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今は、センター試験の時期ですね。
マークシートを利用する時に、鉛筆の種類(濃さ)の指定がありますよね。
薄すぎて読み取れない場合は困るとはわかるのですが、逆に濃すぎるのもダメなのでしょうか?
なぜダメなのでしょうか?
私は、消した時に濃すぎて跡が残ってしまうからダメだと思っていたのですが。
わかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

濃すぎる芯では、周りの欄を汚してしまう可能性も高くなるからではないかと思います。

英検の試験監督などをしていると、手でこすってしまって汚くなったマークシートをよく見ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
書くときは、汚さないように注意してますが集めたりした時に伸びてしまいますよね。

お礼日時:2006/01/22 14:27

専門家です。

もう遅いと思いますが。
マークシートリーダでは、帳票全体の濃さを判断してマークの有無を判定します。だから、2Bでマークしても問題ありません。
と言っても、入試センターが使用している機械の詳細を知っているわけではありませんので、信用しないように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
薄いよりは、濃い方がいいんですね。
毎回、HBあたりを指定されるので疑問に思っていました。

お礼日時:2006/01/22 14:26

おはようございます。



昨日のセンター試験。東京は大雪で大変でした。

マークシートのご質問ですが、今は記述が無いので、いわゆる「オールマーク」(この傾向はすべからく“試験”の方法として“席巻”されつつあります)方式がどんどん増えています。
センター試験もご他聞にもれません。

あの「シート」はOMR(Optical Mark Reader の略)シートと呼ばれ、大規模な筆記テストやアンケートで用いられ、専用の読取装置で読み取ります。用紙には、あらかじめ決められた位置に選択式の記入欄が並んでいて、回答者は鉛筆等の筆記具でこれを塗りつぶすわけです。この用紙に光を当て、反射した光により、どの欄が塗りつぶされているかを読み取る、という仕組みです。先ほども書きましたが、人力で行なうよりもはるかに短時間に効率よくデータ読み取りを行なうことができるため、センター試験だけでなく多くの用途で採用されています。漢字の書き取りなど、不向きな部分もあるので、オールマイティの方法ではありません。

結論。
光をあてた際に、もっとも正確に読み取れるのが、鉛筆、それもHB前後の濃さになるわけです。ですから、「欄をはみ出て塗りつぶされている場合」だけでなく、例えば、2Hなんかでカリカリとマークされてしまい、それを消して他の場所にマークし直す、なんてことをされると、かなりの頻度で「エラー」が出ます。裏方はこれの修正に一番「労力」を取られるのです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
光で読み取るんですか。去年センターを受験したのですが
懐かしくなって質問しました。
コンピュータで簡単に読み取っても、エラーが出ると手間がかかりますね。

お礼日時:2006/01/22 14:23

濃い鉛筆を使うと擦れたときに広がって輪郭がぼやけたり、他の部分まで広がったりするからだと思いますよ。


それに、やわらかい鉛筆は“かす”も多いため用紙を汚しやすく、芯もすぐに減ってしまいますから使いにくいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、擦れると黒くなっちゃいますよね。

お礼日時:2006/01/22 14:20

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