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『ちょうちんあんこう』の写真が使われているポスターを見て「そういえば「ちょうちんあんこう」をナマで見たことがないなぁ~」と気になってきました。どこの水族館でも飼育されているものではないような気がするのですが・・・なぜでしょう?また、どこか泳いでいる『ちょうちんあんこう』が見られる水族館がありましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ちょうちんあんこうは、深海魚です。


深海魚はその高い水圧に耐えるための特殊な体をしているため、逆に浅いところにあがってくると逆に生きていられないのです。通常の水族館で飼われているのがいないのはそのせいではないでしょうか

ご参考:
そんな深海生物ですが、江ノ島水族館には特殊な深海環境を再現してオハラエビの一種の飼育をしています。

参考URL:http://www.enosui.com/news/detail/2005tenji_12.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も色々調べてみたのですが、深海魚を地上に連れてくるのは、圧力の問題や水温の問題で大変だそうですね。

お礼日時:2006/01/25 08:55

ここに、キアンコウがいるみたいです。


ちょうちんあんこうは、いない様ですが。

参考URL:http://www.aquaworld-oarai.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アンコウも色んな種類がいるのですね。

お礼日時:2006/01/25 08:56

過去の質問より・・・


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1612632
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1819144
注)ガセ情報も含まれているように思えます。

標本なら、静岡市清水区の東海大学海洋科学博物館にありますが・・・超キモいです。
御覧になる勇気があれば、以下手順で展示の様子が見れます。
下記URLの「バーチャルツアー」→「マップ2F科学博物館部門フロアー」の「海の生きもの」の青いポイントをクリックし、クジラの骨格標本が表示されたら、視点を左下に移動していくと・・・ショッキングな顔が!
http://www.umi.muse-tokai.jp/exhibit/perm/1995/m …

・・・凝視すると、夜中に出てくるかもw
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この回答へのお礼

勇気を出して恐々東海大学海洋化科学博物館のサイトを見てみました。かなりグロテスクですね。動いている様子もかなり胡散臭そう・・・。何時の日が普通に見れる日が来れば嬉しいような怖いような・・・。

お礼日時:2006/01/30 22:46

アンコウと一言で言ってもいろんな種類のアンコウがいます。


特に普段食べられるアンコウやキアンコウは比較的浅い水深で生息しています。
チョウチンアンコウとなるとかなり水深の深いところに生息しているので、
発見が困難、見つかっても生きたまま捕獲する手立てがないなど、様々な要素がございます。
また、彼らが生きて行けるような環境にするためには
彼らが生息する水圧を持った水槽を用意してやらなければなりませんが、
現在の水槽技術ではそこまでの水槽を作れないというのも理由にあると思います。
(耐えられる水槽を作ってもアクリルが分厚すぎて見えない)
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この回答へのお礼

電気ウナギの電力実験があるように、チョウチンアンコウは本当に光って泳いでいるのか検証してみよう!的な展示のある水族館が普通にあるのだと思っていました。深海の生き物を見るのがいかに大変なのかということを学びました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/30 22:39

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