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ゆうちょ銀行の郵便貯金は30%が外国証券で運用されているって本当ですか?

ゆうちょ銀行が株運用で大損してるのに株価が上がっているのは日銀が買ってるからですよね?日銀が買ってると言っても国が買ってる。国は国民からお金を借りて買ってる。

国民が預けているお金で損失出して、国民からお金を借りて補填してる。国民は損して自分で損した分を補填してる。なんか自分の尾を自分で噛んで食べてる蛇みたい。

違いますか?表現的におかしいですか?

A 回答 (3件)

>ゆうちょ銀行が株運用で大損してるのに株価が上がっているのは日銀が買ってるから



これは間違いです。日銀が購入しているのは国内のETFだけですが、ゆうちょ銀行は国内株式は少なく、むしろ外国株式が圧倒的です。買っている商品が全然違います。

ゆうちょ銀行は、日銀やGPIFを凌ぐ積極投資をやってますね。リスク性資産の保有率では断トツで、かつその割合を着実に増やしつつあります。殆どを国債で運用していた過去の面影は全くなく、今やフィデリティに匹敵する世界有数の資産運用会社となりつつあります。それはそれで面白いと個人的には思っております。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/04/01 14:22

確かに、運用の損得はあります。


ただし財政投融資に損得はつきものです。
GPIFなんて2012年ごろまでは損が多く、運用益5兆円も出せば御の字でしたが、2029年ごろは運用益75兆円と膨大で、損をしている時は野党からの非難を浴びる与党ですが、アベノミクス効果で完全に利益オーバーしています。
国民から預かった資金を投資に回すため、外債や国債、日本株や外国株とバランスを図って投融資に回します。
年金なんてGPIF運用しなければ現役から回収した分だけでは到底支払いができません。
ETF買いは利益のためにするのではなく、株価や相場の安定を考えて踏み切るのです。
種子高齢化が進む日本で社会保障費や年金増大の問題を解消すべく、財政投融資が行われ、その運用益が年金支払い等に回るので、それをやめるとコントロール不能となります。
現在のコロナショックのような問題が起これば運用がうまくいかないことも仕方がないです。

儲かった時のことを大っぴらに公開していないので、どうしても損をした時のことが目立つのです。
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年金資金も同じですね。

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