はじめまして。経済開発の分野で輸入代替(ISI)と輸出促進工業化(EPI)について教えてください。
あまり経済学には詳しくないのでまず二つの意味を教えてほしいです。さらにできればこの二つのことについてのアフリカや南アメリカなどの貧しい国々の現状も教えてくれればありがたいです。

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経済学 開発」に関するQ&A: 開発経済学とは。

A 回答 (1件)

まず輸入代替工業化政策は、高い輸入障壁を設けることで国内産業の保護・育成を図るという政策です。

なぜこういうことをするかというと、一般に発展途上国においては産業の国際競争力が低いため、輸入品の流入を簡単に認めてしまうと国内産業が駆逐されてしまうからです。輸入障壁の例としては、高関税や輸入数量規制(クォータ制)などがあげられます。この政策は、1960年代のアジアなどで盛んに採用されました。ある時期一定の成果をあげたのですが、しばらくすると競争がないなかで国内産業の非効率性が顕著となり、同政策は批判されるようになりました。

一方輸出促進(輸出指向)工業化は、輸出産業の発展を基点として、国内産業全体の国際競争力を高めようという政策です。先述のように途上国における産業は国際競争力が低いですから、一般に、先進国などからの外国直接投資を導入してそのけん引役とさせることが企図されます。外国直接投資の誘致には、税制優遇措置や輸出加工区の設置などの措置が取られます。外国企業には、1)途上国の安い労働力を利用できる、2)投資インセンティブを利用できる、3)貿易摩擦を回避できる、などの利点がある一方、途上国側には、2)外貨が獲得できる、2)技術移転が期待できる、3)国内産業が活性化できる、などの利点があります。

輸出促進工業化の代表的な例は、これまたアジアで、同政策は、70年代前半から90年代の後半にかけてアジアの多くの国で採用されました。特に80年代後半からは、未曾有の円高により日系企業が大挙してアジア諸国に入ったことから、アジアにおける輸出促進工業化政策は大きく進展しました。アフリカや南アメリカについては詳しく知りませんが、多くの国が輸入代替工業化から輸出促進工業化へ脱皮している途中だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!今後ともぜひよろしくおねがいします!

お礼日時:2002/01/05 16:13

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研究した人の名が出てきます。
その論文を大学図書館などで検索するとよいでしょう。

参考URL:http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%22%cd%a2%bd%d0%ca%e4%bd%f5%b6%e2%22++%22%b7%d0%ba%d1%b8%fa%b2%cc%22+pdf&hc=0&hs=0

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**************************

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U=x+2√y

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宜しくお願いします。

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 限界代替率はX財の限界効用をY財の限界効用で割ることによって求められます。
今回のケースですと、xとyのそれぞれで偏微分することでxとyの限界効用を求めることが出来ます。
式にするとMRSxy=MUx/MUyとなります。
 偏微分の仕方は、xについて偏微分するとすれば、yを定数と置きxについて微分します。するとMUx(X財の限界効用)は1。MUyはxを定数、yについて微分ということになりますから、ルートyはy~1/2と考えられるのでMUyはy^1/2になると思います。
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詳しく教えてください。

(2)宗教改革は世界史においてどのような影響を与えるのでしょうか?

解るほうだけでも構いませんので、詳しく教えてもらえるとうれしいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

(1)予定説について
予定説というのは宗教改革時にカルヴァンの唱えた説です。基本的な内容は授業で習われた通り「予定説とは人間の救いは神の主観的意志に属す」というものです。

まあ、しかし、この周辺の知識がなければ判りにくいですよね。まず、この予定説というのは旧教(カトリック)の善行説に対するものです。善行を積めば、その度合いによって神に救われるかどうかが決まるというのが善行説でこちらの方が予定説よりも分かり易く正しいような気がしますが、問題は当時「最大の善行」とされたことが教会への多額の金品の寄付であり、その対価として渡される贖宥状(免罪符)を購入することでありました。

それに対して新教(カルヴァン派など)側は「神による救いを信じて、一日一日を真剣にそして真面目に自分の職業を遂行することが救いへの道である。」と説いたのです。各自の職業は「召命」(神によって命じられたもの)と呼ばれ、これに励むことが信仰生活の第一歩とされました。また、そのようにして、自分の職業に励んだ結果、利益が得られるのは当然であり、それもまた神の思し召しとされたのです。

ところが旧教ではそうした利益・利潤は不浄なものであり、神に返す(つまり教会に寄付する)ことが善行であるとしていたのです。

このようにカルヴァンの考え方は「予定説」や「職業召命観」「利潤を得ることを認めること」などを一体として理解しなければなりません。そのうちの予定説だけを取り上げてもなかなか意味は判らないでしょう。

参考文献:マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(岩波書店など)

(2)宗教改革の影響
イ.上に述べたように新教は利潤の獲得を認めますので、身分が低かった商工業者に信仰が広まった。また、そのために新教徒の多い地域では経済発展が起こりやすかった。

