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主人は5年半前に直腸癌で手術して、約2年後に肺の転移、肛門部の再発でフォルフォクスやフォリフォリの抗癌剤を投与、放射線治療もし、アバスチンや分子標的の抗癌剤も使用しました。今年になり、今年になり抗癌剤を投与しても、癌が大きくなるので、副作用も酷かったので3月にやめました。1月に余命1年と言われましたが。抗癌剤やめたとたん腰から右足の痛みがひどくなり、オキシコンチンが投与されましたが効かなくて、疼痛管理の為5月後半入院しました。痛みは管理できるようになりましたが、帰宅すると薬のせいか寝てばかりいます。その上熱と血痰、下肢のむくみで辛い毎日を送っていましたら先生が副腎ホルモンの治療をすると言われデカドロンが処方されました。高血圧の薬ものんでるし、これ以上むくみがひどくなればとか、副作用がきになって仕方がありません。フェントステープ10m、オキノーム一回に4個、リリカカプセル、セレコックス、ソラナックス、ルジオミール、マイスリーその他潰瘍性大腸炎の薬も飲んでるので不安です。デカドロンの有効な効果が判りません
教えてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ご質問の主旨が今ひとつ分らないのですが、「デカドロンがなぜ処方されたか分らない」と解釈します。
末期癌のからの全身倦怠感、食欲不振などを対処するためにステロイドホルモンは緩和ケアの領域ではよく使用されます。
ステロイドホルモンの持つストレスから生体を守る、炎症を抑えるなどの作用によるものです。
下記のマニュアルなどにも記載があります。マニュアルのP82 (PDFファイル上ではP88に該当)
参考URL:http://dl.med.or.jp/dl-med/etc/cancer/cancer_car …
ありがとうございました。使用理由は理解できましたが、使用して次の日の夕方から食欲がなくなり、痛みが酷くなりました。オキノーム何回飲んでも解消されないので、金曜に急救に行き、栄養剤とプリンペランとガスターの点滴しましたが、痛みが治まるどころか、今まで見た事のない位の痛みがでました。本人が帰りたいと言うので、深夜でもあることなので帰宅して本日担当医がいるとの事で診察をうけ入院しました。栄養剤とフェントニンだと思いますが点滴始まり、一度入院道具取りに家に帰ってもどると、痛みは本人は全然取れないと言うし、酸素も導入していました。副腎ホルモンとの関連性はないかもしれませ。一週間あった熱は無くなり、朦朧とした状態もなくなりましたが先行きが不安です。丁寧に緩和ケアの指針を教えて頂いて有難うございました。取り留めの無い文章で自分の気持ちを書き込んですみません。担当医が詳しい説明をしてくれれば良いのですが、国立ガンセンターの先生に電話相談してもやり方は間違いないとおっしゃるのですが、本人が転院を拒んでいたので仕方ありません。
No.3
- 回答日時:
現代医療の癌治療そのものに限界があり無理があるのです。
癌細胞を抗がん剤や手術、放射線、(三大療法)だけでは癌を本当に治癒に結びつけることはできません。
それは、がんという病気がどうして起きるのか、その本当の原因が分からないまま、現代医療はがん治療を行っていることです。
抗がん剤の投与から次々に現れる副作用を緩和するために、薬を次々に取り換え、病気の表情を抑えたり取り除くことに終始しています。
癌という病気に振り回されているのです。
これでは、患者さんの痛みは増すばかりです。
つまり治療の出発点が間違っている為に、治療が難航していると捉える事が出来れば、いま受けている薬ずけの治療が間違っている事に気がつく筈です。
その出発点の誤りとは!
