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食べられる油と食べられない油の違いを化学的に教えてください。

A 回答 (2件)

油脂は油(室温で液状)と脂肪(室温で固体)に分けられ、さらに天然原料からとれる動植物油という分類があり、さらに鉱物油に属する石油があります。



食べられる油は大分類では動植物油になりますが、この中でもさらに動物油でグリセリンと脂肪酸で出来ている油は食用になりますが、マッコウクジラからとれる鯨油は高級アルコールと脂肪酸からできているので食用になりません。

また魚油のように高度不飽和脂肪酸を含むものは人体に良いのですが変質(酸化)しやすいので古い油は人体に有害です。

これに対し、鉱物油は主に炭化水素からなり人体に有害なものもありたべられません。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 21:04

化学の宿題ですか? であれば「油=油脂」ということになります。


一般的な油のことを知りたいなら、石油も一般的には油と言われていますから、それも含めて説明が必要になります。
つまり、どこまでを「油」と言いたいのかわからないと答えようが無いので、もっと質問を具体的に書くか、何故そのような疑問を感じたのかを書くべきだと思います。
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この回答へのお礼

先程お礼をしたつもりがしていなかったようで、すいませんでした。
適切なアドバイスありがとうございました。
一言で油と言っても、食べられるものと食べられないものがあるのはどうしてなのかと疑問に思ったのです。
化学的な違いがあるのかと思ったので…
新しく質問させていただきました。

お礼日時:2006/01/23 21:10

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