ロ.政治的には旧教と新教による多くの宗教戦争が戦われた。特にドイツ三十年戦争では戦場となったドイツで国民が激減し、ドイツが後進国となる原因となりました。

ハ.旧教の権力者(多くの場合、旧体制を維持しようとする)が新教徒を迫害し、オランダの新教徒は旧教のスペインから独立しようとした。また、別の一部は当時発見されたばかりのアメリカに移住植民地を作った。→これらの国が経済発展し、旧教国であったスペイン・ポルトガルは没落。なお、フランスは旧教国であったがユグノー戦争(宗教内乱)の後、新教徒の存在を認めて和解したので発展は続いた。
など多すぎて書ききれません。

☆結局のところ、新教は一生懸命働くことを説き、それによる利益を是認したので資本主義が成立した。これが世界史に与えた一番大きな影響でしょう。(だからこそ、経済学や社会思想史でとりあげられるわけです)

以上、tomikei1985さんが理解するための方向付けを目的としましたため説明などで大雑把すぎる部分もありますが、詳しい内容は授業および関連の勉強で把握してください。

(1)予定説について
予定説というのは宗教改革時にカルヴァンの唱えた説です。基本的な内容は授業で習われた通り「予定説とは人間の救いは神の主観的意志に属す」というものです。

まあ、しかし、この周辺の知識がなければ判りにくいですよね。まず、この予定説というのは旧教(カトリック)の善行説に対するものです。善行を積めば、その度合いによって神に救われるかどうかが決まるというのが善行説でこちらの方が予定説よりも分かり易く正しいような気がしますが、問題は当時「最大の善行」とされたこと...続きを読む

Qミクロ経済学、独占企業が存在し図の均衡価格が価格Aへと上昇したとする。各経済主体および経済全体の余剰

ミクロ経済学、独占企業が存在し図の均衡価格が価格Aへと上昇したとする。各経済主体および経済全体の余剰に起きる変化について正しいのを選べ。
1, 消費者余剰と生産者余剰の大きさに変化は無い
2, 消費者余剰の大きさが三角形①へと変化する
3,生産者余剰の大きさだけが三角形②へと変化する
4,経済全体の余剰に三角形⑤、⑥の損失が発生する


課題なんですが分かりません

Aベストアンサー

>問題は間違ってないです……訳分からないですよね……笑

一つ考えられるのは、需要曲線と供給曲線とで描かれる完全競争市場があったとする。いま、これらの競争している企業が結託して一つの独占企業として行動したとする。このときの、余剰(生産者余剰、消費者余剰、総余剰)はどうなるか?あるいはこの市場には独占企業が存在する。この企業が独占的に行動する(つまり限界収入=限界費用によって行動する)場合と競争的に(つまりプライステイカーとして)行動する場合を比較し、余剰がどうなるかを考えよ、ということかもしれない。どちらも同じ結果を導く。そういう意味だとしてこの問題を解いてみよう。
Aは独占価格、独占生産量は価格線が需要曲線と交わる点から垂線を下し、それの横軸との交点の横座標で示される。競争的に行動したときの価格は需要曲線と供給曲線の交点(均衡点)の縦座標で示され、生産量(取引量)は均衡点の横座標で示される。競争状態のときの消費者余剰=①+③+⑤であり、生産者余剰=②+④+⑥、よって総余剰=①+②+③+④+⑤+⑥であらわされる。一方独占状態のときの消費者余剰=①、生産者余剰=②+③+④、総余剰=①+②+③+④となる。したがって、独占のときの総余剰は⑤+⑥だけ、競争状態のときの総余剰より小さくなる、つまり、答えは選択肢4となる。

>問題は間違ってないです……訳分からないですよね……笑

一つ考えられるのは、需要曲線と供給曲線とで描かれる完全競争市場があったとする。いま、これらの競争している企業が結託して一つの独占企業として行動したとする。このときの、余剰(生産者余剰、消費者余剰、総余剰)はどうなるか?あるいはこの市場には独占企業が存在する。この企業が独占的に行動する(つまり限界収入=限界費用によって行動する)場合と競争的に(つまりプライステイカーとして)行動する場合を比較し、余剰がどうなるかを考えよ、とい...続きを読む

Q経済学・経済の良書

現在の世界経済、日本経済の動きをうかがい知るのに
これはという良書はありますでしょうか?
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「専門家ならこれを読んでいる。」というものと
「一般的な見解を知りたいということならこれがいいのでは。」というものとに分けて教えて下さい。
素人なので読めるのは後者かもしれませんが、
前者も知っておいて損はないと思うので。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「専門家」というのが誰を指しているのか分からないので(学者、シンクタンク研究員、雑誌記者、為替のディーラー等)答えが難しいのですが、日本経済や世界経済の情勢をウォッチしたいのであれば、以下の刊行物がお薦めです(これらが、経済関係者が通常目を通している刊行物と言って良いと思います。何か抜けていたらごめんなさい)。

―週刊エコノミスト
―週刊東洋経済
―世界経済白書(年刊)
―アジア経済白書(年刊)
―経済白書(年刊)
―米国大統領経済報告(年刊)
―日本経済新聞
―週刊The Economist (London Economist)
―週刊Business Week
―Wall Street Journal紙
―Financial Times紙
―New York Times紙

経済情勢を追うには、本は情報が古すぎるのでお勧めできません。より知識を深めたい場合は、日経新聞社のゼミナールシリーズが良いと思います。ちなみに私は学者ではないので、彼らが何を読んでいるのかは知りません。


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