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 こんばんは。主な精神疾患をひととおり抱えている者です。質問は自分の病気とどう付き合っていくか、そのヒントになるようなことをアドバイスください。
 以下、病歴です。
 19年というのは治療開始からの年数ですが、最初はうつ病で受診しました。早朝覚醒がひどかったなあ。うつ病は何度も再発。最近のは日内変動がひどく午前中は話になりません。不安、憂鬱、焦燥、自責。おっくうで何日も風呂も入りませんでした。どの服を着ていくかも決められない決断力の低下やグルグル思考。砂をかむような味。数え上げたらきりがないほどの不快な体験をしてきました。自殺企図は一度でした。
 神経症は極度の対人過敏です。他人からの承認が何よりも欲しいのです。メランコリー親和型というそうです。自分のことよりも他人のことが優先。すべての人からOKをもらう努力をして消耗しました。
 統合失調症は突然やってきました。すれ違う女の顔が妖怪に見えました。テレビのニュースキャスターがささやいてきました。あるはずのないものがあるように見えたり聞こえたり、幻覚。幻聴でした。怖かったですよ。非定型で今は薬で抑えられており症状は出現していません。
 今は抑うつ状態ですが、その前の躁は体験したのは一度でしたが入院寸前で収まりました。薬って効くのですね。金と女に走り痛い目に会いましたが、あの突き抜けるような爽快感は周りが許せばもう一度経験したいと。うつのときは特にそう思います。当時は自分は天才だと言いまわっておりましたが、やったことのツケがウツのときにやってきているようにウツの自分はそう思います。
 今はうつで受診、自分の病歴を改めて主治医と話をして、クヨクヨしています。
 ちょっと疲れました。こんなふうに考えたらといったアドバイスをいただければ有難いです。

A 回答 (3件)

ひどくお疲れのようですので簡潔にお答え致します。

健康法に関心を持つといいと思います。

・ウォーキング
・腹式呼吸(臍下丹田呼吸)
・自律訓練法
・ヨーガ
・気功
・座禅

など…。とにかくご自分がリラックスできて、ストレス解消に効果があり、体質改善の望める方法を確立した方がよいです。上にあげたようなものは、人類が古くから工夫して確立した方法もあり、人生の価値を見つめ直すきっかけにもなります。

それから仕事に関係のない自分の好きな事、趣味を充実させることも大切です。読書、スポーツ、散歩、映画鑑賞、歌う、文章を書く、何でも良いです。何か打ち込めるものを持つといいです。

お大事に…。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。今はウツでその気分が強いのでそういう気分でお礼を書いていることをご了承ください。
 いろいろな疾患を抱えていますが、割と健常に近いときもあります。そういうときに、腹式呼吸、自律訓練法、気功をやってみたことがあります。しかし、元来の性格か、あるいは病気のせいか長続きしませんでした。続けていれば良い事があったように思います。
 今はおっくう感が先行し、何か打ち込めるものを残念ながら見つけられません。それから、ウツが少し強いので関心、興味がわかないこともあるようです。
 これからは健常時に近いときに何かやってみたいと思います。それから、復職したばかりで余裕もありませんし。
 躁うつ病も抱えているのですが、躁状態のときはあまりにも多くのことを主宰して実行しました。多趣味多芸でした。毎日、人を巻き込んでイベントのまるで実行委員長のようなことをやっていました。躁うつ病のエネルギーは凄まじいものがあります。たとえば、書くのをさすがにはばかりますが、小泉首相にあることを実行させようと、首相に会うべく、いろいろな段取りというか、大げさに言うと政界工作ですね。何人の人を巻き込み、迷惑をかけたことか。今から思えば入院しておけばよかったと思います。今度、発症すると入院することになっております。
 自分がリラックスができるものをというヒントをいただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/04 16:02

こんにちは。


鬱病歴約16ヶ月現在2度目の休職中の会社員です。
完治は一生しないと覚悟して人生設計しています。
家族(親)にまだ理解しきれてもらってない部分もあり悩み中です。

■精神疾患と付き合っていくには”他人、あるいは以前の自分と比べない”ことが重要なのではないでしょうか?

