせていただきましたが、


今回は、かなり難しいのではないか、という気がします。

そして、今回挙げていただいた例文も、すべて自然と言えばそんな気もする例文が多いです。
そして、日本語を母語とする人でも、どの例文も書く(または、言う)可能性があります。
日本語として間違いでないことも確かです。

この二つの言葉は、実際は書き言葉で多く使われるような気がします。
そして、ご質問にあるように、この二つは、見た目としては、濁点があるかないかが違うだけです。
読む人もたいして気にしないのではないか、と思います。

正直言いまして、この二つの表現に拘ることはさほど生産的ではないように思われます。

結論を述べると、No.1のご回答に近いです。
中国人の著者が作った例文をとおして考えるような問題ではありません。(←この文では、私なら「つうじて」とは言いません。)

とは言え、2つ表現がある以上は、なんらかの違い(多少のニュアンスでも。)があるような気もします。
強いて言えば、
「を通(つう)じて」は音読みなので多少固い感じがしますし、
「を通(とお)して」は訓読みなので多少やわらかい感じがします。
(しかし、この差はわずかです。)

とりあえず、「自分はどちらで表現するか」を述べます。

>1.秘書を通じて社長との面会を乞う。
→「とおして」

>2.学生会を通じて、学校側に意見を出した。
学生会という言葉を知らないので、私の意見は控えます。(大体の意味はわかりますが。)

>3.テレビを通じて広告をする。
→「とおして」。私なら、むしろ、「テレビCMで人々に知らせる。」と表現するでしょう。

>4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。
→このとおり「つうじて」

>1.書物を通して世界を知る。
→どちらでも。

>2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
→「つうじて」

>3.仲人を通して娘の縁談を進める。
→このとおり「とおして」

>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
意味はわかりますが、一見して意味がわかりにくいので、私の意見を控えます。

私の感覚では、
人(秘書とか仲人とか)の場合、「をとおして」のほうがなんとなくおさまりがいいです。
更に言えば、具体的なものなら「をとおして」のほうがふさわしいとも言えます。
具体的でなくて継続するもの(文化交流とか民主的論議とか)なら「つうじて」のほうがふさわしいです。
(これは私が表現するときの感覚で、他人の表現がどちらでもたいして違和感はないです。)

上で
「中国人の著者が作った例文をとおして考えるような問題ではありません。」
と書きましたが、具体的に質問で示された例文を念頭においている表現だからだと思います。
もし、
「日本語のニュアンスの違いを勉強するときは、中国人が作った例文をつうじて考えるのはよくありません。」
というような文なら、(なんか、一般的な表現なので)「つうじて」でもおさまりがいいような気もします。
(それでも、やっぱり「とおして」でもおさまりがいいような気もします。)

とりあえず、これは「仮」の意見ということで検討してみてください。(重ねて申しますが、他人の表現がどちらでもさほど違和感はありません。)
また何か気づいたら回答します。
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この回答へのお礼

 いつもお世話になっております。
 早速のご回答ありがとうございます。「を通じて」は固い感じがしますか。私もそのような感じがします。q304さんなりのニュアンスを伝えていただき大変感謝しております。とても参考になりました。やはり、この二つの表現に拘ることはさほど生産的ではないんですね。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 00:32

それぞれの例文はどれも入れ替え可能だと思います。

google検索で言葉を入れ替えたりとやってみましたが、十分入れ替えてもよいだろうヒット数がそれぞれありました。

好き好きあると思います。
例えば私なら「書物を通して物事を知る。」と言います。「書物を通じて物事を知る。」とは私は言いません。でも言う人はたくさんいます。

ニュアンスも同じだと思いますが、まったく同じでもない。口で説明しろ、と言われればできない。違いは無いと思ってもらってもなんら問題はないだろうと思います。
言葉が違うから、聞こえてくる音が違う。「違う」と感じたのは、音が違ったという理由だけだろう、そんな気がします。

私が思う結論を言いますと、「気にしなくていい。きっとネイティブはそれぞれ好みで使い分けているだけだから。」。


>使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。(△)

