プロが教えるわが家の防犯対策術!

35歳男で消費者金融3社に200万円ほどの借金があります。
A社 約100万円 毎月3万円返済 年18.2%(2年ほど前に24%から切替)
B社 約50万円 毎月1万2千円返済 年22%ほど 
C社 約50万円 毎月1万円返済 年18%
年収250万円程度、月手取りが15万円ぐらいです。
1年半ほど前までは借金が100万円(以前無職のときに生活費で借りました)
年収400万円程度、月手取り25万円ぐらいあったのですが
労災で仕事を休んだり仕事量が減ったため生活費を工面するために
自転車操業しながら増えていきました。もう借りるのも不可能な状態です。
家賃7万円、水道光熱費1万ほど、毎月の返済が5万2千円
通信費が1万円ほどです。(携帯など仕事で使う)
生活費が全くでないような状態です。
一人暮らしで血縁者もいません。
自己破産も300万円ぐらい借金がないと無理だと聞いた事もあります。
詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

自己破産できるかどうかは、収入に対してのバランス、負債額が最終的な判断となりますので、300万円以上でなければ破産できない、ということはないです。



その中で質問者さんの状況を見ますと、収入のバラツキが原因なのではないでしょうか?
今後もその年収なのか、それとも一時的なものか、ということが重要な判断になってくると思います。
自分で申し立てることも出来ますが、ちょっと手間がかかるかもしれません。
弁護士に依頼すれば確実に破産させてくれると思います。


しかし根本的なところで申し上げさせていただくと、収支バランスも崩れているようですね。
この収入で月7万円の家賃は高すぎます。
収入の20%~30%が目安ですから、50%近い家賃は破産後も生活を圧迫するのは目に見えています。
生活スタイルを変えるのが急務だと思います。
しかも破産者は裁判所の許可なく転居することは出来ませんので、申立前に転居した方がいいでしょうね。

とにかくまずは弁護士に相談してみましょう。
市役所などで無料で相談にのってくれるところもあるので、市役所などに問い合わせてみてはいかがですか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
転居や転職も考えたのですが何しろ先立つものがないので
なんともしがたい状態です。
資産等も全くないので。
収入に関しては仕事の忙しさによって変動しますので
一時的とも言えるし今後もそのままなのかもしれないと
いった状態です。

補足日時:2006/01/29 18:59
    • good
    • 0

破産が出来るのは、破産法の規定で「支払い不能」の場合です。

従って、サラ金に毎月いくら支払わなければならないかが、重要です。それから、サラ金支払いをストップした場合、一括弁済となるでしょうが、それが支払い不能であれば、破産可能となります。従いまして、貴殿の場合でも破産可能だと思われます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
支払いをストップすると生活は可能になると思います。
一括支払い等の方法はありませんので破産申請のほうがいいのでしょうね。
あと司法書士さんではダメなのでしょうか。

補足日時:2006/01/29 19:06
    • good
    • 0

司法書士さんは、簡裁事件はできますが、破産事件は地裁事件ですから、破産裁判所にでかけて、債務者と一緒に裁判官と面接する事はできません。

しかし、司法書士さんは裁判書類を作成する事はできますから、破産申立書を作成する事はできます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
一緒に裁判官と面接すると利点というか必要性は大きいのでしょうか。
費用面から考えると倍近い差があるので大きな影響がなければ
出来るだけ安いほうを選びたいと思います。
自分でする方法も考えてはいます。

補足日時:2006/01/29 20:05
    • good
    • 0

知り合いが 自己破産をしましたが 弁護士に


頼んだら 裁判所には、一回行っただけで済んだそうです。

会社が忙しく あまり休めなかったので 助かったと
言っていました。

司法書士は、書類作成は 出来ますが、あなたの代わりに 裁判所には いけません。

何度も会社を休めるならば 司法書士に 頼んでも
よろしいのでは・・・

この回答への補足

回答ありがとうございます。
何度も休むとありますが実際何日間ぐらい休んで
その日にち指定は何日ぐらい前に連絡があるのでしょうか。
有給があるので使って休めますので日数がそれほど多くなければ
司法書士さんにお願いしてみようかとも思いますが・・・・。

