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自分は今高2です。レベルは中学の軟式・高校の硬式で共に県大の中堅ぐらいです。高校で初めて硬式に触れたのですが、未だに軟式打ち・・・ウエスタンでトップスピンのフルスイングで崩して、最後は得意なボレーに出て決める!!(軟式時前衛なので)というのが自分のスタイルです。サーブとバックボレーのみイースタン(ダブルスの前衛は共にウエスタン)という変則的なグリップチェンジですが、その辺は問題なく相手に返せてます。
自分でも肘に負担が掛かってるのはわかりますが、やはり薄いグリップの方がよいのでしょうか?結構世界のトッププレイヤーは厚めのグリップだと聞きますが、生涯テニスをやりたいと思うならグリップチェンジしたほうがいいでしょうか?
ちなみに、バックのダブルハンドを皆に見てもらうと窮屈そうといわれ、イースタンで打つとインパクトの時面がズレて・・・

A 回答 (6件)

軟式出身の人のフォアはうらやましいですね。


いくらブッ叩いてもバックアウトしないヨーッ!て感覚持ってますよね。
これはテニス人生では一生の財産といっていいくらいだと思います。
始めから硬式で、いい年までになるともうバカ打ちとしか言われません。

さて問題のバックですが、
男子(パワーはある)で軟式(片手バック)出身で若い(時間も柔軟性もある)なら片手が
いいと思いますよ。結果的にフォアなみのストロークを打つようになった成功者が私の周り
にわりといます。(大学以降ですら)
この先永くテニスをするのならバックのみ、ふりだしに戻るくらいでがんばってみては?
(偽装モノは後々また造り直し?)
というのが私の考えです。(他の意見にも優れた面はありますが)
ボレーやサーブにもいい影響を与える可能性が、高いとも思います。といっても失敗しても
責任はとりませんが…

一般的な軟式と硬式の片手バックの違いは、

●上体はあまり傾けない(地面に垂直)傾向がある
●上体を開きながら打たない、パワーは水平ウラ拳カラテチョップパワーを使う〈ボクシングで禁止されているのはあまりに強力だから、K-1でもまともに当たれば一発KO)。
●ラケットと腕の角度が(相手から見て)L字型により近い。
●攻めのドライブでも逃げのスライスでもバック面を使う(軟式では逃げのスライスだけグリップは変えないで反対面を使う事がある)

グリップか薄めになる、打点を軟式よりは呼び込むのは上の事をする為の結果的にそうなるのだと思います。

見本として
より硬式本家の血統/マッケンロー、エドバーグ、サンプラス、フェデラー、ナブラチュロア、
軟式風裏本家の血筋/レンドル(グリップは以外と薄いけど)、ルビチッチ、モーレスモ、エナン
今テレビでよくみられるのはフェデラー、ルビチッチ、モーレスモ、エナンではないでしょうか。

又、直し方としてはまず、いっきに本家家元フェデラーの打ち方を想定した方がいいと思います。
本人は打ち方を変えたと言っても、他から見ると全然変わっていない事がほとんどです。
感覚的に全く違う感覚を身につけるくらいの努力は必要です。結果的にはモーレスモくらいになればいいのですが…何か簡単そうに言っている自分が怖いですが。

彼らの打ち方のポイント、ヒントはテレビの解説、雑誌、インターネットで研究できると思いますよ。

私的には
●最終的に振り抜くのは軟式、硬式も同じなのですが、ラケットの重さが違うのと、腕とラケットに角度がついている為、力をいれるタイミングが違う
●頭を残す方が硬式ではより振り抜き易く、コントロールもラクになる。振り抜き易いので引きつけても大丈夫な事が分かる
がポイントでしょうか…

それと最後に特に大切なのは、現在のテニスを良く知っている人(友人でもOK)に、“目”になってもらう、
出来なければデジカメのムービーモードでいいから自分でチェックをする事です。
志は高く、がんばってね。
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私も質問者様と全く同じ感じです


違うとすれば歳(20代後半)とダブルバックハンドを完成させていることですかね(^^;
フォアハンドは軟式と同じうち方でハードヒットを繰り返しているとかなり高い確率で手首が壊れます
解決策としてよく、”グリップが厚くても手首を固めて打てばよい”と聞かされます
その辺は、フェデラーの打ち方を参考にすればよいのではないでしょうか?
バックハンドも常に自分の打点で打てて、常にハードヒットしなければ、軟式のように打とうがどこも痛くはならないと思います
が、打点がずれて無理に打ってばかりいるとやはりどこか痛くなると思います
そういった意味ではダブルハンドをマスターするといいかもしれませんね
私の場合はアガシが好きだったのでがんばってダブルハンドを覚えましたよ
練習方法として、
・バットでの素振りを左打席でする
・ゴルフの素振りを左でする
・左で乱打をする
この三つの練習で一年でマスターしました
まだ、高校生で元気一杯ですので自分が打ちやすい方法で打っていたらいいとおもいます
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僕は去年引退したものです。

上手くはないですが基本は三年間スクールでやってきたのでわかります。
基本的に近年の高校のテニスではほとんどがウエスタンからフルウエスタンです。イースタンは強い選手ではほとんどみかけません。ただ軟式上がりの人は良くよくこすって重さの無い軽い打球になりがちなので、できれば厚いあたりを意識したほうが良いでしょう。高校でベスト8くらいにはいる選手は厚いあたりをしながら回転をかけるのでハッキリ言ってラリーするのさえ無理です。
バックのダブルハンドは練習あるのみです。でも右手は厚くもつと打点が前すぎてボールを引き付けられないし軽い当たりになるのでウエスタンはやりすぎだと思います。
ボレーはイースタンが基本です。軟式のグリップ(ウエスタン)は普通硬式ではありえません。ボレーはハッキリ言って難しいです。今まで硬式をやっていてもまだ難しいです。軟式ならグリップに慣れていないので当然です。でも諦めずがんばってイースタンにすべきです。
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こんにちは。


グリップチェンジをしているとかなりの負担ではないですか?
また、ミスも増えるかも。。
武器にもなりますが、諸刃の剣という気もします。

特にダブルのバックハンドは身体が開くのを利用しているので、色々考えてもイースタンに変えていったほうがいいかもしれませんね。

私も中学軟式、高校硬式で、ついつい最初のうちは硬式のボレーでも軟式のグリップになったり。。不安定でしたので、もう、思い切ってイースタンにしました。

好き好きですが。
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#1です。



書き間違えました。
サーブ、ボレーはコンチネンタルが基本で、一番良いです。

ダブルハンドは左手をコンチネンタルかイースタンあたりで。
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フォアハンド:トップスピンを打つならウエスタンでいいのでは。


バックハンド:ダブルハンドの場合、左手はイースタンまたは少し厚めで、右手を添える。
ボレー:フォア、バックともグリップチェンジ無しで打てなくては素早く対処できないので、グリップチェンジをするのはやめた方が良いです。必然的に一番打ちやすいのはイースタンとなります。
サーブ:イースタンが一番手首の可動域が大きいので、スピン、スライス、フラットともイースタンが最適です。

グリップや打ち方は個性があってもいいと思いますが、基本は基本なりにやはり理に叶っていると思いますよ。
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