使い分けの説明が付いていなくて例文しか並んでいません。(○)
使い分けの説明がなく例文しか並んでいません。(◎)

>不自然のところがありましたら

「不自然だ」という形容動詞(ナ形容詞)だと理解して、連体形に接続するのは
だろ  だっ・で・に  だ  な  なら  ○
だから、「不自然な」です。
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この回答へのお礼

 いつもお世話になっております。
 早速のご返事ありがとうございます。同じように使える場合が多いんですね。「を通じて」はなんだかやや硬い感じがしますが、自信がありません。また、質問文への添削にも感謝いたします。「不自然な」は以前指摘してもらったことがあるような気がします。また間違えて恥ずかしいです。いろいろと大変参考になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/19 01:48

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Q「通して」「通じて」の使い方

ネットユーザーにOKWebをよりよく知っていただくため、年間を通して広報活動を行います!

ネットユーザーにOKWebをよりよく知っていただくため、年間を通じて広報活動を行います!


どちらが正しいですか?

同じのような気がするのですが、どういう違いがありますでしょうか・・・

Aベストアンサー

「通す」は、下記辞書の、
4(イ)全期間、また、全体にわたってする。「夜を―・して話す」「書類に目を―・す」
という用法に該当すると思います。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/157292/m1u/%E9%80%9A%E3%81%99/

「通ずる(通じる)」は、下記辞書の、
6 (「…を通じて」の形で)
(ア)全体に及ぼす。包括する。「一年を―・じて暖かい」「全国を―・じて流行する」
という用法に該当するでしょう。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/146333/m1u/%E9%80%9A%E3%81%9A%E3%82%8B/

両者を比較すると、
「年間を通して広報活動を行います」→これからの1年間全体にわたって、順次、継続的に広報活動を行っていきます、というニュアンス。1年間、継続する主体は発言者である、という意図が強い文。
「年間を通じて広報活動を行います」→「広報活動を行います」という他動詞表現でありながら、行為者の主体性が希薄な文になっており、広報活動というものが年間を通じて存在している、というニュアンスの強い文。「通じる」が自他兼用動詞であることも関係しているのかもしれません。
端的には、
「通して」→行為者に重点を置いた表現。
「通じて」→広報活動に重点を置いた表現。
このように捉えることができるでしょう。
よって、意気込みを示す意味では、「年間を通して広報活動を行います!」のほうが自然だと、わたしは感じます。
「通じて」は、「年間を通じて広報活動が行われる予定です!」のような表現の中で使われるほうが適していそうです。
  

「通す」は、下記辞書の、
4(イ)全期間、また、全体にわたってする。「夜を―・して話す」「書類に目を―・す」
という用法に該当すると思います。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/157292/m1u/%E9%80%9A%E3%81%99/

「通ずる(通じる)」は、下記辞書の、
6 (「…を通じて」の形で)
(ア)全体に及ぼす。包括する。「一年を―・じて暖かい」「全国を―・じて流行する」
という用法に該当するでしょう。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/146333/m1u/%E9%80%9A%E3%81%9A%E3%82%8B/

両者を比較すると、
「...続きを読む

Q「基」と「元」の使い方

経験を"もと"に話す。
上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

以上ご参考までに。

Q「~やら~やら」と「~とか~とか」の違い

物事を複数並列する時に「~やら~やら」と使っていますが、
最近の若者がよく使っている語で、同じようなものに「~とか~とか」があります。
「~やら~やら」と「~とか~とか」は、どう違うのでしょう?
なんとなく用法が違うとは思うのですが、正確にはわかりません。
以前から気になっています。どうぞ御教示ください。

Aベストアンサー

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?