先にも申しましたが、癌が出来る原因にあります。
どうして癌が出来るのか?この問いかけに現代医療では発癌物質やピロル菌などにより偶発的にがん細胞が生まれると捉えています。
この考え方が基となり、今日のがん治療が、抗がん剤、放射線、手術、といった、がんの三大療法となっています。
国が認定した標準治療として現在も定着しており、保険適用のがん治療となっているのです。
これ以外の治療は保険適用外となり医師は他の治療を試みようとはしません。
もくもくと抗がん剤などの三大療法を行うのみです。
他の治療を行おうとしない理由は他にもあります。三大療法で患者さんにもしもの事が起きても裁判ではお咎めを受ける事がない為です。
しかし1996年今から15年前に免疫革命の著者:安保徹博士によって癌細胞が出来る原因が発癌物質だけではなく他にも原因がある事を発見されたのです。
そしてがんを大きく進行させてしまう原因は外部因子等の発癌物質ではなく、人が生き方を選択する時、その人、特有の性格によりる内部因子によるものである事がわかりました。
それは、その人の生き方のつまずきを、もたらす環境・・・人間関係、金銭関係、職場関係、地域関係、などにより調和がとれなくなった時。
或いは、ご自分の性格が、真面目で几帳面、綺麗好き、働き過ぎ、楽のし過ぎ、笑いを忘れた生活、姿勢が悪い、薬の飲み過ぎ、身体を冷やす(冷たい物の常飲、シャワー浴、薄着、へそ出し)適度な運動の励行、ヒステリックで怒りっぽい性格
、不安や心配性、悩み事が絶えない、恐怖から逃れられない。
等の現代に生きる特有のストレス状態が発がんの原因となっていたのです。
そして発癌したがん細胞を大きく進行させているものが、外部因子の発癌物質、自然環境(放射能、電磁波、気圧、災害)ではなく、後者の内部因子である事が科学的に明らかになりました。
内部因子によるがん進行の謎は、一つ目は、免疫系の細胞と自然治癒力系の働きが落る事で発癌もし、がんを大きく進行させてゆきます。
二つ目はエネルギー生成の異なる二つの細胞(赤筋と白筋)で、この二つの細胞は一つになり真核細胞を形成するようになりました。この細胞内の二つの細胞のエネルギーバランスが崩れて発癌します。
その癌細胞の正体が白筋で、癌化する細胞です。(最近の安保徹博士の著書よりご確認ください)
このように、免疫細胞の働きを落とすような生活習慣やご自分の偏った性格により、がん細胞を大きく進行させていたのです。
外部因子や内部因子により、たとえ発癌しても、免疫がしっかり働く時間帯をつくってやれば、癌細胞は免疫細胞によってその日のうちに、綺麗に消されてしまいます。
現代医療の三大療法の誤りとは、癌を大きく進行させている原因さえ捉えようとはしなかった為に、ただたんに、がんを小さくする事に集中せざる負えませんでした。その結果、わざわざ抗がん剤などの免疫抑制につながる薬を投与ししまっていることです。
患者さんは免疫力を落とすような事をし続けて(10年以上)癌を進行させて来たのです。
現代医療のがん治療そのものの誤りが歴然と浮き彫りにされています。
今受けている治療も、薬うんぬん等は論外です。
患者さんがこれ以上苦しまない為にも、薬ずけの治療から抜け出すべきです。
免疫力を失って癌を進行させてしまった患者さんに対して、更に免疫力落とすような抗がん剤、放射線、手術、を受ていては、いずれ肺炎を引き起こし衰弱して亡くなってしまいます。
このような例は巷にいくらでも溢れています!
