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生命保険を解約を考えてます。
生命保険会社にその旨相談したら、
「解約返戻金(約40万)を返します」
とのことでした。
契約を続けた場合と、解約した場合を比較したいこと、
金額が大きいので、
「解約返戻金(約40万)の明細が欲しい」
とお願いしましたが、見せられないとのことでしたので、
「着服されても分からないから、明細が欲しい」
と食い下がりましたが、
「本社対応になる…」
とハッキリ返事しません。

ちなみに保険会社は今話題の「明治安田生命」です。

このような対応は問題があると思いますが、他社でも同様なのでしょうか?

お願いします。

A 回答 (6件)

No.5様がおっしゃられているように「明細書」と言えば、


詳細記載したものを考えられた可能性もありますね。

次回電話で連絡した際は、「解約を考えているため、保険期間満了までの
1年毎の解約返戻金額を記載してものを作成してほしい」
と伝えてみてはいかがですか?
もしくは、保険証券に記載のある解約金額を参考になさってもいいかもしれません。
*加入時から保険内容に何も変更がなければ確定した金額となっているはずですから。
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今回は保険会社側に誤解があるように思います。

保険会社にとって明細書といわれれば解約が完了した後の詳細が書かれた書類になり、直接郵送するものをイメージします。
それに対して今解約するといくらで主契約からいくら、特約からいくらなどの書類は一般に解約「試算書」と呼んでいます。
ですから本件は保険会社側が試算書ならば出せると返答すべきかと思います。
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NO3です。

補足を拝見しました。

「解約返戻金の明細」といった言葉に質問者さんと対応された方の解釈の違いがあったのかな、と思います。

>「払い込んだ金額合計から、その間の保障と解約手数料を引いた」ようなモノ
保険の解約返戻金は責任準備金の一部です。
責任準備金とは生命保険会社が将来の保険金などの支払いを確実に行うために、保険料や運用収益などを財源として積み立てる準備金のことで、保険業法により積み立てが義務づけられています。保険会社は、各契約内容や年齢の死亡率などに基づいて積み立てを行っていますので、積み立てられた金額は、実際に支払った金額よりも低い金額となります。
ちょっと難しい話になりましたが、「解約返戻金の明細」というと、責任準備金も関わってくるので個別に対応するのには「本社」が出てきたのかも。あくまで想像ですが。
「保障と解約手数料」といった事項での明細は出している会社はないと思いますよ。契約して何年経過したから「解約手数料が○○円です」と
いったことではなく、「責任準備金の一部(あれば配当金の残高も)」が解約日には○○円ですといった計算になるからです。
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解約返戻金の明細とは具体的にどういった明細をご希望なのでしょうか?


既払い込み保険料や照会日現在の解約返戻金(配当金等も)の金額等はオンラインの資料として顧客にお届けする対応は出来ると思うのですが。
私の勤めている会社ではすぐ打ち出してお届けしますよ。他社ですが国内生保です。
また、このまま契約を継続した場合の将来に亘る試算書も同じようにお届けできます。
どういった経緯で「明細をすぐ出せない」というやり取りになったのかわかりませんが、もしかして「郵送で送って欲しい」との申し出をされたのでしょうか?もしそうなら、顧客情報の取り扱いが厳しくなっているご時世ですので「本社対応」との返事になったのかも。
担当の営業の人がいればその人に自宅まで届けてもらうとか、保険証券と身分証明書を持参して窓口に行くとかではどうでしょうね?
ただ、会社によって対応に違いはあると思いますので、ご参考程度までに。

この回答への補足

>解約返戻金の明細とは具体的にどういった明細をご希望なのでしょうか?

素人なので、具体的な内容はあまり考えてなかったですが、「手書きの領収書」みたいなモノだと、金額も大きいので、不安だったんです。
「払い込んだ金額合計から、その間の保障と解約手数料を引いた」ようなモノを考えてました。

>「郵送で送って欲しい」との申し出をされたのでしょうか?

いいえ、違います。いろいろ聞きたかったので、来店する旨を伝えてありました。

補足日時:2006/02/16 09:56
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解約返戻金の明細を出せる会社は無いでしょう。


それは、何月何日時点での保険料払込状況&返礼率+配当、という不確定な要素が多いからです。

外資のように、無配当型商品でしたら、契約時に、加入年数に応じた解約返戻金表を作成できます。
私どもでは、常に保障と貯蓄は分けて考える、という観点から、解約返戻金表を作成してお渡ししていますが、国内生保ではまだまだ難しいかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明細が出せないのは一般的みたいですね。
しかし、生命保険は「マイホームに次ぐ、高額の買い物」と言われることもあるので、「売る」以外のアフターフォローも顧客サービスとして、欲しいと思いました。

お礼日時:2006/02/16 09:56

明細って、無いと思います。


計算書が送られてきて、解約返戻金いくら、配当金積み立ていくら、というくらいの感じです。

なお、「払い済み」という形にすると、これまで払い込んだ保険料で保険を継続することもできます。勿論、将来の保証は下がりますが、解約して返してもらうよりは大きな保証が得られます。

外務員さんではなくサービスセンターのようなところに電話すれば、細かい金額まですぐに教えてくれます(本人確認が必要です)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「払い済み」という形にすると、これまで払い込んだ保険料で保険を継続することもできます。勿論、将来の保証は下がりますが、解約して返してもらうよりは大きな保証が得られます。

こんなこともできるんですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/02/16 09:53

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