ここから先は、個人の語感によって、或いは世代によっても意見が分かれそうな部分ですが、
私は「パンやら牛乳やら」からは、並列の意味に加えて、「いっぱい」や「必要もないのに」という印象を受けます。
「パンとか牛乳とか」の方は並列の意味に加えて、ちょっとあいまいに表現しようという気持ちが感じられます。

これは例文を変えてみるともうちょっとはっきりするかもしれません。
1「バーゲンでコートやらスカーフやらいっぱい買ってしまった。」
2「バーゲンでコートとかスカーフとかいっぱい買ってしまった。」
1の方がいっぱい買ってしまった感が強いような気がします。
2の方は普通の並列ですが、この言葉を言う人によっては、本当はコートとスカーフ以外に重要なものを買ったんだけどそれをわざとぼかして言っているような感じも受けるかもしれません。

1「彼女の気を引くために、バッグやらアクセサリーやらプレゼントした。」
2「彼女の気を引くために、バッグとかアクセサリーとかプレゼントした。」
これも、1の方があれこれたくさんプレゼントした感じがよく出てると思いますがいかがでしょう。
2は素直な人が話しているなら単なる並列。
ものをはっきり言わない人が話しているなら、ひょっとしたら車もプレゼントしているかもしれません。

とまあ、こんなところです。
前にも書きましたが、ここまで来ると、個人の語感や世代によって感じ方はさまざまだろうと思います。
色々な回答がつくといいですね。

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?
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Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

「かかわらず」という言葉の漢字変換なのですが,
例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的(「関わらない」「係わらない」)にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。

ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
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「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

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「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

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外国人に日本語を教えるバイトをしているのですが、説明に困ってしまい、どなたか教えていただけませんでしょうか?

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例文としては、

・文法を勉強した上で、初めて新聞が読めるようになる。
・よく考えた上でのことです。

とテキストに書いてあります。
確かに「よく考えたあとで」とはいわないのですが、それを外国人にどう説明すればいいのかわかりません。

Aベストアンサー

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…したのち(あとで)
だけではなく

…の結果として
という意味だったり、
そのニュアンスを含んでいます。

Q経験を活かす?それとも生かす

質問の通りなのですが、どちらが正当なのでしょうか?
辞書も見ましたが、「活かす」が正しい様な・・・
どちらでもいいような・・・?
私自身はずっと「生かす」と覚えていたのですが、
活用するという意味だから、
「経験を活かす」がより正しいのでしょうか?

詳しい方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

新字源ではどちらにも「いかす」の意味があります。ただし常用の訓読みがあるのは「生」の方だけです。

さてその「いかす」ですが、

「生」…「死なさない」の意味
「活」…「役立てる」の意味。活用

「経験を生かす」とは「経験を役立てる」ことなので、漢字としては「活」がふさわしいと言えます。

しかし、常用訓では「活かす」は現状認められていないため使用する状況を考えた方がいいでしょう。

「たずねる」の意味の「きく」を「訊く」「尋く」と書くようなことと同じで、近年特に目立つようですが(実際仮名漢字変換ではすぐ出ます)、状況を考えずにあまり使いすぎるのは考え物です。

Q「~になる」と「~となる」の使い分け

複数の人で手分けして報告書を作成しており、現在校正中です。
今悩んでいるのは、ある人は「~になりました。」と書き、別の人は「~となりました。」と書いているところがあり、報告書全体としては「に」と「が」が混在している状態なので、この表記の揺れをなくすために、どちらかに統一すべきかどうか、ということです。
「に」でも「と」でも全体の文意は同じのような気がするのですが、ニュアンスや文法的な違い、あるいは使い分け方法があれば教えていただきたいと思います。
よろしくご教示のほどお願いいたします。

Aベストアンサー

格助詞「に」と「と」の違いですね。この質問は過去に2,3回ありましたのでその1つを1部付け加えて回答しておきます。
「に」「と」はともに帰着または結果を表しますが、ニュアンス的には少し違いがあります。
「雨が降れば川になる」というのは平板で当然の帰結としての言い方の場合は「に」
「蛇行を繰り返し小川や多くの支流を集めて大河となる」のように紆余曲折を経る場合は「と」です。
「すったもんだの末、結局彼が村長となった。」
「すんなりと彼が村長になった」
あなたの会社の報告であれば:
「計算の結果予算は○○円になりました。」
「いろいろ審議を重ねて検討した結果○○円となりました。
また、「へと」と 「へ」との違いについての質問にも私が回答したのがありますので参考にしてください。

参考URL:http://okwave.jp/qa1126103.html

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134


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