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HONDA GB250クラブマン(V型)を所有しています。
これまでは長期保管のために特別なことをしていませんでしたので
これから、保管のための準備をしようと思っていますが
どのような準備をしたら良いか、また、実際の保管方法、保管中に注意すること
について私なりに考えてみましたが、おかしい事や追加必要な事について
教えて下さい。

私が考えていること:
【前準備】
1)ガソリンを一度全部抜いて、ハイオクをタンク一杯まで入れる。
 リザーブタンクも同じ。
2)キャブレター内のガソリンを抜く。←どうやるのでしょうか??
3)ブレーキ、エンジン、クラッチ?オイルなどオイル類を交換後、動作させる。
4)チェーンに潤滑油噴霧。
5)洗車。外装の錆を出来る限り落としておく。
6)プラグ・バッテリーを外しておく。
7)必要なら、現時点でエンジン関係のオーバーホール。タンク内の錆取り。

【保管方法】
前準備実施後、スタンドを立てた状態にてカバーを掛け、カーポート軒下へ置く。

【保管中】
1年に1度、上記の1)~5)を実施。その時にエンジンもかけ(走った方が良い?)、ブレーキ・クラッチも操作し、オイルを循環させる。

【現在の状況】
※最後に乗ってから、1年半ほど経っています。※
※実家に置いてあるため、年1~2回しかエンジンをかけられません※
保管場所:カーポート軒下(室外タイプ:透明屋根)
     雨よけカバーをかけ、スタンドを立てた状態です。
     雨はかかりませんが、室外ですので外気の影響は受けています。
ガソリン:半分位?入っていると思います。リザーブタンクON状態です。
バッテリー:外して、自宅内で保管しています。
オイル交換:最後は2年ほど前だった思います。

10数年後の乗り出し時には、エンジン関係オーバーホール、ゴムホース類、
各種オイル、電装部品、タイヤ交換が必要だと思っています。

A 回答 (5件)

10年乗らないつもりなら本格的にやってしまったらいかがでしょうか。

1年に一回乗るくらいなら結局タンクのガソリンも腐ってしまいますしバッテリもあがっているしでかえって面倒くさそう。

○タンクをはずしエンジンオイルを入れよく振っておく。余分なオイルを捨て、乾燥剤とともに布団圧縮袋にいれ空気をできるだけ抜き室内保管。

○キャブレターをはずし分解掃除。タンクと同様に乾燥剤とともに密封し室内保管。

○マフラーをはずし、できれば密封して室内保管。

○吸/排気マニホールドに布を詰め、ガムテープで密封。プラグホールからエンジンオイルを少し注入してシリンダー内にいきわたらせておく。エンジンのシリンダーから上をビニール袋で覆う。

○バッテリーははずして廃棄。

○車体の錆びそうな部分にはすべてグリスか硬いエンジンオイルを塗布しておく(ディスク以外)。さびを落とすのは大変だが油分を落とすのは簡単。

○車体全体をなるべく密封する。押入れ湿気取りなどを入れて、たまに交換・換気する。

○ついでにタイムカプセルに10年後の自分への手紙を書いて車体と一緒に梱包する。

以上の対策をしておき、10年後に乗るときにはガソリンでタンク洗浄、ブレーキOH、ゴム/油脂類すべて交換、新品バッテリー搭載でいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろと外したりしないとならないのですね。
やっぱり一番の敵は錆なのでしょうか。
自分で出来るか不安ですが、サービスマニュアルを手に入れて
頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 01:38

