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ご回答いただけたらうれしいです。現在1000万円をAIGの投資型年金プラチナライフアヴァンセの年金バランス型に契約しました。10年間据え置き、そのあと年金支払いが始まる、保証金額付終身年金です。運用がよく、今特別勘定積立金が1200万円、解約時の支払い払戻金が1163万円になっています。
別の商品でマニュライフ社の「トゥーサプライズ」という商品がでて、こちらは預けた資金を運用しながら、年5%づつ引き出してゆけ運用が良い場合は運用費のステップアップもあるというもので基本的には、性質の違う商品なのだそうで、銀行の担当の方に、「どちらがよいですか?」と尋ねても「比べられない」とのことです。
お伺いしたいのは、
1:特別勘定積立金が1200万円になっているプラチナ…は、10年後の年金支払い時にはこの間の運用で増えた1200万円~はそのまま私に年金として支払ってもらえるのか?
2:両方の商品はたしかにくらべられないにせよ、私がいただけるお金だけ考えたら、どちらが受け取り総金額が多いのかということです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

1)はい、積立金が増えれば年金額は増額されると思います。

逆に株式市場などが悪化し積立金が減れば年金額は減額されると思います。

2)一般的に投資金額と期間が長いと、プラスのリターンが期待できれば、受け取り総額が大きくなります。逆にマイナスの運用ですとより減少します。据え置き期間が長ければプラスの運用の場合受け取りが大きくなるということですね。

投資型年金は、ご自分でインデックスファンドなどで運用されるよりはコスト高になることをご認識ください。また現在世界的株高ですから運用はプラスですが、将来マイナスになることもありうることを考えておかれたほうが良いと思います。また年金を設定している外資が日本から撤退したらどうなるかということもある程度意識されておいたほうが良いかもしれません。

実際期待リターンを-3%/年、+3%/年などと設定してみてシミュレートなさることをお勧めします。

この回答への補足

詳しくお答えいただきありがとうございました。
専門的な高度なお答えに感激してます。
期待リターンを-3%/年、+3%/年などと設定してみてシミュレート・・・そういえばそんなこと考えてもいませんでした!ありがとうございます。
あと一つ、万一、お金が必要となり、ここで解約した場合、解約時の受取金として表示されている1116万円はうけとれるのですよね?としたらここ数ヶ月の間に1000万円が116万円に増えたことになって得したことになると思いますが、ここに何か落とし穴でもありますか?教えていただけたらすっきりします。銀行の型には面と向かって聞きづらくて。すみません。

補足日時:2006/01/22 23:23
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解約時のコストについては約款を読まないとわからないのですが、現在積立金が1200万円なら1163万還ってくるというのは予想の範囲内です。



HPによると、「契約日および増額日から10年未満の解約・減額時には所定の解約控除があります。」とありますから標記の1163万円にこの解約控除が含まれているかご確認されたほうが良いと思います。

銀行の窓口販売員の知識や対応が疑問でしたら直接AIGに電話で問い合わされたらいかがでしょう。

参考URL:http://www.alico.co.jp/an1/bhpwv5/va/va_5.do
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この回答へのお礼

HPまでみていただいて、ポイントの部分まで教えていただきありがとうございます。
HP見ても、自分の知りたい部分がどれで、どう理解してよいのかが分からずでした。
大切なお時間を取って頂いて本当に本当に有り難うございました。

お礼日時:2006/01/23 21:35

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