最後にがん細胞が自然退縮してゆく流れを覚えておいてください。
癌を進行させ来た事柄を改め、免疫の働きを回復させるような事に専念すると、免疫系の働きは、次のような反応を起こします。
免疫細胞が働きやすい環境を得るために発熱や痛みの成分であるプロスタグランジンというホルモンを分泌します。
がん細胞の弱点は熱に弱いのです、42.5度Cに体温が達するとがん細胞は全滅します。
免疫はこの事を知っております。しかし高温のため39度C位にまでにおとしても免疫細胞は活性化され癌細胞を攻撃できます。
痛みは、血流を回復させ酸素を必要とするミトコンドリアに送り込みます。
ミトコンドリアが元気になると癌分裂抑制遺伝子の働きも活性化され、がん細胞の分裂を阻止する事が出来ます。
免疫細胞によってがん細胞が攻撃されると弱ったがん細胞は原発から逃げ出し、他に転移します、しかし転移したからと言って慌てる事はありません。
マクロファージに見つかりキラーT細胞の攻撃を受けてあえなく御用となります。
この時傷つけられたがん細胞は出血をし便と一緒に血便となってでてきます。
血便とはがん細胞が免疫細胞に攻撃を受けて傷ついてでてくるものです。
喜ばしい事なのです。
痛み、発熱、転移、血便、等を悪者扱いしているようでは、何時まで経っても現代医療では、がんを克服することはできないでしょう。
この時のリンパ球の数値(1800/1μl以上)を確認すればがん細胞の消滅を意味するものです。
がん細胞の原因をはっきりさせる事から治療に取り組まなければ、患者さんをがんから救うことは出来ません。
国も標準治療の見直しをするべきです。国益や医療産業の保護を重視していては、抗がん剤投与で悩み苦しむ患者を増やす一方です。
治療が難航すればするほど、国の医療費負担は増すばかりで、潤うのは医療産業に従事している人だけです。
国民の健康負担も重くなるばかり、薬ずけの医療を改めるべきです。
ありがとうございました。免疫力の低下とかストレスが原因ということはわかります。確かに0期で私の母は三十四年前子宮がんで子宮摘出して現在92歳で衰えたものの元気に生きています。主人は毎年人間ドックに入って大腸の検査を欠かした事がありません。潰瘍性大腸炎で入院して直腸がんとわかりました。どこに悪いところがあったのでしょう?食事かもしれません。私が仕事していた為出来合いの料理が多かったと娘にせめられました。仕事が忙しくないときは早めに帰り祖父母と子供のおかずに二時間かけていました。確かに一度手術しても、転移・再発で抗癌剤治療・放射線治療等薬もどんどん増え、今も痛み止めのため麻薬を増やしています。セカンドオピニオンの時、本人は行かなかったのですが有明病院で抗癌剤の副作用で手足がしびれたと言いましたら。止める様進言されました。本人はがんばって闘う事がステータスなので辛くても今日まで頑張ってきました。それは生き方なので仕方が無いです。そういうことも大切だと思いますが温熱療法も探しましたが地方では直腸をピーポイントする事は難しいと言われました。早く有効な対処できれば良いと思っています。
No.1
- 回答日時:
長く辛い闘病生活をされているご様子で
とても心が痛みます。
さて、デカドロンは一般的には
抗がん剤の副作用である嘔吐を抑えるための
制吐剤だと認識しています。
なぜ、この段階でデカドロンなのか、
医師の処置方針が分からない、というのが正直なところです
ありがとうございます。確かに一週間つづいた熱は下がりましたが、使用した次の日の夕方から吐き気と痛みが酷くなりオキノーム何回飲んでも改善されません。寝れない位痛く、次の夜栄養剤とプリンペラン、ガスターの点滴しましたが益々、見た事もないくらい痛みが酷くなり、本人が家に帰りたいというので無理して帰りました。本日担当医に見てもらい入院して疼痛管理することになりましたが、栄養剤とフェンタニルだと思いますが点滴はじまりました。でも家に入院道具取りに行き帰ってみると、痛みは余り解消されず、酸素が入っていました。デカドロンはどうなんでしょうね?素人が言うべきでないのですが担当医の説明が不十分なのは5年前に手術した時から判っていましたが色々の相談機関(有明病院セカンドオピニオンの先生や国立ガンセンターの先生)間違ったやり方では無いとおっしゃいます。昔かたぎで転院しなかった本人が決めたから仕方ない事です。長々と質問に関係ない事言ってすみません。ありがとうございました。
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