
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
売上、利益などが営業部門の数値目標だとすれば、
事務系は1)費用予算管理、2)コスト削減、3)業務改善
などが評価対象と思います。
1)と2)は期の初めに数値目標を定めることは可能です。
3)については各自が業務手順を見直し、工夫し関連部署と交渉を
行った結果、改善(手順の削減、人手の削減、処理能力の向上など)
を実現すれば、現行値(手順数、人員数、処理伝票数など)と比較して
その改善度を数値化するが出来ます。
事務系の目標でも、やはり数値化できる対象を目標化しないと、
上位者の評価が恣意的なものになる危険性があります。
また、その目標が果たされた時の効果について上位者が判断すべき
ものです。
これを判断できない上位者ばかりでは、評価制度自体が実施
できませんので、評価者教育も同時に行う必要があると思います。
業績を伸ばすことが困難な状況になっており、且つ、雇用の
流動化が激しくなるので、企業としては限りある原資を有効に使い、
社員の業績をUPさせるためのインセンティブに頭を使うことが
必要ですね。よって公平な評価を考える前に貴社にとって
社員に対する期待値、期待内容を明確にし、それを営業職や
事務職の日常業務とリンクできる評価項目の明確化が先決です。
これがはっきりしますと、おのずと公平な評価が行われると
思います。
No.2
- 回答日時:
私も同様の内容で頭を抱えております。
それじゃ、駄目ですね。
確かに、具体的に数値設定できて現実的なのは、最初の方のご回答のようなことなのですよね。
よく会社のサービスを、顧客満足度という観点から評価しますが、
個人的には管理部門は他部門へのサービスという側面が大きいので
内部顧客満足度指標(ICSI)を導入したいと思う、ことがよくあります。
この実現のためには他部門からの評価をとらなくてはならないので、やはり工数がかかりますし、
数値にどれだけ比較意義を持たせられるかは実施したことがないので
わかりません。
あまり役にたたないですね。
私も悩んでいるわけで・・・。
導入されている方がいらっしゃいましたら是非内容と効果を教えてください。
失礼しました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
減損、評価損、評価減の違い
-
洗い替え方式とはなんですか
-
出資している団体が解散したと...
-
再評価積立金?
-
保守部品の棚卸資産評価減方法
-
退職金の現物支給について
-
分配可能額計算時の繰延ヘッジ...
-
簿価と時価
-
為替予約の時価評価の方法について
-
貸借対照表に「電話加入権」と...
-
金利スワップ取引の時価評価:...
-
含み損、含み益を決算に算入す...
-
デリバティブ - クレジット...
-
期間損益と経常損益
-
評価・換算差額等に係る税効果...
-
ゴルフ会員権の「仲値」は買値...
-
目標管理における管理部門の評...
-
会社役員個人の車を、会社に買...
-
人事考課表の書き方
-
ヘッジ会計の中止についての質...
おすすめ情報