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第4文型に関して、ちょっと、わからないことがあるんです(>_<)S+V+O1+O2→S+V+O2 for O1となる動詞にはbuyなどがあります。また、S+V+O1+O2→S+V+O2 to O1となる動詞にはshowなどがあります。第4文型から第3文型に書き換えるときに、なぜ、toやforを取らなければいけないのでしょうか?これらの前置詞が付く理由ってあるのでしょうか?イメージがあればぜひ、教えてください☆

A 回答 (3件)

>S+V+O1+O2→S+V+O2 for O1となる動詞にはbuyなどがあります。

第4文型から第3文型に書き換えるときに、なぜ、[…]forを取らなければいけないのでしょうか?これらの前置詞が付く理由ってあるのでしょうか?

S+V+O2 for O1を受益構文と呼ぶ。この構文の意味は、SがO1に何らかの利益を与えるためにO2を与え(ようとす)ることが前提となる。したがって、前置詞は目的の意味を有し、かつ目的の対象を示すforとなる。


>S+V+O1+O2→S+V+O2 to O1となる動詞にはshowなどがあります。第4文型から第3文型に書き換えるときに、なぜ、to[…]を取らなければいけないのでしょうか?これらの前置詞が付く理由ってあるのでしょうか?

S+V+O2 to O1を移動使役構文と呼ぶ。この構文の意味は、先に述べた受益構文の意味とは異なり「SがO1に何らかの利益を与えるためにO2を与え(ようとす)ること」が前提なのではなく、(構文の名が示すとおり)移動使役に重点がある。すなわち、SがO1にO2を移動させる※ことが前提となる。したがって、前置詞は移動の方向を示すtoとなる。

※showは比ゆ的な移動表現となる。
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いい感覚をされていますね。



基本的に第4文型も第5文型も、もっと長い文の省略形なのです。

第4文型は例えば、

I gave Tom the book. で、Tom gets the book. が成り立ちます。
つまり、I gave ( Tom gets the book).が省略されてできた文なのです。
そのため、第4文型でなくなれば、省略部分が元に戻って、長くなります。もっともgetは出てこず、toやforが使われますが。


第4文型の特徴は、基本的に(つまり、基本的という意味は、例外もあると言うことですが、)次の二つです。

1.目的語1(人)が目的語2(もの)を得ると言う関係が成り立つこと。
2.主語+動詞+目的語1(人)だけだと、不自然な文になること。例えば I gave Tom.では、「トムという人を与えた。」で、何か人身売買のようになってしまいます。

第5文型は主語+動詞+目的語+補語ですが、目的語+補語の間に、主語+述語の関係が成り立ちます。

例えば、We call him Tommy. 「私たちは、彼をトミーと呼ぶ。」では、He is Tommy. と言う文章が him Tommy の部分に隠れていると考えるのです。
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こんにちは。

質問者様のおっしゃる「イメージ」の点で、前置詞の付く理由についてコメントさせて頂きます。
第4から第3に書き換えた時、会話で感覚的には違うもの(使われる頻度も違う)になります。
to,for等の前置詞の付く理由もきちんとあり、文の中でtoやfor以下にくる間接目的語を目立たせたいときに使われます。
例えば
1.She gave me a pen.
2.She gave a pen to me.
この二つの文では確かに同じ意味ではありますが、感覚的には随分違います。普段使われるのは1で「彼女がペンくれたの」といった感じですが、2は「この私にペンくれたんだから」(少し極端ですが、笑)と、“me”を強調させたいという意図が感じられます。
英文の場合、基本的に一番後ろの位置というのは、一番目立つ位置。
最後だからこそ心に残る位置なんですよね。

ただ、学校で習う文法という面で見るとこれは回答になっていないかもしれません。もしでしたら↓へ行ってみてください。

参考URL:http://www.pure.ne.jp/~learner/english.htm#yonbun
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