私は以前は大卒で上場企業の営業リーダーで仕事も毎日充実しておりました。
都心で贅沢な一人住まいもし、同僚や友人と飲み歩いていました。

今は実家に戻り週に1回外出するかしないか。
ほとんど何もしていません。
会話も親以外とはほとんどしません。
これから元の生活に戻ることはないでしょう。

そういう新しい環境で自分に無理のない範囲で楽しみを探しています。

人生を他人と比べるのは無意味です。
上を見ればキリがないし、もっと苦しんでいる人もたくさんいると思います。

日々何事もなく暮らしていくのもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。 
 人生を他人や以前の自分と比べるのは無意味ですね。日々何事もなく暮らして生きたいものです。
 今の私は、躁うつ病の、躁→平常→ウツの状態にあるので、そういう気分で書いてますのでご了承ください。ウツになると過去を後悔し、将来を不安に思うようです。気分障害というように、気分に思考が流されます。私は統合失調症になったとき、もう生きていけないと思いました。質問にも書きましたが、周囲の状況がいっぺんするのです。会う女性の顔が妖怪変化に見え、テレビからささやき声が聞こえてくるのです。大変怖い経験でした。もう一度なったらどうしよう。不安でいっぱいです。部屋に閉じこもるしかないのですね。思えば、この統合失調症の再発を一番心配しております。ご存知かもしれませんが、この病気の生涯有病率は約1%です。どうして私がと思ったものです。
回答者様も2度目のうつ病で休職中とのことですが、うつ病は再発しやすい病気ですよね。私は10回前後は再発しているのではないでしょうか。しかし、うつ病は多くの場合は寛解します。2度と再発しない完全寛解にいたった方も大勢いらっしゃいます。周りにです。再発する方としない方とどこが違うのか、いろいろ考え、工夫したものです。でも、私の場合、先生から不安障害と気分障害と精神障害の混合であるので、寛解は難しいと言われています。また、ウツはポピュラーな、大うつ病から今は非定型のうつ病で治療は薬の効きは難しいそうです。
 今はウツなのでどうしても悲観的に物事を捉えてしまい、クヨクヨしてしまい、こんなお礼になってしまいました。
 他人や以前の自分と比べないというヒントをいただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/04 15:26

19年ですか。


長いですね。
私はうつだけですが、やっぱり病気は辛いですよね。
でも、病気であることを私はマイナスには考えていません。
病気になったからこそわかったことがたくさんあるからです。
辛かったらちょっとお休みして、主治医にもいろいろ相談にのってもらって、過去のことは過去のこととして、未来のこともあまり心配せずに、今何をすればいいのかだけを考えていったらどうかなと思います。
お薬は医師の指示通りきちんと飲んで、あとは気持ちをリラックスさせて、好きなことをやればいいと思います。
一日中寝ていたければそうすればいいし、他に何かやりたいことがあるならやってみたらいいと思います。
私はそうやってのんびりしている間に数年経ちましたね。
病気だから治ればそれが一番いいとは思いますけど、でもなかなか治らないのがこの病気なので、この病気と共存して一生付き合っていくつもりで、焦らずに治療していったらいいと思っています。
私は病気になってから、感謝の気持ちを持つことができるようになりました。
病気の私を支えてくれている家族や友人に対する感謝もありますが、こうして私が毎日無事に暮らしていられることにも感謝しています。
毎日太陽が上って沈んで、季節が移り変わって、ということにも感謝(と言うか感動かな?)ですし、食べるものや飲むものや着るものや住む場所を与えられていることにも感謝です。
何か私の話ばっかりでごめんなさい。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
 質問にも書きましたが、今はウツで、過去のこと、将来のことをウツウツと考えてしまっているようです。今に焦点が合わないのです。いけませんね。現実から逃避したくて、溜めてた睡眠薬を多めに飲み14時間ほど寝ていました。先生からは過眠を戒められているのです。ウツはウツでもポピュラーなウツではなく非定型な寛解が難しいうつ病でほおって置くと12時間ほど寝てしまいます。生体リズムの確立が大事だそうです。しかし、朝は死ぬほど眠いのですが。好きなことをやれれば、いいのですが、復職を始めたばかりで残念ながらそうもいきません。これだけの疾患をもちながら、まだ、仕事を続けていられる。ついている。ラッキーだ。まだ運がありますね。
 19年の間で私を支えてくださった家族をはじめ皆様には感謝しています。ケンカ別れした方、不幸にもお亡くなりになった方にも。感謝は大事ですね。心の病にかかると、症状が足を引っ張って周りがみえなくなりますから。
 お礼が長くなりましたがもう少し書かせてください。
 これから生きていくためのヒントをと質問しましたが、ウツから生じる過去への後悔、将来への不安感、そして焦りをどう処理していくかを知りたがっているようです。おっしゃておられるように今を生きるということを健常者よりも意識を強く持つことが必要なのかもしれませんね。そして辛かったら休むことが大事ですね。私のように、健常者に比べ、心にハンディキャップを持つ者は、正常時は病がひどくならぬように健常者の何倍も生き方に工夫をし努力しなければならないようです。
 今を大事に、そして感謝をというヒントをいただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/04 14:17

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