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友人(下戸)から、お酒で酔っ払うと脳細胞が
壊れると教えられました。本当でしょうか?
私はお酒が大好きでほぼ毎日酔っ払うので、本当であれば、そろそろぼけ始めるのでは?と心配です。
どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

人間の体は60兆個の細胞で成り立っています。


細胞は常に再生を続けます。だから髪の毛や爪や皮膚はどんどん新しく変わっていくのが目に見えてわかります。見えない内臓も、例えば肝臓は手術で切っても、また増えて再生します。
しかし、人間の臓器には、再生しないどころか毎日減っていく細胞があります。それが脳細胞です。こう書くと最近の学説では違うと異論がでそうなので補足すると、実用性をもつに至るまで「脳細胞が再生する」ということはないということです。
人間の脳には140億の細胞があるようですが、そのうち実際に使われているのは15億個程度です。その15億の脳細胞は毎日毎日減っていきます。
1日平均で10万個が減っていくようです。多く減る人は15万個、少ない人で8万5千個と言われています。
脳に常に刺激を与えている人と、刺激を与えていない人との差は大きく、そのため60歳代に入ってすぐにボケてくる人もあれば、90歳過ぎても頭がしっかりしている人もいます。

確かに、二日酔いになるくらい飲みすぎると、脳細胞はより多く減少していきます。
しかし、それよりももっとすごく脳細胞を減少させる原因が見つかりました。
名前は忘れましたが、フランスの学者の説では、1日平均10万個減る脳細胞の減るスピードが3倍加速する原因がありました。
耳に穴を開け、そこに金属を通すことによって、磁場現象によって脳細胞の消滅が加速するのだそうで、1日30万個も消滅することになるとのこと。
ゆめゆめピアスなど出来ませんね。

などと言いつつ、今日も二日酔いのmerlionXXでした。(笑)
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こんにちは。


その通りですよ。

まあ、コップ一杯のお酒で実際に細胞が何個死ぬって事じゃないですけど、長期間、血液中のアルコール濃度があるレベルで存在すると、神経細胞は破壊されて、特に脳の機能に異常を来たします。

脳の細胞は死んでしまうと生き返らないので、残りの細胞で業務分担が出来る間は、どうにかなるし、アル中でも離脱の道がありますが、それ以上壊れてしまえば人格破壊、精神異常などはもう治らず、廃人の道をまっしぐらです。
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アルコール過剰摂取により、中枢神経にダメージを与えるということではないでしょうか?



あくまでも過剰摂取の場合ですが、長年呑み続けて体内に異常をきたさないと脳へのダメージがあるのも当然と医師に聞きました。(義父がアル中だったため)

ほどほどになさってくださいね。休肝日も必要らしいですよ。
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