dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

過去にも同じような質問をしていてすみませんが。
東○海○で、1998年から2022年までの24年間、掛金毎月20000円の個人年金保険を契約(主人名義:現在50歳)しています。
15年後の65歳になれば払込が終了し、それ以後10年間年額384320円を受け取ることになっています。
払込保険料総額は5760000円、年金受取総額は、7671600円になります。(年額767160円×10年)
ある方から、そんなお金があるのなら、もっと利回りのいい運用の仕方があるだろうに…もったいないと言われました。確かに、みなさんは株や投資信託でもっと増やせるのでしょうが、そもそもこの個人年金はそんなに悪い時期に契約したものでしょうか?もし、他にもっと有効な掛け方があればどなたか教えてくださいませんか。特にこの年金を頼らなければならない金額でもありませんし、損を覚悟で解約して別の投資をしてみてもいいと思っています。
まだ、掛金期間の先が長いので悩んでいます。

A 回答 (3件)

ご質問は私の専門外なのですが、ご質問の商品の関係者に少し聞いてみました。



個人年金保険は契約時点で(受け取り額等の)設計が確定します。
現時点では、ご質問者様が契約しているものよりも、今契約する方が利率が良いそうです。

関係者によると、もう少し詳しいお話しを伺わなければ最適なアドバイスは難しい。といっておりますが、今解約したらお支払いになった累計金額より20万円ほど少なく戻ってくるそうです。

これを元手に他の金融商品で運用する。という方法もあるとは思いますが、他のご回答者様がご指摘の通り個人年金保険は税制面での効果も期待されるものですし、また「条件が確定している」というメリットもあるのだと思います。

「そんなお金があるのなら、もっと利回りのいい運用の仕方があるだろうに…もったいない」とのご指摘があったとの事ですが、どのような運用商品を想定しているのでしょう。運用商品の条件の違いも分散の1つで、それぞれのメリット・デメリットがございます。ポートフォリオとはそのようなものです。

個人年金保険をご契約された保険会社には優秀なLPがおります。ぜひ率直に相談されてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

概算すると、この金融商品は年利1.7-1.8%での運用です。


現在10年債の利回りが1.5%前後なので、まあこんなものかなと思います。保険料控除などの税金面でのメリットがあるならば、このままお持ちになっても良いのではないでしょうか。

ゼロ金利時代の年金商品は、1%を切るものもありますから、それと比べるとだいぶましではないでしょうか。

また、この年金への投資を国債投資と同等と割り切れば、別の資金で株式などのリスクが高い商品に重点的な投資が可能となると思います。
    • good
    • 0

掛金毎月2万円で24年間で7671600円だと、年利は約2.5%ですね。


現在が異常な低金利で、市中金利が他の先進国並み(年利3%~5%ぐらい)まで上がったとしたら、1年物の定期預金の方がマシになるという事態になります。

解約手数料と、今から望める運用益がいくらになるか次第ではないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!