・1年間、エンジンを掛けないのでしたら、ハイオクを満タン後、ガソリン安定剤を入れた方がいいかもしれません。

ガソリンも劣化し、腐ってしまいます。

・キャブのガス抜きは、キャブの下部にあるドレンボルトをゆるめると抜けます。

・バッテリーは外した後、室内保管して下さい。寒い場所に置いておくと、劣化します。

・プラグは外さなくてもいいと思いますが、外す場合、シリンダー内にゴミが入らないように穴を塞ぎましょう。

・今現在、タンク内が錆びている様でしたら、錆び取りをしましょう。保管中に錆が増殖する恐れがあります。

・スタンドは、可能であればレーサースタンドを使用し、前後輪とも浮かせるのがベストです。

・カバーは、上からだけではなく、下にビニールシートを引いてくるむ感じにすると、下からの湿気を防げます。

・コックはオフにしましょう。

・タイヤにタイヤワックスを塗っておくと、ひび割れなどを最小限に抑えることができます。

・タンクなどにもワックスを塗っておくと、錆を防げます。

・ゴムパーツには、シリコンスプレーなどを塗っておきます。

・タイヤの空気圧は、規定より多めに入れて下さい。

思いついたことをつらつらと書いてみました。ご参考になれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これでキャブレターのガス抜き、出来そうです。
プラグはそのままにしておこと思います。
タイヤへの対策は見逃していました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 01:49

10年も放って置くならこの際全バラして部品として保管しておくほうがいいと思います。

短期間の放置ならガソリン満タンで防錆効果も期待できますが 10年だとコックやフィルターとかもつまっちゃいますし タンクも錆びますよ。
それぞれ部品単体で 油脂が必要な部品はオイルを含んだウエスで包んだりとか 埃 湿気を避けるような方法が望ましいと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
部品をバラバラにする技術も元通りに組み上げる技術も
残念ながら持ち合わせていません。
ですが、出来る部分は極力頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 01:52

こん**は



 10年は永いですね。
 10年後にどうなってるかを考えて見ると結構辛いですね^^;
 チェーンは何をやっても交換する事になるでしょう。
 ですので外しておきましょう。
 キャブも外しOHして良く乾燥させてラップにくるんでおきます。
 マニホールドやホースなどのゴム系は出来れば今のうちに新品を購入して置いてこれもラップくるんでおきます。
 もちろん今ついている物も外して同処置をしておきます。
 次にグリスアップしておくのはベアリングですね
 ステム、リンク、アーム、前後ホイールは1度今ついているグリスを全部落とし改めて塗り直してください。
 このときの注意点はグリスでベアリングを密閉するようにしてください。
 
 あとは鉄系の錆よりもゴム系の割れが怖いですね。
 鉄系はアルミで作ったり代用品がありますが、ゴム系は難しいです。

 がんばってください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、グリスの塗り落としも必要なのですね。
10年後にホースなどの消耗部品の在庫があるのかも
心配な部分であります。おっしゃる通り、
今のウチに入手しておく方が良いかもしれないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 01:57

ガソリンが絡む部品(タンク、コック、キャブ)はばらしてシリコンスプレー塗布後乾燥保管。

オイルが絡む部分(エンジン周り)はオイル塗布、タイヤははずして、10KPaぐらいで加圧して、油をぬって、酸化を防ぎ、空中放置ぐらいで概観上は20年は大丈夫でしょう。ホンダの場合ゴム類は大概相当年度でも交換なしでOKです。ただし塗装に絡む部品の湿度は厳禁です。アルミクリア塗装部はバフがけとあきらめたほうがいいかもしれませんが、乾燥さえしてれば、結構もちます。酸化する液体類はできる限り排除しておきましょう。部品は油塗布で放置するだけでなく、数年レベルでよいので定期的に磨いてあげましょう。メッキ部品はピンホール要注意です。フレームも重量物をはずし屋根裏保管ぐらいにしてあげたいものです。
最後に、最後に乗って1年半というのが一番不安です。
キャブレターだけはエンジンをかけ、調子を戻してからシリコンスプレー漬けにしないと、再始動のときえらく苦労するとおもいます。ジェット類のオーバーホールだけは完璧にしてから冬眠させてやってください。GBになりかわって、切に、お願いしておきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなのです。現状の確認がまず一番大切だと思っています。
春にならないと確認出来ないのですが、まずは走れる状態に
整備しないといけないと思っています。
それから、じっくりと保管準備に入りたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 02:02

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