補足日時:2006/01/30 00:28
    • good
    • 0

司法書士さんに頼んで、これは不動産がからんでいるから、自分のところより、弁護士さんの方が良いでしょうとかいう司法書士の先生もいます。


払える状況にないのに、借りたら詐欺になります。そういう場合、特にそれが、新規借入先の場合には、特別扱いして分割弁済契約(自己破産免責手続きとは別に)をするとかしたらよいと思います。そういう場合、弁護士の方が良いでしょう。また、裁判官のあたりが悪くて厳しい裁判官の場合にも弁護士が良いでしょう。
しかし、弁護士の中には、自己破産免責事件は出来るだけ事務員任せ(弁護士のやるような事件ではない)という先生も結構いるようです。

この回答への補足

何度も回答ありがとうございます。
財産等ない場合で何度も休める場合、司法書士さんでほとんど問題ないということでいいのでしょうか。

補足日時:2006/01/30 00:33
    • good
    • 0

こんばんは、御苦労なさっていますね。


破産申請等については、すでに別の方がいろいろ回答なさっているので、もう一つ別の方法を。

消費者金融さんに、支払い方法の変更などの相談をなさったことはありますか?
多分「教えてgoo」の中の過去の質問を検索すれば出てくるようにも思うのですが、貸し手(消費者金融)側からすれば、破産されて一銭もとれなくなるよりは、少しでも払い続けてもらった方がまだ有り難いのです。少なくとも大手の消費者金融であれば、当面の支払額の減額など相談すれば応じてくれる可能性は大ですよ。mugeninnさんは、仕事で収入が変動するとおっしゃっていらっしゃいますから、将来的に収入が増えた場合には返済額も増額するという条件(もちろんその可能性が大きいと言うことが前提になりますが)で、相談してみてはいかがですか?例えば月々の返済額を半分にすれば2万6千円が浮きますよね?4人家族で食費月4万円程度でやりくりしている方もいらっしゃいますから、一人で2万6千円なら持ちこたえることも可能だと思いますが・・・いかがでしょうか?

以上、参考になれば幸いです。

この回答への補足

2万6千円で生活は可能ですが突発の支出(アパートの保険料等)が
発生するときがあるのでその時は生活が困難になると思います。
また突然の病気、怪我などに対しても非常に恐怖心があります。
収入を増やすために転職しようとすると転居も必要となってくるので
当然その費用がありませんのでむずかしいところです。
現状では近日中に仕事量が増える気配はなさそうですので困っています。

補足日時:2006/01/30 00:35
    • good
    • 0

自己破産も300万円ぐらい借金がないと無理だというのは、違いますね。

破産の要件は「支払不能」ですね。貴殿の状況だと支払不能と言えると思いますね。
貴殿は自分でも破産免責申請ができそうですね。裁判所に行って、破産免責申立書の書式を貰って自分でやるというのも一つの方法ですね。
問題は、浪費をしたか、ギャンブルをしたか、詐欺(返済できない状況で新たな借金をしたか)ですが、大丈夫そうですね。
また、反省をするということが重要ですね。反省文を書かされたりします。二度とこんなことをしないようにするため、生活態度を変える必要があります。一人で家賃7万円のところに住むなんて論外ですね。4万円のアパートに住むべきです。収入が少ないのに同じ生活レベルで生活するからいけないのです。収入が少なければ鯖の煮付けとキャベツとご飯を食べるべきなのです。そして、弁当生活をすべきです。
司法書士の先生も時々えらい高い請求をする先生もいます(全部で40万円ちょっとを請求した先生がいました。そのうえ、その内、8万円を法律扶助で貰えば良いと言ったそうです。伝聞ですが。)
    • good
    • 0

自己破産も手ですが返済する気があるなら任意整理はどうですか?


簡単に言えば利息の額をまけてもらって月々の返済額も減らす方法です。専門でやっている弁護士さんがいますので相談してみたらどうでしょうか。
ただブラックリストには載るようなので新たな借金は出来ないと思いますし、クレジットカードも審査が通りづらくなりますが、これ以上借金を増やすのは避けられます。

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/loan/closeup/CU200 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!