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He was credited with setting the foundation for the country to become the world's second largest economy.
逐語訳:彼は評価されています、その礎を築いたと、その国が世界第2位の経済になるための。
訳:彼は、中国が世界第2位の経済大国になる礎を築いたと評価されています。(本文分抽出)

https://www.nhk.or.jp/gogaku/gendaieigo/detail/i …

上記は、NHKラジオ番組「ニュースで現代英語」の一文です。
本サイトの逐語訳では、「for以降」のto不定詞をto不定詞の形容詞的用法のように訳していますが、「for以降」は、次のように文が何一つ欠けること無く、SVCの第二文型の完全な文であるため、形容詞的用法ではなく同格ではないかと思っています。

for the country to become the world's second largest economy.
→(for) 【S主語】the country (to) 【V動詞】become 【C補語】the world's second largest economy.

つきましては、次の点ご教示願います。
①"the foundation"と"for the country to become the world's second largest economy"の関係は同格と考えて宜しいでしょうか。(あるいは、形容詞的用法や副詞的用法なのか)
②「名詞+for...to不定詞句」で、「for以降」で完全な分となっている場合は、修飾する名詞は、必ず同格であると解釈してよいのか。あるいは違う可能性があるのか。違う可能性がある場合は、その可能性。

A 回答 (4件)

そこを名詞句と考えると (for the country) to become 以下略は setting の目的語ってことだよね. それだと意味が通らないような気がするんだ.



同格ってある種の「言い換え」だから, foundation と to become以下略がどのように「同じ」なのかを説明する必要があると思うのだよ.
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

勉強になりました。

お礼日時:2023/05/04 15:48

the foundation と for the country to become the world's second largest economy が同格ということなどありえない.



「for以下省略」がどうして名詞相当語句になると考えられる?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

to不定詞の主語はfor...で表せるので、for the country(主語) to become(動詞) the world's second largest economy(補語)



the foundation

の同格という意味です。

お礼日時:2023/05/03 11:50

「同格」だとして, 何と何が同格だといいたいのかな?

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この回答へのお礼

ご質問有難うございます。

次の2つです。
"the foundation"
"for the country to become the world's second largest economy"

お礼日時:2023/05/01 13:54

個人的には内容を理解するにはあまり意味がない文法解釈のように思います。

UY_Scutiさんに聞きたいのはずっとこのような文法解剖をしていらっしゃいますが、それによってどのように英語のスキルが向上してますでしょうか?英語を勉強したりそれを手伝ううえで参考にならないかなぁと、私が見えてない盲点とかに気づきがあればと、

で本題ですが、 forは foundation forとfoundationを修飾するものでto becomeの主語を表すものではないように見えます。と言いますのもfoundation と forの結びつきみたいなもので、foundation単独(前置詞句などなし)で使うのは限りがあるように思えるからです。

また、同格であるなら、
the foundation=the country became the world's second largest economy
つまり、「その国が第二の経済大国になる」ということが「礎」ということになります。しかし実際は「その国が第二の経済大国になる」ための「礎」で同格(=)の関係でもなさそうです。

この質問とどの程度関係があるかわかりませんが、同格か形容詞的かなどの議論についてはそのほかにも興味深い話があるようで以下のURLに「現代英文法講義」の引用で解説がなされています。

https://ameblo.jp/bakumatsutaiyoudenn/entry-1175 …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>個人的には内容を理解するにはあまり意味がない文法解釈のように思います。~中略~英語を勉強したりそれを手伝ううえで参考にならないかなぁと、私が見えてない盲点とかに気づきがあればと、
仰る通りなのですが、質問させていただいた理由は、to不定詞が出てきた場合に、主語、目的語や前置詞の目的語など修飾する名詞とto不定詞句の中の欠落を予想しながら主に英文を読み進めているので、この欠落のないパターンも身に着けておく必要があると思ったからです。

今回の提示文は、ご教示いただいたサイトに記載されている
「英語の語法研究・十章」(渡辺登士著)(大修館)「不定詞の形容詞用法」の3タイプのうち、(c) 関係詞で表現すれば「前置詞+関係代名詞」または関係副詞となる場合の「1.名詞類+目的の不定詞」目的を表す副詞用法の不定詞が名詞類のあとに続く場合
すなわち、同格ではなく形容詞的用法に分類されると理解いたしました。

貴重な情報が掲載されているサイトをご教示頂き感謝いたします。

お礼日時:2023/04/27 11:17

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